俺「付き合ってください!」女「・・・うん」
1: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:15:14.843 ID:rvGSqWgd0.net
俺「やった!これからよろしく!」
彼女「うん」
次の日
俺「飯食いに行こうか」
彼女「なに食べるの」
俺「ここのイタリアンの店はどう?」
彼女「なんでもいいよ」
俺「んじゃここで」
次の週
俺「この街周り何もないから部屋で食うか」
彼女「なにたべるの」
俺「んじゃパスタ持ってくわ」
彼女「わかった」
俺「ソースも持ってく」
彼女「うん」
次の日
俺「飯食いに行こうか」
彼女「なに食べるの」
俺「ここのイタリアンの店はどう?」
彼女「なんでもいいよ」
俺「んじゃここで」
次の週
俺「この街周り何もないから部屋で食うか」
彼女「なにたべるの」
俺「んじゃパスタ持ってくわ」
彼女「わかった」
俺「ソースも持ってく」
4: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:18:14.335 ID:rvGSqWgd0.net
一ヶ月
彼女「実は私好きな人いるの」
俺「え!」
彼女「告白してきていい?」
俺「なにしても俺はずっと君のこと好きだよ」
彼女「ほんと?」
俺「うん」
彼女「キスしたい」
俺「え?いや今俺風引いてるし・・」
彼女「」チュ
彼女「実は私好きな人いるの」
俺「え!」
彼女「告白してきていい?」
俺「なにしても俺はずっと君のこと好きだよ」
彼女「ほんと?」
俺「うん」
彼女「キスしたい」
俺「え?いや今俺風引いてるし・・」
彼女「」チュ
7: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:21:18.373 ID:rvGSqWgd0.net
一ヶ月半
彼女「だめだった」
俺「そっか。でも俺君のこと好きだよ」
彼女「ほんと?」
俺「うん。改めて告白します。付き合ってください」
彼女「・・・はい」
俺「今度飯食いに行こうか」
彼女「うん」
俺「なんか食いたいものある?」
彼女「あなたがきめていいよ」
俺「わかった」
彼女「だめだった」
俺「そっか。でも俺君のこと好きだよ」
彼女「ほんと?」
俺「うん。改めて告白します。付き合ってください」
彼女「・・・はい」
俺「今度飯食いに行こうか」
彼女「うん」
俺「なんか食いたいものある?」
彼女「あなたがきめていいよ」
俺「わかった」
10: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:28:17.516 ID:rvGSqWgd0.net
二ヶ月
俺「今日も学校から家まで送っていくよ」
彼女「うん」
俺「今日ももう暗いなあ」
彼女「この皮のブレスレットつけて」
俺「ん?ほい」
彼女「いつもつけてなくてもいいから。私の私物」
俺「ほーん。あ、家ついたね・・名残惜しいけど、明日も朝はやいから」
彼女「・・・・・」
俺「それじゃまた。明日も送るね」
彼女「・・・・・」
俺「?」
彼女「キス」
俺「ん?」
彼女「また私何処かに飛んでいっちゃうよ。全身にキスして」
俺「いやでもここ外だし」
彼女「飛んでっちゃうよ」
俺「」
俺「今日も学校から家まで送っていくよ」
彼女「うん」
俺「今日ももう暗いなあ」
彼女「この皮のブレスレットつけて」
俺「ん?ほい」
彼女「いつもつけてなくてもいいから。私の私物」
俺「ほーん。あ、家ついたね・・名残惜しいけど、明日も朝はやいから」
彼女「・・・・・」
俺「それじゃまた。明日も送るね」
彼女「・・・・・」
俺「?」
彼女「キス」
俺「ん?」
彼女「また私何処かに飛んでいっちゃうよ。全身にキスして」
俺「いやでもここ外だし」
彼女「飛んでっちゃうよ」
俺「」
16: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:35:13.732 ID:rvGSqWgd0.net
三ヶ月
俺「(ブレスレット今日に限って家に忘れたなあ。んまいつもつける約束とかなかったし大丈夫か)」
彼女「あれ?今日腕にブレスレットない?」
俺「ん?ああまあね」
彼女「もうしらない」
俺「・・・え?」
彼女「」
俺「ちょ、おい」
彼女「」
俺「おい・・・」
彼女「しらんっ」
俺「今日つけてなかったのはさ、ほら、七夕だから。代わりに君がこのプレゼントを付けてくれよ」
彼女「なにこれ」
俺「ブレスレット」
彼女「え!?このメーカー私の好きなやつ!!いいの!!?」
俺「いいんだよ(前々から買って準備しててよかった)」
彼女「キスして」
俺「え?」
彼女「キスして」
俺「いや、今外だし・・・」
彼女「して!!」
俺「」
俺「(ブレスレット今日に限って家に忘れたなあ。んまいつもつける約束とかなかったし大丈夫か)」
彼女「あれ?今日腕にブレスレットない?」
俺「ん?ああまあね」
彼女「もうしらない」
俺「・・・え?」
彼女「」
俺「ちょ、おい」
彼女「」
俺「おい・・・」
彼女「しらんっ」
俺「今日つけてなかったのはさ、ほら、七夕だから。代わりに君がこのプレゼントを付けてくれよ」
彼女「なにこれ」
俺「ブレスレット」
彼女「え!?このメーカー私の好きなやつ!!いいの!!?」
俺「いいんだよ(前々から買って準備しててよかった)」
彼女「キスして」
俺「え?」
彼女「キスして」
俺「いや、今外だし・・・」
彼女「して!!」
俺「」
20: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:42:38.755 ID:rvGSqWgd0.net
四ヶ月
俺「よし、そんじゃ今週末駅で待ち合わせな!明日の金曜は朝バイトもあるしこの辺で・・・」
彼女「なんで」
俺「え?」
彼女「なんで!!!時間になったら帰るの!???そうやってあなたは真面目に生きていくだけ!???真面目に時間守って帰るの!??!??」
俺「いやもう外で話してて0時だし、明日朝はやいって」
彼女「私明日何もない!!!!」
俺「いや、あの」
彼女「しらないっ!」
俺「ごめんよ、俺が悪かった」
彼女「しらない」
俺「わかったよ、じゃあ今日は泊まっていこうかな」
彼女「私の部屋汚いよ?」
俺「大丈夫、大丈夫だ。俺の部屋ほど汚い部屋はないから」
彼女「ちょっと待ってて。片付ける」
俺「わかった」
20分後
彼女「いいよ」
俺「ふぁい」
俺「よし、そんじゃ今週末駅で待ち合わせな!明日の金曜は朝バイトもあるしこの辺で・・・」
彼女「なんで」
俺「え?」
彼女「なんで!!!時間になったら帰るの!???そうやってあなたは真面目に生きていくだけ!???真面目に時間守って帰るの!??!??」
俺「いやもう外で話してて0時だし、明日朝はやいって」
彼女「私明日何もない!!!!」
俺「いや、あの」
彼女「しらないっ!」
俺「ごめんよ、俺が悪かった」
彼女「しらない」
俺「わかったよ、じゃあ今日は泊まっていこうかな」
彼女「私の部屋汚いよ?」
俺「大丈夫、大丈夫だ。俺の部屋ほど汚い部屋はないから」
彼女「ちょっと待ってて。片付ける」
俺「わかった」
20分後
彼女「いいよ」
俺「ふぁい」
23: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:48:11.801 ID:rvGSqWgd0.net
五ヶ月後
学校にて
彼女「にゃーーーん!!!!にゃーんいるー!!」
俺「テンションたかいな」
彼女「学部別でなかなか会える機会ないから!!!偶然会えるの嬉しい!!!!」
俺「そっか。ところでにゃーんてなに?」
彼女「猫っぽいからにゃーん!」
俺「そっか」
彼女「あたしの事は名前で呼んで」
俺「え?ああうん」
彼女「呼んで」
俺「彼女」
彼女「にゃーん!!!!!」
俺「はいにゃんです」
学校にて
彼女「にゃーーーん!!!!にゃーんいるー!!」
俺「テンションたかいな」
彼女「学部別でなかなか会える機会ないから!!!偶然会えるの嬉しい!!!!」
俺「そっか。ところでにゃーんてなに?」
彼女「猫っぽいからにゃーん!」
俺「そっか」
彼女「あたしの事は名前で呼んで」
俺「え?ああうん」
彼女「呼んで」
俺「彼女」
彼女「にゃーん!!!!!」
俺「はいにゃんです」
27: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 20:56:23.166 ID:rvGSqWgd0.net
六ヶ月後
俺「(よし、半年記念日で良い旅館とったぞ。楽しみだ)」
彼女「にゃーん」
俺「おう!今日も家まで送っていくよ」
彼女「うん!」
俺「いやー昨日バイト疲れたなー。昨日はなにしてた?」
彼女「遊んでた~」
俺「おお、何処行ったの」
彼女「男さんと観光地行って夜は男さんの家にそのまま泊まった~」
俺「・・・・・は?」
彼女「パジャマも借りたんだ!」
俺「ちょっと待って、考えさせて」
彼女「え?なに?どうしたの?」
俺「流石に、ちょっと、考えさせて」
彼女「なんで!?なんでよ!ホントは私もにゃーんと観光地行きたかったよ!!でもにゃーんバイトだったから!!!」
俺「そういう問題じゃ、ちょ、帰らせて今日は」
彼女「ヤダ!」
俺「うるさい帰らせろ」
帰宅後
俺「(なにも考えれれない。)」
俺「(旅館キャンセル料1万か。学生には高いなあ)」
俺「(よし、半年記念日で良い旅館とったぞ。楽しみだ)」
彼女「にゃーん」
俺「おう!今日も家まで送っていくよ」
彼女「うん!」
俺「いやー昨日バイト疲れたなー。昨日はなにしてた?」
彼女「遊んでた~」
俺「おお、何処行ったの」
彼女「男さんと観光地行って夜は男さんの家にそのまま泊まった~」
俺「・・・・・は?」
彼女「パジャマも借りたんだ!」
俺「ちょっと待って、考えさせて」
彼女「え?なに?どうしたの?」
俺「流石に、ちょっと、考えさせて」
彼女「なんで!?なんでよ!ホントは私もにゃーんと観光地行きたかったよ!!でもにゃーんバイトだったから!!!」
俺「そういう問題じゃ、ちょ、帰らせて今日は」
彼女「ヤダ!」
俺「うるさい帰らせろ」
帰宅後
俺「(なにも考えれれない。)」
俺「(旅館キャンセル料1万か。学生には高いなあ)」
31: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 21:03:23.928 ID:rvGSqWgd0.net
六ヶ月半
俺「あの時の罰として今度飯屋君が決めてや」
彼女「わかった」
俺「(一度好きになるとやっぱ弱いわ俺)」
彼女「じゃあ今日はここねー」
俺「お、いい店じゃん。ビールもフローズン!」
彼女「でしょー。そいえばね、男さんと行った観光地はね、こんなところでなんたらかんたら」
俺「(なんで平然他の男の話ができるんだろうか。俺がおかしいのか?)」
俺「俺、まだそのことに関して許してないんだけど」
彼女「え?え?」
俺「・・・・・」
俺「あの時の罰として今度飯屋君が決めてや」
彼女「わかった」
俺「(一度好きになるとやっぱ弱いわ俺)」
彼女「じゃあ今日はここねー」
俺「お、いい店じゃん。ビールもフローズン!」
彼女「でしょー。そいえばね、男さんと行った観光地はね、こんなところでなんたらかんたら」
俺「(なんで平然他の男の話ができるんだろうか。俺がおかしいのか?)」
俺「俺、まだそのことに関して許してないんだけど」
彼女「え?え?」
俺「・・・・・」
33: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 21:05:59.397 ID:rvGSqWgd0.net
結論
性欲尽きないやつはやめとけ
俺らの性欲じゃ勝てない
完
性欲尽きないやつはやめとけ
俺らの性欲じゃ勝てない
完
36: VIPがお送りします 2017/07/14(金) 21:12:24.660 ID:Xl/62DeMa.net
これ>>1の実話か?