兄「なー妹友ちゃんの写真撮って来てくれ」　妹「なんで？」

兄「可愛いから」

妹「可愛いのはわかる。でも写真はなんで？」

兄「え？」

妹「写真をどうするつもりなの？」

兄「見るよ」

妹「見て？で？見てどうすんの？お？」

兄「え？」

妹「見るよね、写真見るよね？で？おちんちんを？どうする？」

兄「え？えーと…触る？」

妹「はいだめーおちんちん触るような人に友の写真はあげられませーん」

兄「えー…」

妹「なに？」

兄「だって言わされたんだもん」

妹「でも触るつもりが無いなら、は？何言ってんだ？ってなるでしょ？」

妹「今ならなかったよね？触るって答えたよね？」

妹「じゃー撮ってきてあげないよって話」

兄「いや触らないよ、俺好きな子じゃそういうことしないタイプだから」

妹「好きなの？」

兄「え？」

妹「友のことが好きなの？ねぇ？好きなの？隙なの？」

兄「え、うん…まあ、好きかな」

妹「じゃあ私は？」

兄「え？」

妹「はい、だめー即答できないような人のためには働きたくないでござるー」

兄「えー」

妹「今度はなに？」

兄「だって急に言われたから戸惑ったんだもん」

妹「でも好きなら即答できるよね？戸惑うってことはなにか即答を妨げるエッセンスがあったわけだよね？」

妹「やだなー私は愛されガールでありたかったなー」

兄「好きだよ」

妹「なにが」

兄「お前が」

妹「やだ照れちゃうよ、なに急にもう一回言って///」

兄「好きだよ」

妹「いまだ！！」ｶﾞﾁｬｯ

兄「妹、大好き！！」

妹友「あ…あの…私…あの…」

妹「ねー言ったでしょ、こいつ妹のこと性的に見る変態なんだよ。やめときー」

兄「いやいやこれは違うから！！そういうんじゃないから！！」

妹友「うっ…うわーん」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

兄「ああ待って妹友ちゃん！！」

妹「そっとしといてやれよ」

兄「お前が仕組んだ罠だろうが！！」

妹「え…じゃあお兄ちゃん罠にかかったから好きって言ったんだ？」

妹「酷い…酷過ぎる、平気で嘘付く男なんだ」

兄「いや、違うけどさ」

妹「じゃあ私のことは？」

兄「…好き」

妹「ごめんなさい」

兄「え？」

妹「実は私好きな人がいるから兄とは付き合えない…すまんな」

兄「えー」

妹「なに？」

兄「じゃあなんで邪魔したのー」

兄「つか別にお前と付き合いたいとか思ってねーしよー」

兄「妹友ちゃんの誤解解いてきてくれよー」

妹「やだぷー」

兄「ふざけんなよてめぇ」

妹「やだこわーい」

兄「じゃあ妹友ちゃんの誤解解いてこいや」

妹「それは無理」

兄「なんでだよ」

妹「好きだから」

兄「なにが」

妹「友が」

兄「は？」

妹「ん？」

兄「ふ？…じゃねーよ、どういうことだよ」

妹「なにが？」

兄「え？待って、え？お前レズなの？」

妹「いかにも」

兄「いかにもじゃねーよ！！妹友ちゃんそれ知ってんの？」

妹「あのねお兄ちゃん、自分の気持ちは自分が知っていればそれで十分なのよ」

兄「わけわからねぇ」

妹「というわけなので、お兄ちゃんと私は恋敵なので誤解は解きません」

兄「チクショウ」

妹「つかさー諦めろよ」

妹「妹の友達に手出そうとすんなし」

兄「べ、別に手を出そうなんて…///」

妹「「あーそうか出すのはおちんちんですもんね、こいつは参ったなぁ」

兄「出さねーよ！！」

妹「あーそっか、出すのは精液か、うっかりうっかり」

兄「出さねーよ！！」

妹「え？」

兄「え？」

妹「お兄ちゃん精液出ないの…？」

妹「ごめん…知らなくて酷いこと言っちゃった…」

兄「え？え？」

妹「そっか…お兄ちゃんも病気と闘ってるのにそんなそぶり見せずに…」

妹「夜中シコシコいってる時はてっきりオナニーしてるもんだと思ってたよ…」

妹「鈍感な妹でほんとすいません」

兄「あ、ああ…いえ、こちらこそ」

妹「んー…ねぇ、それじゃあさ」

兄「なんだよ」

妹「男としての喜びは感じられないわけじゃない？」

妹「私的に男は精液びゅるびゅる撒き散らしてこそ幸せだと思うのよー」

妹「でもお兄ちゃんにはそれは無理…」

妹「だったらさ、女の子としての喜びを感じられるように頑張ろうよ！！」

兄「な、何言ってんだお前…」

妹「大丈夫大丈夫、おまんこなんてお尻みたいなもんだから」

兄「は、はい？」

妹「ごっついおちんちんズボズボされて気持ち良くなれるように頑張ろ？」

兄「え？いや、え？」

妹「ほらそしたら丁度良いじゃない？私はレズで、お兄ちゃんはホモ！！」

妹「ばっちりじゃん！！」

妹「そうと決まればさっそく誤解を解かなくては！！」

兄「な、何するんだよ！？」

妹「ぴぽぱっと…」

妹「もしもしー？友？ちょっと来てくれる？」

ｶﾞﾁｬｯ

妹友「な、なに？」

妹「実はねーさっきのは誤解で…」

兄「俺、妹友ちゃんのことが好きなんだ！！」

妹「えっ」

妹友「えっ…」

兄「さっきのは妹のことを妹として好きって話で…」

兄「俺が好きなのは君なんだ妹友ちゃん！！あの…付き合ってください！！」

妹友「…はい。私でよければ喜んで」

妹「えっ」

兄「ほんと？嬉しい！！」

妹友「私も…嬉しいです。お兄さんのことずっと好きだったから」

兄「マジで！？なんだよーもっとはやく言えばよかったぁ」

妹友「ふふ。そうですね」

兄「ありがとう妹！！」

妹友「ありがとう、妹ちゃん。おかげでお兄さんとお付き合いできるようになったよ」

妹「えっ」

兄「お前は恋のキューピッドだよ！！大好きだぞ妹！！」

妹「…」

妹友「ありがとうありがとう」

兄「ねー今からさ、遊び行こうよ」

妹友「良いですね！！妹ちゃんも一緒にどう？」

妹「…あ、いや…自分良いっす…」

妹友「そっかー…残念、じゃ行ってくるねー」

兄「いってきまーす」

部屋の中シーン…

妹「ふ…ふふ…恋のキューピッド？私が？」

妹「あはは…あははははは」

妹「そんなわけねーし」

妹「それを言うなら愚かなステューピッドだよ！！あははははは」

妹「はは…ははは…うぇっ…うぇっ…」

妹「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁ」

妹「うぃぁぉうぃぇ…うおおおおおおおおおおおおん」

妹「ゲボォッゲボォッ…うぇぇ…ぐすっ」

妹「ひでぇよ…ひでぇぇよ」

妹「あんまりだおおおおおおおおおん」

夜中

兄「ただいまー」

妹「…」

兄「うおっ！？そんなとこで何やってんだ？」

妹「…別に」

兄「ど、どうしたんだよおい…」

妹「…ラブホ」ﾎﾞｿ

兄「えっ！？あ、あー友ちゃんから聞いたの？」

妹「うん」

兄「あ、あははは…まあ健康的な男女だから、しかたないよなうん」

妹「写真」

兄「お？」

妹「ハメ撮り写真よこせよ」

兄「ば、馬鹿だなぁ！！そんなんしてるわけねーだろ！！」

妹「あっそ…」ｽﾀｽﾀ

兄「お、おい？ふぁぁ…ま、いっか眠いしねよ」

さらに夜中

妹「…」ﾉｿﾉｿ

妹「どうせハメ撮りしてんだろうが…」ｽﾏﾎﾋﾟｯﾋﾟ

妹「ほーらな…出るわ出るわ猥褻物の嵐」

妹「うわぁ…良いなぁ…友のフェラチオ…」

妹「じゅるっ…おーっとよだれが」

妹「こんな可愛いお口でぺろぺろされたらまん汁でオマン湖できちゃうわ」

兄「ぐおーぐおー」

妹「くそぅ…このスケベ野郎！！」

妹「お、待てよ？」

妹「友がフェラした兄のおちんちんってもしかして今なら友の唾液の膜が張ってる？」

妹「うんしょっと」

兄「むにゃむにゃ」ﾎﾞﾛﾝ

妹「くそぅ…こんな汚いおちんちんしゃぶりたくは無いが…」

妹「出来るだけ友の唾液の膜だけ舐めるように気をつけよう…ぺろり」

兄「あふぅん！？」ｿﾞﾜｿﾞﾜ

妹「いちいち反応の気持ち悪いやつめ…黙って友の唾液の膜をよこせぺろぺろ」

兄「あんあんあんあんあん！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

妹「ああこれが友の唾液…美味しすぎるぅぺろぺろ」

兄「ああああああ射精るぞ、妹友ちゃん！！孕めぇぇぇぇっ！！！」ﾋﾞｭｸﾋﾞｭｸｯ

妹「うおっ！？うっわー…めっちゃ臭い汁出してる」

妹「あーもうちょっと顔についちゃったよ、臭いし気持ち悪いし最悪」

妹「孕めぇぇぇぇっじゃねーよアホか」

妹「ん？孕め？え？待って、孕めってことは生でしたの！？」

妹「え？待って！？落ち着こう一旦落ち着こう…」

妹「え？え？生ってことは唾液の膜じゃなくてまん汁の膜が張ってたってこと！！！！！！？」

妹「なんだよぅ…友とまん汁の擦りつけ合いしたかった…」

妹「わかってたんなら最初からおちんちんにまんこ擦りつけていたというのに…！！」

妹「今や友のまん汁は私の口の中…」

妹「ん？私の口の中？」

妹「ってことは私が自分で自分のまんこを舐めれば…」

妹「まん汁の擦りつけ合いが可能！！！」

妹「ふふふ…簡単なことだったわ」

妹「よーし…そうときまれば…ホイッ！！！！」ｸﾞｲｯ










ﾎﾞｷｯ

＿人人人人人人＿
＞　突然の死　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣

おわりです