勇者・魔王のSS・WEB小説まとめ一覧

介護ヘルパー「勇者と魔王の老後決戦」

2019年09月12日
介護ヘルパー「勇者と魔王の老後決戦」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/09/01(土) 17:56:19.60 ID:YpajKDCj0
それは遥か昔、世界の景色が今と違っていた頃――

勇者「魔王オォ! 今日こそ貴様の命を獲るッ!!」

魔王「ハーッハッハ、執念深い勇者よ! 貴様にやられる程、我は甘くないぞ!!」

勇者「貴様を倒すために上げたレベル、増やした傷の数々……全て無駄にはせん!」

魔王「ならば来い! 勇者よ!!」

勇者「魔王を倒しに行く」 介護ヘルパー「60年前に倒したよ~」

2019年09月11日
勇者「魔王を倒しに行く」 介護ヘルパー「60年前に倒したよ~」

1: ◆WnJdwN8j0. 2016/05/09(月) 20:24:19.70 ID:bUEcKGDH0
>グループホーム"ふぁんた爺"


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・介護記録
勇者 様

9:30 起床後、光の装備一式に更衣されていたので、声かけにてトレーナーに着替えて頂く

12:00 魔王を倒しに行くと言われるが、昼食の為席について頂く

14:50 再度魔王を倒しに行くと言われ、おやつの為席について頂く

15:30 風船バレーの風船が魔物に見えたらしく、風船を一刀両断されご満悦の様子

16:30 入浴。「今日は一杯戦ったから血と汗を流さないとね」と笑顔見られる

18:00 明日の旅支度をされてから入床

18:30 巡回。入眠確認
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ヘルパー「勇者さんの様子いつもと変わりなし、と」

勇者(76)「すやすや」

ヘルパー「勇者さん、入所したばかりでまだ落ち着かないけど、その内馴染んでくれるといいなぁ」


魔王「世界の半分をやろう!」介護ヘルパー「受け取れませんねぇ」

2019年09月10日
魔王「世界の半分をやろう!」介護ヘルパー「受け取れませんねぇ」

1: ◆WnJdwN8j0. 2016/01/12(火) 10:39:46.32 ID:daxZE1MG0
ヘルパー「ヘルパーは利用者さんから物を受け取ってはいけないって決まりがあるんですよ~」

魔王「ほう…その決まりとは絶対的なものか。この我の褒美が受け取れぬと申すか!!」

ヘルパー「受け取っちゃったら私、魔王さんの担当外されちゃいますよ」

魔王「むむ…」

ヘルパー「あと魔王さんも足が悪いんですから、世界征服も程々にしといた方がいいですよ~」

魔王「むむむ…」

ヘルパー「それではお時間になりましたので、失礼しますね~」

魔王「………」


女騎士「くっ、殺せ!」介護ヘルパー「お風呂だよ、お風呂!」

2019年09月09日
女騎士「くっ、殺せ!」介護ヘルパー「お風呂だよ、お風呂!」

1: ◆WnJdwN8j0. 2015/09/20(日) 16:01:59.24 ID:/PT7z0I80
利用者情報/
女騎士 85歳
食事、戦闘は自立。トイレは時々間に合わないことがある。
入浴は持病がある為、見守りの必要がある。
認知症とせん妄あり、時々攻撃的になり入浴の拒否も見られる。

ヘルパー「お湯、暖かいよ~」

女騎士「体を汚されるくらいなら死んだ方がマシだ!!」

ヘルパー「汚すんじゃないよ~。お風呂入って、綺麗にするんだよ~」

介護ヘルパー「よくぞ来たな、勇者よ!!」

2019年09月08日
介護ヘルパー「よくぞ来たな、勇者よ!!」

1: ◆WnJdwN8j0. 2015/01/04(日) 20:54:13.45 ID:Pouf6ANx0
ヘルパー「…って言いたいんだよね、魔王さん?」

魔王「…」コクリ

勇者「…念の為聞く、その魔王何歳だ?」

ヘルパー「四捨五入して200歳くらいだっけ?」

魔王「…」←指を折り曲げている

ヘルパー「ひゃく、きゅうじゅう…なな!」

魔王「…」コクリ

ヘルパー「そっかー、凄いね魔王さん、私が見ているお客さんで最年長だよ!」

勇者「だろうな!!」

僧侶の報告書

2019年09月07日
僧侶の報告書

1: SS速報VIPがお送りします 2019/01/19(土) 12:47:57.57 ID:/dOrnuh+O


『勇者部隊潜入作戦報告書』

・作戦No472-5513
・××××.××.××~××××.××.××
・メンバー◾️◾️◾️.◾️◾️◾️.◾️◾️◾️計3名

作戦目標:ゲート解放
作戦方法:●●と●●の接触


結果:-----






経緯:所見を踏まえて“貴方”へ捧げます。

介護ヘルパー「魔王討伐に来ました」

2019年09月07日
介護ヘルパー「魔王討伐に来ました」

1: ◆WnJdwN8j0. 2014/12/10(水) 14:29:00.80 ID:2KyXm9aX0
高齢者問題は我が県のみならず、この剣と魔法の世界でも若者の戦闘職離れが問題となっていた。



魔王「…で」



ヘルパー「勇者さーん!ここ、どこかわかるー?」

勇者(88)「はいぃ?」

魔王「…なぁ、何でわざわざ年寄りをよこした?」

勇者「?」

ヘルパー「あぁすみません、勇者さん耳が遠いんです」

盗賊「伝説の勇者の秘宝は俺がいただく」

2019年09月06日
盗賊「伝説の勇者の秘宝は俺がいただく」

1: ◆Ks1JsTemxeE/ 2017/07/08(土) 00:28:39.58 ID:jC5JCJusO

盗賊「扉の前には……」

姫「勇者っぽい石像」

盗賊「で、扉は開かねぇと」

姫「で、どうするの?」

盗賊「そう言われてもな……」



勇者「魔王を捕まえたが殺さねぇ」

2019年09月05日
勇者「魔王を捕まえたが殺さねぇ」

1: ◆Ks1JsTemxeE/ 2017/05/02(火) 08:39:23.44 ID:b3DPeKeTO

 勇者の目の前には魔王。
 天上からロープで両手を縛り吊るされている。意識はない。

魔王「……zzz」

勇者「ここまでは俺っちのシナリオ通り……」

女賢者「本当に魔王を捕らえちゃうなんて、びっくりだわ」

勇者「うにゃ、上手く行き過ぎて怖いくらいだ」

【16〜最終話+エピローグ】魔王「ボクに魔王なんて出来るわけねぇ」【後編】

2019年09月04日
【16〜最終話+エピローグ】魔王「ボクに魔王なんて出来るわけねぇ」【後編】

172: ◆Ks1JsTemxeE/ 2017/04/29(土) 00:03:22.87 ID:QGcdM711O



  ■ 第16話 新たな勇者 ■
 
 
 

173: ◆Ks1JsTemxeE/ 2017/04/29(土) 00:05:23.70 ID:QGcdM711O

 飛び移ってくる人影の1人が空中で魔法を放つと、魔王達の乗る飛空船全体が魔法陣に包まれる。


 魔王達の攻撃力が下がった。
 魔王達の防御力が下がった。
 魔王達の素早さが下がった。
 魔王達の魔力が下がった。
 魔王達の体力が下がった。


魔王「うわああああっ」
魔少女「きゃあああっ」


 ダンッ!

 魔王達を取り囲むように、甲板に飛び移ってくる。人数は5人。
 魔族の浅黒い肌とは違う、白色人種の肌。
 そのうちの1人、魔王と同じぐらいの歳の少年はニヤリと笑い剣を抜いた。


少年勇者「初めまして“魔王”、俺っちが勇者だ」




魔王「人間っ?!?」


騎士A「こいつが“魔王”かっ」

女賢者D「魔力を感じないってことはそうね」

武道家A「情報通りだな」

僧侶B「神のご加護を……」キィィンッ


 僧侶Bは強化魔法を放った!


 少年勇者達は攻撃力が上がった!
 少年勇者達は防御力が上がった!
 少年勇者達は素早さが上がった!
 少年勇者達は魔力が上がった!
 少年勇者達は体力が上がった!


少年勇者「みんな、作戦通りにね!」

女側近「魔王様、お下がりください」


魔王(この間とは違う勇者ッ)

魔王(なんで魔界に人間がいるの? どーやって来てる??)


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