男「好感度を見れるめがね?」後輩「はい」

2019年08月21日
男「好感度を見れるめがね?」後輩「はい」

1: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:26:12.213 ID:NQKZcav+0.net
後輩「はい、好感度を見れるめがねです!」

男「病院いくか?」

後輩「なっ、私の世紀の発明ですよ!」

男「そっか、最近は急に暑くなったもんな仕方ない」

後輩「あぁぁ、信じてない!ひどい!」

男「そりゃ、何言ってんのこの人って感じだわ」

後輩「いいですか、私のこの好感度めがねはですね、その名の通り相手の好感度がわかるんです!」

男「おー」パチパチ

後輩「えっへん」

男「じゃ、またな」

後輩「ちょっ、なんで帰ろうとしてるんですか?」

男「いや、俺これからバイトだし」

後輩「先輩は実験台になってもらうんですよ?」

4: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:29:50.265 ID:NQKZcav+0.net
男「はぁ?何いってんの?いや本当に」

後輩「まぁまぁ、何の変哲の無いめがねだと思ってかけてみてくださいよ」グググググ

男「イ ヤ ダ」グググググ

後輩「男の癖に意気地なしですね!」グググググ

男「お前の発明が怪しいだけだ!」グググググ

後輩「昼飯三日分!!!」

男「五日!」

後輩「四日とおやつ!」

男「くっ、まぁしゃーない」

後輩「そうこなくっちゃ、はい」

男「ただ付けるだけでいいのか?」

後輩「そーです、そーです、もう簡単でしょ?」

5: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:32:22.725 ID:NQKZcav+0.net
男「んっ、度があってない・・・」クラッ

男「ん、んー・・・?」

後輩「どうですか?どうでしょう!」

男「なんかお前の上にHPとMPが見えるな」

後輩「お、それが好感度ですね!」

男「あーこれ左が現在地で右がMAX値?」

後輩「YES!YES!飲み込みが早くて助かります」

男「まるでギャルゲだな」

後輩「まぁギャルゲみて作りましたからね」

男「さよか」

後輩「さよです」

8: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:36:40.055 ID:NQKZcav+0.net
男(ちなみにこいつのステータスは・・・?)

後輩:83/100

男「これ平均値ってどれくらいなの?」

後輩「そうですね、毎日遊ぶ友達が70くらいで、知り合いとかクラスメイトが50、仲が悪いと結構低いです」

男(高いなこいつの数値)

後輩「100までいくとヤンデレとかそんな感じですね」

男「あぁ、なるほど・・・」

後輩「ちなみに私はいくつくらいなんですか?」

男「え?確認できないの?」

後輩「そりゃ相手の見てる数値はみれないですねぇ」

男「なんか絶妙に不便だな・・・」

後輩「で!おいくつなんですか!」

男(んー・・・まぁそうねぇ・・・)

男「73だとよ」

後輩「おおぅ、わたくし結構先輩を好いているのになかなかにロースコアですね」

9: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:40:45.206 ID:NQKZcav+0.net
男「なんだ?期待してた数値に届いてなかったのか?」

後輩「そりゃ80前半くらいかと思ってましたよ、二人の夜も過ごしましたし」

男「いやいや、何いってるのあんた」

後輩「私のラブが足りないみたいで悲しいです」

男「まぁた、始まった」

男(ん?)

後輩:84/100

男「あれ?数値変わったぞ?」

後輩「お!私のラブが上がったんですよ!もっとがんばってあげますよ!」

男「つまりヤンデレ化が進んだのかよ・・・」

後輩「純愛ですよ?」

男「で、これどーすればいいの?もう終わりで良い?」

後輩「あ、これ後でデータ出力できるんでこのまま一日ほど付けたまま行動してもらえます?」

10: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:44:19.035 ID:NQKZcav+0.net
男「ちょ、俺のプライバシーは無しかよ!」

後輩「今私のプライバシー覗いてる癖にぃ」

男「確かに」

後輩「そーです、そーですよ!」

男「ってお前の実験台になったんだろ!」

後輩「ちっ」

男「とりあえず出力はさせません、そんなの自分で測りなさい」

後輩「でも私、先輩以外だと店長とか部長とか隊長とか数値の変動みられないんですよー」

男「空気だもんね、君」

後輩:82/100

後輩「そんな・・・結構気にしてるのに・・・」

男(げ、下がっちまった・・・ってそんなに気にする必要あるか?)

12: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:50:34.419 ID:NQKZcav+0.net
後輩「じゃあいいですよ、出力はしませんから、とりあえずちゃんと機能してるか見てもらっていいですか?」

男「本当だろうな」

後輩「四日+おやつ+雪印コーヒー」

男「んじゃ、これ付けてバイト行ってもいいか?」

後輩「はい、そのつもりでしたからね」

男「お前は今日シフト入ってないの?」

後輩「今日はこのめがね作る為に徹夜して眠いので休業です」

男「行くぞ」ガシッ

後輩「嘘です!嘘!普通にお休みですよ!シフト表確認して!」

男「・・・まーいいや、じゃあ明日の朝にでも返せばいいか?」

後輩「はい、それでお願いします」

男「了解、了解じゃ行って来るわ」

後輩「いってらっしゃい、あなた」

男「外すぞめがね」

後輩:83/100

16: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 00:56:31.905 ID:NQKZcav+0.net
男「くっ、後輩と話しすぎてダッシュで行かないと!」

男「しかし、あれだなやっぱり通行人は数値が低いな」

通行人A 20/100 通行人B 17/100

男「それに比べて、アレだなコンビニの店員さんとかはちょっと高いか?」

コンビニ店員 32/100

男「今のところのハイスコアは後輩についであの店員さんだな」

??? 73/100

男「おっ!?なんか良いスコアきたぞ!」

犬「わんわん!」

男「おぉぅ・・・ポチ・・・」

ポチ「くぅーん」

おばさん「あら男君バイトかしら?」

おばさん 42/100

おばさん「あら今日は色男に見えるわね、ふふふめがねのせいかしら?」

18: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:03:03.391 ID:NQKZcav+0.net
男「ははは、いつも色男ですよ!」

おばさん「まぁまぁそれは悪かったわね」

おばさん:43/100

男「っと、すいません今急いでるので、ポチまた今度は遊んでやるからな!」

ポチ「わんわん!」

おばさん「気をつけてね~」

男(なるほどなー、挨拶とかするとやっぱり好印象になるわけね)

男「っ!!」ドン!!!

おじさん「おまっ、前見ろ馬鹿やろう!」

男「す、すいません!」

おじさん「ちっ、ちゃんと気をつけろよ」

おじさん:13/100

男(当たり前だけどスコア低いな・・・)

男「おっ、何だかんだで五分前到着!」

20: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:06:35.630 ID:NQKZcav+0.net
男「うぃーす」

店長「遅いぞ、五分前じゃねーか」

店長 61/100

男(お、意外に高い)

店長「ん?なんだお前めがねしてたのか?」

男「あぁ、えーと後輩からのプレゼントですよ」

店長「ひゅー!ひゅー!」

男「おっさんか!」

店長「あ?」

店長 0 /100

男(下がりすぎ!!!!)

店長「おねーさんだろ?」

男「男口調の人はせめておにーさん何では・・・?」

店長「む、それもそうか?」

21: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:12:04.846 ID:NQKZcav+0.net
店長「いやでも、お前は口が過ぎるからもうちょっと気をつけろ?」

男「あっ、はい」

店長:60/100

店長「そーいや、お前さん今日レジ一人だから」

男「えっ?」

店長「後輩ちゃん、体調不良でお休みだから」

男「野郎・・・」

店長「返事」

男「っ、はい!」
~~~~~~~
後輩「くしゅん」

後輩「あーおふとんサイコー
~~~~~~~

男「まぁいいや・・・とりあえずレジでまーす」

店長「おう、ヘルプ必要なら言えーあたしは検品してっからー」

男「今日はまぁ月曜日だし少ないだろ・・・たぶん」

22: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:17:04.838 ID:NQKZcav+0.net
男(しかし、このメガネおもしろいな)

客A「予約してた者ですが」

客A:42/100

男(この人は常連だしたまに世間話する程度だけどこんなもんか)

客B「はやくしてくんない?」

客B:43/100

男(なっ、人に急がせるくせにさっきの人より高いだと!!)

客C「  」スッ

客C 20/100

男(そうだよな、普通こんなもんだよな・・・)

男「ん・・・?」

98/100

男「ふぁっ!?ヤンデレ!?」

隊長「ん、なんだね男君」

男「た、隊長・・・あんたホモだったのか・・・」

24: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:21:52.095 ID:NQKZcav+0.net
隊長「失礼な!私は女性が好きだよ!」

男「い、いやでも俺の目にはあんたはホモにしか見えないぞ・・・しかもかなり粘着質な・・・」

隊長「男君、言って良いこと、悪いことくらいは分かる分別はある年頃だろう!」

隊長:93/100

男(よし、いいぞ!どんどん下がってくれ!)

隊長「はー・・・とりあえず、予約してた新刊をお願いするよ・・・」

男「あぁ、すまん」

男「あ、そういえば新刊の他にレビュー本も出てるんだけどどう?」

隊長「わざわざすまんな、だがもう購入済みなんだ」

男「そっか、悪かったな」

隊長「いやいや、そういう気遣いは嬉しいよ」

隊長:94/100

男(あげちまったぁあああああああ)

27: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:28:32.049 ID:NQKZcav+0.net
隊長「やはり君は信用にたる人物だ、どうかね私のサークルに、ぜひ」

男「い、いつも言ってる通り俺も自分のサークルがあるから!」

隊長「そうか・・・私の背中を預けるに相応しいと思っていたんだが・・・」

男「変わりに後輩でもどうだ!あいつでも雑用くらいこなせるだろ!」

隊長「ん、はははは彼女も誘ってはいるんだが、君にお熱なようでね」

男「おいおい・・・しゃれになってないぞ・・・」

隊長「まんざらでもないだろ?」

男「冗談、俺には荷が重いよ」

隊長「ならぜひうちに!」

男「それとこれとは別だ、さ、行った行った」

隊長「むぅ、まぁ私はいつでも待ってるぞ」

男「おうおう、また今度な」

隊長:94/100

29: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:36:08.971 ID:NQKZcav+0.net
男(・・・)ピピピピ

男=> おい、お前さぼってんなよ

てへへ <=後輩

男=> お前今度レジ打ち一人でやれよ、俺は奥で検品だから

そんな殺生な~ <=後輩

男=> 自業自得だろ

男=> ところでこれ好感度って話だけど、男女で違いはあるのか?

まぁそうですね、女性なら好意、男性なら信頼って所ですよぉ~ <=後輩

男=> あー、そういう事

あ、もしかしてホモだと思っちゃいました?誰です?ご飯3杯はいけそうですか? <=後輩

男=> お前は俺と隊長のカラミがみたいのか?

赤飯炊いてきますね <=後輩

男=> おい

ちなみにスコアどんなもんでした? <=後輩

男=> 最終は94くらいだったな

30: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:44:08.061 ID:NQKZcav+0.net
あーこれは一線超える可能性もアリですね <=後輩

男=> えっ、嘘俺の貞操はここでさよなら!?

骨は拾っておきますね、後日体験談もお願いします <=後輩

男=> 短い人生だった・・・父さん母さんできの悪い息子をお許しください・・・

いかなる者も私は救いの手を差し伸べますよ <=後輩

男=> わかったわかった

男=> ん・・・お前さっき女性なら好意って言ったな

はい、言いましたね <=後輩

男=> ・・・あれスコア80とか90だとどうなるんだ・・・?

そりゃもう、憧れの的、ホの字ですよ! <=後輩

男(おいおい・・・マジかよ・・・えーいや、まじでー・・・?)

私、結構な感じで先輩にゾッコンだったんですけどねぇ・・・ <=後輩

男=> お、おう

男(いやいや、真面目に考えるとちょっとまってまってまって!)

31: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:49:46.807 ID:NQKZcav+0.net
?「あの~」

男=> と、とりあえずお前明日は講堂早く来い

え~、私朝弱いんですよねぇ <=後輩

男=> いいから(怒)

はいはい、わかりましたよ~ <=後輩

あ、もしかして愛の告白ですか? <=後輩

あーいいっすねぇ!青春な感じですね! <=後輩

?「すいません、店員さん」

男=>そういうのいいから!

?「おい!」

男「!!!」

客D「何お前、仕事中に携帯いじってんの・・・?」

男「えっ、あ、え、そのここバックヤードなんで・・・」

客D「あ?下手に出たら何だその態度??」

客D:-10/100

32: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 01:56:01.365 ID:NQKZcav+0.net
後輩「やったー!先輩からの呼び出し!やったやった!」ピョンピョン

後輩「ッシ!シャ!」

妹「おねーちゃん、うるさいんだけど・・・・」

後輩「お、妹よ私も遂に先輩と一線を越えるときを迎えたよ!」

妹「呼び出されただけなんでしょ?私の部屋まで聞こえてきたよ・・・」

後輩「ふふふ、あえて呼び出すって事はたぶん最初の70って数字が嘘だったんだなぁ」

妹「聞いてないし・・・」

後輩「ね!妹!明日どんな服着ようか!?やっぱり初夏をイメージした水玉柄の服とかかな!?」

妹「明日は雨だよおねーちゃん・・・」

後輩「ならそうね、傘とかで女子力あげよう!」

妹「いや、ビニ傘しかもってないでしょ・・・」

後輩「ッシャ!イイゾー!」

妹「うかれるのもいいけど・・・静かにね」

後輩「あれもしたい!これもしたい!先輩ともっともっとした~い!」

妹「聞いてないし・・・」

36: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 02:11:16.845 ID:NQKZcav+0.net
客D「で、あんた客が居るのになんで携帯使ってんの?」

店長「彼は休憩中で、バックヤードで操作してましたので」

客D「ちげーよ、お前に聞いてないんだよ」

男「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ありません」

客D「で?その誠意どうやってみせんの?」

客D:-20/100

男(マイナスだとなんというか・・・態度露骨に悪いなぁ・・・)

客D「おいこらきいてんの!?」ガン!!

38: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 02:17:15.550 ID:NQKZcav+0.net
男「つっ」

店長「男!大丈夫か!?」

客D「ん、なんだその目は?」

客D:-30/100

男(どうすりゃいい・・・こいつの好感度どうやってあげりゃいいんだ・・・)

男「・・・・」グッ

男「申し訳ありません・・・」スッ

客D「おう、出来るじゃねーか」

客D:0/100

店長『おい・・・そこまでしなくても警察呼べば・・・』

男『そうすると店長にさらに迷惑かけてしまいますから・・・、それにこれでいいんです・・・』

客D「まぁ・・・俺は心が広いからよ・・・こんなもんで許してやるよ」

男「ありがとうございます」

店長:66/100

39: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 02:24:03.558 ID:NQKZcav+0.net
店長「すまんな、迷惑な客を相手にさせちまって」

男「いえいえ、大丈夫っすよ、頭は下げても別に誠意なんてないですから」

店長「そこは見せろよ誠意!」

男「あいつが悪いのに?」

店長「それもそうか」

店長「まぁでもああいうのは対処が大変だからな今回は大事にならなくてよかった」

男「惚れました?」

店長「言ってろ馬鹿」

男「お、8時なんであがりますね」

店長「おー、闇討ちに気をつけろよ」

男「返り討ちにしてやりますよ」

店長「お疲れ」

男「お疲れ様です」

店長:67/100

男「・・・・このメガネもう・・・外すか・・・なんかどんどん人の顔うかがって喋ってるようで気分悪いなぁ・・」

41: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 02:30:33.226 ID:NQKZcav+0.net
翌日 講堂

男「よー・・・って寝不足か?」

後輩「ふふふ・・・楽しみでぜんぜん眠れませんでした・・・」

男「そうか、でだな」

後輩「告白ですね!愛の告白ですね!」

男「そーいうと思ったよ・・・」

後輩「あらココロの声が」

男「まぁーまてお前、とりあえずお前これ付けてみろ」チャッ

後輩「え」

男:70/100

後輩「え、普通!」

男「そりゃそーだろ、俺はお前のこと普通の友達だと思ってんだぞ?」

後輩「そ、そんなぁ・・・」

後輩「私・・・先輩のこと・・・本当に好きなのに・・・」

42: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 02:36:20.419 ID:NQKZcav+0.net
後輩(くっ、ここでスコアを伸ばさないと後が無い!)

後輩「はじめてみたときからせんぱいのことが・・・すっ・・・すきだった・・・」

男:70/100

後輩(のびぬぅぅぅぅぅ!!!)

後輩「ど、どうですか私の体は!」バッ

男:70/100

後輩(何でぇ!!)

男「・・・はー・・・お前そのめがね外してレンズ見てみろ・・・」

後輩「・・・!なっ、ペン!?」

男「使ってみて分かったんだけど、こういう事になるからこのめがねあんまりいいこと無いぞ?」

後輩「わ、私をだましましたね!ひどぃ!」

男「反省しろ、チョーップ」ガス

後輩「ぐへっ」

男「とりあえずこれは俺が預かります、」

後輩「えー!!」

43: VIPがお送りします 2015/05/19(火) 02:44:10.610 ID:NQKZcav+0.net
男「とりあえず、飯いくぞ飯」

後輩「そんな事よりめがね返してください!!」

男「あー飯の後でな」

後輩「本当ですよ!約束ですよ!」

男「はいはい」

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男「なぁお前なんで最初にこのめがねで俺みなかったんだ?」モグモグ

後輩「え、そりゃ乙女心ですよ」モキュモキュ

男「へーそういうもんか」モグモグ

後輩「・・・スキアリ!」ビシッ

男「あっ!」

後輩「ふふふ、失礼!って・・・あっ・・・えっと//////」

男「あーあー・・・・」

後輩「今日は特別にデザートも付けます、あとデートも付けます」

男「そりゃどーも、よろしくお願いだこの野郎」
                               終

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