恋愛・純愛

    1: ◆3fFxpSS1go 2018/08/29(水) 00:02:08 ID:AFIJsCw.
    男「は?何、唐突に……」

    女「いいから!」

    男「……」

    男「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

    女「ここは?」

    男「肘」



    女「……せいかーい」

    【女「ピザ、って10回言ってみて」】の続きを読む

    1: SS速報VIPがお送りします 2017/09/11(月) 22:26:56.27 ID:NrJlPorXo
    幼馴染「おはよー!」

    男「おはよう」

    幼馴染「……」

    男「……?」

    幼馴染「次回、幼馴染がヘアスタイルチェンジで超ビックリ! お楽しみに!」

    男「あ」


    【男「俺の幼馴染は次回予告が好き」幼馴染「次回あんたは私にキスする!お楽しみに!」】の続きを読む

    1: SS速報VIPがお送りします 2017/09/12(火) 00:18:18.85 ID:KdxeMUnZ0
    ワンマン電車の出入口に座る。迷惑行為だとわかっていても、どうせド田舎、誰も乗らない事は2年も乗っていればわかる。
    ジジババは家にまで来てくれるバスを使うし、その他多数の大人達は車を使う、中学生は自転車に乗り、高校生は原付に跨る。この町で電車を活用している人間は私だけだ。
    別に電車が好きなわけではない。ただなんとなく、ド田舎の原付マンセーに抗いたくなったのだ。その結果、駅までの2km半の徒歩が生まれたのも仕方ない。私が選んだことなのだ。
    全部、私の選択なのだ。


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    1: ◆latPEQYOYc 2018/01/01(月) 22:50:57.54 ID:EwRWAIW10
    ――

    男「あの、女さん」

    女「なんでしょう」

    男「ぼ、僕と付き合ってください!」

    女「なるほど」

    男「なるほど?」

    女「良いよ、ぜひ付き合ってください」

    男「なんだったの、今の『なるほど』って」

    女「いや、男くんのここ最近の言動について振り返って納得していただけ。例えば突然豪華な食事に誘ってくれたこととか、私と話す時に不自然にどもったりとか、それから」

    男「勘弁してください」

    ――ともあれ、この日から女さんが隣にいることが日常になった。

    女「私はずっと前から男くんのそばにいたけどね」

    男「女さん心の中まで読むのやめて」



    【男「僕と女さんの、なにも起きない春夏秋冬」】の続きを読む

    1: ◆K5gei8GTyk 2017/08/24(木) 22:05:11.62 ID:fLR/Lwcb0
    一次創作です。
    方言を多用しています。わからなければ適宜聞いてやってください。


    2: ◆K5gei8GTyk 2017/08/24(木) 22:06:09.86 ID:fLR/Lwcb0
     八月も暮れだというのに、路地には不快なほどの熱気が立ち込めている。

     夕方に降った雨が湿らせた裏通りを歩く彼女は、その後ろ姿だけでも絵になる雰囲気を備えている。
     うんざりとする暑気の中でさえ、むしろ涼やかな感があった。

     相当なうわばみだということを知ってはいる。
     しかし、ついさっきまで居酒屋であれだけ飲んでいたにも関わらず、酔った気配をまるで見せていないことには驚かされた。
     たとえそれが、毎度のこととはいえ。

     なんとはなしに、彼女の歩調に合わさって長い黒髪が滑らかに揺れているのを眺めていると、急に彼女が立ち止まった。右に倣っておれも足を止める。

    【晩夏にほどける】の続きを読む

    1: 深夜にお送りします 2012/04/01(日) 21:01:59 ID:Nqkn0l9c
    男「ん? ああ。おはよう、幼馴染」

    幼馴染「おはよう、男」

    男「それはいいが、せめて声をかけてくれ。無言で服の裾を引っ張られると、ちょっと驚く」

    幼馴染「……ごめんなさい」シュン

    男「ああいやいや、怒ってるわけじゃなくて。次から気をつけれくれればいいし、無理なら無理で別に構わないし」

    幼馴染「分かった。頑張る」フンス

    男「いや、別に頑張ることではない」

    幼馴染「…………」シュン

    男「そんなんで悲しそうにするな」ムニムニ

    幼馴染「ほっへひっはははひへ(ほっぺ引っ張らないで)」

    【幼馴染「…………」クイクイ】の続きを読む

    1: 深夜にお送りします 2012/03/15(木) 00:47:10 ID:6xTxVxqY
    男「というわけで、今日からお前はヤンデレな」

    幼馴染「何がというわけなの!?」

    【男「ヤンデレっていいよな」 幼馴染「えっ?」】の続きを読む

    1: SS速報VIPがお送りします 2015/07/26(日) 23:57:17.14 ID:PysBm5Bf0
    婆「お釣りね。またおいで~」

    男「はい、また来ます。では」ガラッ

    男(ついにこの和菓子屋で買ってしまった。前から興味があったんだけど、行く機会が無かったからな)

    男(人柄の良いお婆さんだったな……この辺はあまり来ないけど、また今度来てみよう)

    男(今日は暑いなあ……湿気が多い。雲も出てるし雨が降りそうだな)

    ポツッ

    男「ん」

    ポツッ ポツッポツポツポツ……

    男「げっ、結構強……」

    ザァアアァアァァアアァ……!

    男(やばい、どこか……この道はあまり建物が……あ、こんな所に神社が!)タッ

    男(ひとまずここで雨宿りしよう。通り雨みたいだし)

    男「ふぅ……せっかくだしお賽銭を」チャリーン

    女「こんにちは」

    男「!? こ、こんにちは」

    男(人がいたのか、気付かなかった!)

    男「生憎の雨ですね」

    女「あら、私は好きですよ。雨の音は落ち着きます」

    男「ああ、そういう人も多いですね」

    男(しかしこの人……着物か。夏だし祭りがあるのかな?)

    女「くんくん……甘い匂いがしますね」

    男「!? え、ええ。和菓子屋に行った帰りですが……」

    女「そうなのですか」ジー

    男「……た、食べます?」

    女「良いのですか?」パァァ

    男「まあ、一つではありませんし……」

    女「ありがとうございます。この恩は忘れません」フカブカ

    男「うわっ、何もそこまでしなくても。大した事はしてません。頭を上げて下さい」ゴソゴソ

    男「はい、練り切りですね、爪楊枝もつけてくれてます」

    女「綺麗……これは桃を模ったものですね」

    男「おおっ、これは美味しい。良い店見つけたな」モグ

    女「甘さがとてもさっぱりしていますね。生地も非常に滑らかです」

    男「後一つ、どら焼きを買ったんですが……」

    女「! どうぞ召し上がって下さい、一つだけなのでしょう?」

    男「はは、随分と和菓子が好きなんですね。そうだなぁ……よし、ここの神様にお供えする事にします」

    女「えっ」

    男「どちらが食べるとなると、お互い気にしますからね。これでよしっと」ポン

    女「あ……」

    男「……お、雨がましになってきた。僕はそろそろ帰る事にします」

    女「あら、もうですか?」

    男「ええ、話し合い相手になっていただいて楽しかったです。では」ペコ



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    1: VIPがお送りします 2012/11/12(月) 18:42:58.70 ID:iDjfUieE0
    【 in 男の部屋】


    男「小・中・高とずっと一緒で……」

    女「あまつさえ大学まで一緒とは、ホント腐れ縁も良い所ね」

    男「しかも一人住まいの部屋まで隣」

    女「いくら互いの両親が仲良くても、流石にこれは無いと思うわ」

    男「そもそも、入居前からこうなるような嫌な予感はしてたんだよ」

    女「奇遇ね。私もよ」

    男「入学前に部屋を見に来た際、同郷の人が隣に住まうって大家さんから聞いたとき、まさかとは思ったが……」

    女「私もお母さんから『既成事実を作っちゃいなさい』どうこう言われたときは、もしやと思ってたけれど……」

    男「既成事実!?」

    女「ちょ、ちょ、ど、動揺しないでよ! あ、アンタってホントいつまでもガキなんだから!!」

    【男「ど、童貞じゃねーし!」女「しょ、処女じゃないわよ!」】の続きを読む

    1: VIPがお送りします 2018/12/17(月) 21:49:09.913 ID:uXCqkWoH0
    <コンビニ>

    女店員「二番目にお待ちのお客様、こちらのレジにどうぞー」

    DQN「へっへっへ」スッ…

    男「あっ……」

    男(二番目は俺だったのに……)

    女店員「あの、あなたは二番目じゃないですよね? 三番目ですよね」

    DQN「う……」タジ…

    女店員「二番目のお客様、どうぞー」

    男「……!」

    【女店員「二番目にお待ちのお客様どうぞー」 三番目DQN「へっへっへ」スッ 二番目男「あっ……」 】の続きを読む

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