母「娘が母子相姦もののエロ本隠し持ってた……」

2019年04月08日

母「娘がぁ、娘が怖いぃ！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ

娘「誤解だから！誤解だから！」

母「娘に犯されるぅ！｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

娘「やめて！」

娘「ご、誤解なんだよ！」

母「そうなの……？」

娘「うん」

母「じゃああの本、あなたのじゃないの？」

娘「いや、それはまぁ、私のなんだけど……」

母「犯されるぅ！娘に犯されるぅ！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ

娘「ち、違うのぉ！」

母「あの、あなたも年頃だから、そういう事に興味を持つ事自体はお母さん全然否定しません｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

娘「……うん」

母「そういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

娘「……あの、お母さん」

母「な、何!?｣ﾋﾞｸｩｯ

娘「な、なんで距離とってるの？」

母「怖いもん！犯されるもん！ガタガタ

娘「やめて！」

母「超マニアックな方法で犯されるもん！」

娘「しないよそんなの！」

母「普段夫婦で使ってるベッドに寝かされて
『いつも父さんとしてるのを思い出すでしょう……？』とか言われながら犯されるもん！」

娘「抜粋するのやめて！さっきの本から抜粋するのやめて！」

母「なんか母子相姦特有のマニアックな言葉責めとかするつもりでしょ！」

娘「しないよ！やめて！」

母「『母さんの胎内（ナカ）にかえるからね！』とか言いながら犯すつもりでしょう！」

娘「抜粋やめて！音読やめて！」

母「娘がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……！」

母「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんでしょ……？」

娘「違うから！そういうんじゃないから！」

母「さ、さらにマニアックな……？」

娘「違うよ！ていうかさっきお母さんが言ったみたいのは母子相姦ものでは全然マニアックの範疇じゃないよ！」

母「……え？」

娘「……あ」

母「……あ、あれくらいは、基本なのね？」

娘「なんでもない！さっきのなんでもない！」

母「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」

娘「聞いて！さっきのは間違いだから！」

母「もうあれくらいじゃ、満足できないのね……？」

娘「やめて！」

母「娘がどんどん遠くに行く……」

娘「遠くに行ってるのは母さんだよ……物理的に距離とってるじゃない……」

母「だ、だって犯されるじゃない……」

娘「しないよ！」

母「育て方が悪かったのかしら……
知らず知らずの内に、あなたに寂しい思いをさせていたのかしら……」

娘「やめて！重い感じにしないで！」

母「ちゃんと母乳で育てたのに……」

娘「聞きたくないよ！思春期の子供が一番聞きたくないタイプの奴だよそれ！」

母「で、でもプレイ的な見地から言えば母乳も興奮ポイントに……？」

娘「やめて！嗜好を探るのやめて！」

母「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんでしょ？」

娘「間違いでした！さっきの無しで！」

母「とすると母乳とかそっち系に行かざるを得ないじゃない……？」

娘「っていうか何でちょっと協力的なの!?
さっきまで犯される！とか言ってたよね!?」

母「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」

娘「そ、そういうことか！いや、しないから！」

母「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」

娘「何を？」

母「『私は自分の母親を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」

娘「何その宣言!?」

母「言わなきゃ信用できない！獣と共に同じ家にはいられないもの！」

娘「ケモノとか言わないで！」

母「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」

娘「……うーん……」

母「や、やっぱり虚偽の申告はできない？｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

娘「虚偽じゃないから！」

母「いいの！お母さんはあなたを嘘つきにしたいわけじゃないんだから！」

娘「その感じやめて！」

母「あなたにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、お母さんあなたの嗜好と向き合うから！」

娘「言うから！言うから重い感じやめて！」

娘「え、な、なんだっけ……『私は』……」

母「『私は自分の母親を犯したいと思っていないし』

娘「そ、そうね。『私は自分の母親を』……」

母「……ど、どうかした？｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

娘「あ、あのー、一応、一応確認ね？」

母「な、何？」

娘「こ、この『犯す』の範囲って……？」

母「!!」

娘「い、一応だよ！！」

母「そ、それはつまり範囲によっては……」

娘「一応だって！意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃん！」

母「範囲によってはありえるってこと？」

娘「いやだからその確認！」

母「そ、そうね。あなたの基準はちょっとアレだものね」

娘「アレとかやめて」

娘「えーと、じゃぁちょっとずつ確認してこう？」

母「う、うん。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」

娘「……うん」

母「あなたがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけね」

娘「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だけどね!!」

母「そうよね！」

娘「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート！」

母「まずは『キス』！」

娘「えッ！？」

母「えッ！？」

娘「ストップで！　一旦ストップで！」

母「怖い怖い怖い怖い！！」

娘「違うって！　普通にするじゃん！　キスってするじゃん！　親子で！」

母「しないしないしない怖い怖い怖い」

娘「私がするかどうかじゃないよ！？　一般的にだよ！？　一般的な基準として、親子でキスはセーフだよ！」

母「しないよぉ……」

娘「アレだよ？　キスって唇同士の奴だよ？　『下の口同士で』とかそういうんじゃないよ？
　そのつもりで私はOKにしたんだよ？」

母「当たり前だよ……　ていうか今言った方OKにしてたら本当に勘当してたよ……」

母「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなの？
　よね？　あの、言わなくていいけど」

娘（心底屈辱的……）

母「うーん……ていうかもう、聞くね……
　ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるの？」

娘「……えー？」

母「あ、あなたが決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」

娘「……う、ん・・・…」

（五分後）

娘「……」

母「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

娘「……あの」

母「ひっ!?」ﾋﾞｸｩｯ

娘「そ、そこまで怯えなくても！」

母「ご、ごめんね？　驚いちゃっただけだから。ごめんね？犯さないで？」

娘「やめて！」

母「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」

娘「言うから！今すぐ言うから！」

娘「え、えーと……」

母「言ってくれていいから！ドンと！」

娘「えーと……」

母「もう驚かないから！」

娘「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」

母「え」

娘「あの、だって、したいし……」

母「うわああああああやっぱりガチじゃないぃぃぃぃ！！！」

娘「ご、ごめんねぇぇぇぇ！　でもしたいんだものぉぉぉぉ！！」

母「最初ので合ってたじゃないぃぃぃ！！　最初のリアクションでむしろ正解じゃない!!!!」

娘「ごめんなさい！　本当にごめんなさい！　でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです！」

母「それは聞いてないでしょおおお！！　怖い怖い怖いぃぃぃ！！」

娘「し、静かにしてよぉ！！　犯すよッ！？」

母「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ！！！」

母「両親の寝室プレイは？」

娘「基本」

母「胎内と書いて？」

娘「ナカ」

母「母乳は？」

娘「極上」

母「背徳感は？」

娘「正義」

母「こわいよぉぉぉ！　娘が怖いよぉぉぉ！」

娘「う、うるさい！　下着口に詰めるよ!?」

母「なにそれ！？」

娘「よくあるんだよ！」

母「よくあるんだ！？」

娘「色々装着したまま授業参観来させたりしたい！」

母「何急に!?」

娘「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」

母「怖い！　そんなことを内に秘めてたとか怖い！」

娘「家庭訪問で担任の先生と話してる時にリモコンでいじりたい！」

母「やめて怖い！」

娘「こういう時担任の先生は子供をひたすら褒める！」

母「細かな設定とか怖い！」

娘「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」

母「落ち着いて！　もうやめて！」

娘「他の家族に見られない家の死角でキスしたい！」

娘「保護者の連絡網回すため電話してる後ろから胸揉みたい！」

娘「家族風呂入りたい！」

母「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い！」

娘「そういうことだから！よ、よろしくね！」

母「何をヨロシクするの？」

娘「……じゃ、じゃぁ私寝るから！もう寝るから！」

母「このタイミングで引き上げられるとより怖い！
　　ていうかなにをヨロシクすればいいの？」

娘「お休みなさい！」ﾀﾞｯ

母「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
母「本当にヤダ本当に怖い……」
母「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
母「他の家族にはなんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」

～～～～～

息子「お、よっしゃオヤジのエロ本見っけた！　勝手に読んでやーろおっと！！」
息子「……ん？」

おしまい

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