高木さん「あの2人…付き合ってるんだよ」【からかい上手の高木さんSS】
高木さん「あの2人…付き合ってるんだよ」

1: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:05:36.162 ID:m3yDmaGq0.net
西片(中井君と真野さん…最近仲いいな)
高木「あの2人…付き合ってるんだよ」
西片「ええっ!?」
高木「今ごろ屋上で2人っきりで…どんな感じなんだろうね。せ…」
西片(せ…?)
(今ごろ屋上でせ…)
西片(屋上でセ◯クス…)
高木「ね。私たちもやってみようか」
西片「えっ!?」
高木「あの2人…付き合ってるんだよ」
西片「ええっ!?」
高木「今ごろ屋上で2人っきりで…どんな感じなんだろうね。せ…」
西片(せ…?)
(今ごろ屋上でせ…)
西片(屋上でセ◯クス…)
高木「ね。私たちもやってみようか」
西片「えっ!?」
5: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:09:05.699 ID:m3yDmaGq0.net
西片「な、なにいってるんだよ、高木さん」
西片(またオレをからかおうとしているんだな…)
高木「なにって、思ったことをいってるだけだよ」
西片「……」
(…本気なのか? 本気でオレとせ…セ◯クスを…!?)
高木「西片はいや?」
西片「えっ、嫌というか、その、まだ早いんじゃないかなとか、えっと」
高木「…私とじゃ、嫌?」
西片「そ、そういうわけじゃないけど!」
高木「じゃあ一緒にしようよ。……せ」
西片「…!」
高木「背中合わせでお昼ごはん」
西片(またオレをからかおうとしているんだな…)
高木「なにって、思ったことをいってるだけだよ」
西片「……」
(…本気なのか? 本気でオレとせ…セ◯クスを…!?)
高木「西片はいや?」
西片「えっ、嫌というか、その、まだ早いんじゃないかなとか、えっと」
高木「…私とじゃ、嫌?」
西片「そ、そういうわけじゃないけど!」
高木「じゃあ一緒にしようよ。……せ」
西片「…!」
高木「背中合わせでお昼ごはん」
10: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:12:29.544 ID:m3yDmaGq0.net
西片「……背中合わせ?」
高木「うん。なんだか青春って感じだよね」
西片「あ、ああ…そうだね…」
高木「どうしたの? 西片、顔真っ赤だけど」
「もしかして…他のこと想像してた?」
西片「し、してないよ!」
(くう、危ない。またからかわれるところだった…!)
高木「そう? ならいいけど」
「それにしてもあの2人、もうセ◯クスはしてるのかな」
西片「!?」
「た、高木さん!? 急に何をいっているのさ!?」
高木「え? だからもうセ◯クスしているのかなって」
西片(よ、よくも堂々とそんな言葉を…!)
高木「どうしたの西片。さらに顔が赤くなったけど」
高木「うん。なんだか青春って感じだよね」
西片「あ、ああ…そうだね…」
高木「どうしたの? 西片、顔真っ赤だけど」
「もしかして…他のこと想像してた?」
西片「し、してないよ!」
(くう、危ない。またからかわれるところだった…!)
高木「そう? ならいいけど」
「それにしてもあの2人、もうセ◯クスはしてるのかな」
西片「!?」
「た、高木さん!? 急に何をいっているのさ!?」
高木「え? だからもうセ◯クスしているのかなって」
西片(よ、よくも堂々とそんな言葉を…!)
高木「どうしたの西片。さらに顔が赤くなったけど」
11: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:15:23.344 ID:m3yDmaGq0.net
西片「いや…別に…」
高木「そんなに変な言葉かな。最近保健の授業で習ったけど」
西片(そ、それはそうだけど…)
高木「ね。西片も女子の大事なところ、触ってみたいって思うの?」
西片「えっ?」
高木「教科書に書いてあったから。ねえ、触ってみたいと思う?」
西片(大事なところって胸、か? 胸を触りたいと思うかどうか?)
(落ち着け。ここで「はい」なんて答えたら、高木さんの思うつぼだ)
(だからといって否定をしても、また「顔が赤い」「変な想像をしてる」とからかわれるのがオチ…!)
高木「…?」
西片(ならここは思い切って、攻めるべきだ!)
「…いや、どうかな」
高木「…へえ?」
西片「高木さんのなら、触ってみたいけど」
(キマッた…!)
高木「そんなに変な言葉かな。最近保健の授業で習ったけど」
西片(そ、それはそうだけど…)
高木「ね。西片も女子の大事なところ、触ってみたいって思うの?」
西片「えっ?」
高木「教科書に書いてあったから。ねえ、触ってみたいと思う?」
西片(大事なところって胸、か? 胸を触りたいと思うかどうか?)
(落ち着け。ここで「はい」なんて答えたら、高木さんの思うつぼだ)
(だからといって否定をしても、また「顔が赤い」「変な想像をしてる」とからかわれるのがオチ…!)
高木「…?」
西片(ならここは思い切って、攻めるべきだ!)
「…いや、どうかな」
高木「…へえ?」
西片「高木さんのなら、触ってみたいけど」
(キマッた…!)
12: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:19:00.247 ID:m3yDmaGq0.net
高木「……」
西片(ふふふ、動揺してる動揺してる。まさかこんな答えが返ってくるとは思わなかったんだろう)
(変態と蔑むにはタイミングを逃しすぎている。まさか肯定するわけもないし…)
高木「いいよ」
西片「…え?」
高木「だから、いいよっていったの。私の大事なところ、触りたいんでしょ?」
西片「…何を」
(何をいっているんだ、高木さん。オレが恥ずかしがって触るわけがないと? 女子の胸を揉むわけがないと? そもそも揉めるほど高木さんは胸があると?)
(ええい、焦るな。混乱すればするほど高木さんの思うつぼなんだ。とにかく逆を突かなきゃいけない。触れるはずないと思っているなら…)
西片「じゃあ、遠慮なく触らせてもらうよ」
高木「うん、どうぞ」
西片(…どこまで本気なんだ? ほ、本当に触ってしまっていいのか…?)
高木「その代わり」
「私の次は西片の大事なところ、触らせてね」
西片(ふふふ、動揺してる動揺してる。まさかこんな答えが返ってくるとは思わなかったんだろう)
(変態と蔑むにはタイミングを逃しすぎている。まさか肯定するわけもないし…)
高木「いいよ」
西片「…え?」
高木「だから、いいよっていったの。私の大事なところ、触りたいんでしょ?」
西片「…何を」
(何をいっているんだ、高木さん。オレが恥ずかしがって触るわけがないと? 女子の胸を揉むわけがないと? そもそも揉めるほど高木さんは胸があると?)
(ええい、焦るな。混乱すればするほど高木さんの思うつぼなんだ。とにかく逆を突かなきゃいけない。触れるはずないと思っているなら…)
西片「じゃあ、遠慮なく触らせてもらうよ」
高木「うん、どうぞ」
西片(…どこまで本気なんだ? ほ、本当に触ってしまっていいのか…?)
高木「その代わり」
「私の次は西片の大事なところ、触らせてね」
15: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:21:59.585 ID:m3yDmaGq0.net
西片「オレの大事なところって…」
高木「ん。だめ?」
西片「え、ええと…」
(動揺しちゃだめだ。それこそが高木さんの作戦…!)
「…いいよ、好きなだけ触らせてあげる」
高木「そっか。楽しみだなぁ」
西片「じゃあ、触るよ…!」
(た、高木さんの胸…! よく見ればささやかながら膨らみもある。ああ、触れるんだ。女子の、それも高木さんのおっぱいを…!)
高木「…ふふ」
「なーんてね。触らせるのは私の腕…」
西片「え?」もみっ
高木「……」
西片「……」
高木「ん。だめ?」
西片「え、ええと…」
(動揺しちゃだめだ。それこそが高木さんの作戦…!)
「…いいよ、好きなだけ触らせてあげる」
高木「そっか。楽しみだなぁ」
西片「じゃあ、触るよ…!」
(た、高木さんの胸…! よく見ればささやかながら膨らみもある。ああ、触れるんだ。女子の、それも高木さんのおっぱいを…!)
高木「…ふふ」
「なーんてね。触らせるのは私の腕…」
西片「え?」もみっ
高木「……」
西片「……」
16: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:24:32.494 ID:m3yDmaGq0.net
西片(触らせるのは、私の腕…?)
(はっ、そういえば高木さんは大事なところといっただけで部位まで指定していない。まんまと騙された…けど)
高木「……」
西片(どうしよう。いわれるのが遅くて触ってしまった…)もみもみ
高木「…西片」
西片(や、柔らかい。高木さん、ちゃんと胸あったんだ。むしろ手の大きさにフィットして、より興奮するというか…)もみもみ
高木「西片」
西片「あっ、はい!?」
高木「…触ったね」
西片「…ご、ごめん!!」
高木「約束だからね。次は西片の大事なところ触るよ」
西片「はは、オレの大事なところって、腕とか…っ!?」さわっ
(はっ、そういえば高木さんは大事なところといっただけで部位まで指定していない。まんまと騙された…けど)
高木「……」
西片(どうしよう。いわれるのが遅くて触ってしまった…)もみもみ
高木「…西片」
西片(や、柔らかい。高木さん、ちゃんと胸あったんだ。むしろ手の大きさにフィットして、より興奮するというか…)もみもみ
高木「西片」
西片「あっ、はい!?」
高木「…触ったね」
西片「…ご、ごめん!!」
高木「約束だからね。次は西片の大事なところ触るよ」
西片「はは、オレの大事なところって、腕とか…っ!?」さわっ
17: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:26:18.906 ID:m3yDmaGq0.net
西片「た、高木さん。どこ触って…」
高木「…西片、すごい硬くなってるけど」
西片「ちょ、だめだって。あああ」
高木「西片だって、さんざん私の胸触ったでしょ。…ね、こうすると気持ちいいの?」
西片「た、高木さん落ち着い…」
高木「またおっきくなった。西片って、ほんと変態なんだね」
西片「まずい、まずいって…!」
高木「授業で習ったよ。こうすると、白いのが飛び出すんでしょ」
西片「た、高木さんっ!」
高木「いいよ、我慢しなくても」
西片「うわあっ…!」
高木「…西片、すごい硬くなってるけど」
西片「ちょ、だめだって。あああ」
高木「西片だって、さんざん私の胸触ったでしょ。…ね、こうすると気持ちいいの?」
西片「た、高木さん落ち着い…」
高木「またおっきくなった。西片って、ほんと変態なんだね」
西片「まずい、まずいって…!」
高木「授業で習ったよ。こうすると、白いのが飛び出すんでしょ」
西片「た、高木さんっ!」
高木「いいよ、我慢しなくても」
西片「うわあっ…!」
21: 以下、VIPがお送りします 2016/10/25(火) 17:31:02.436 ID:m3yDmaGq0.net
高木「…なーんてね」
西片「…え?」
高木「胸触られたから、意地になってみたの。ふふ、本気でいかされると思った?」
西片「ま、またからかわれたのか…」
(でもオレも触っちゃったんだから、お互い様だな…)
高木「だめだよ、こんなところで出しちゃ」
西片「そ、そうだよね。学校の教室でこんなこと…」
高木「出す時は、ちゃんとわたしの中で出してね」
西片「そう高木さんの中で…え!?」
高木「今度西片の家に遊びに行くから」
西片「あっ、ちょっ、高木さん。待って!」
高木「…あ、西片」
「今度私たちもやってみようか」
西片「な、なに? 背中合わせでお昼ご飯?」
高木「ううん…セ◯クス」
西片「!?」
おわり
西片「…え?」
高木「胸触られたから、意地になってみたの。ふふ、本気でいかされると思った?」
西片「ま、またからかわれたのか…」
(でもオレも触っちゃったんだから、お互い様だな…)
高木「だめだよ、こんなところで出しちゃ」
西片「そ、そうだよね。学校の教室でこんなこと…」
高木「出す時は、ちゃんとわたしの中で出してね」
西片「そう高木さんの中で…え!?」
高木「今度西片の家に遊びに行くから」
西片「あっ、ちょっ、高木さん。待って!」
高木「…あ、西片」
「今度私たちもやってみようか」
西片「な、なに? 背中合わせでお昼ご飯?」
高木「ううん…セ◯クス」
西片「!?」
おわり