ぼくたちは勉強ができないのSS・WEB小説まとめ一覧

【ぼく勉】成幸「ボウリングの無料券?」

2019年01月21日
【ぼく勉】成幸「ボウリングの無料券?」

成幸「ボウリングの無料券?」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
68: 深夜にお送りします 2019/01/01(火) 09:32:49 ID:5NBlKidM
--唯我家

成幸「ふわあ~あ。おはよう、母さん」

花枝「おはよう成幸。あんたまた徹夜してたの?」

成幸「はは、大丈夫だって。しっかり3時間は寝たからさ」

花枝「しっかりって言わないわよそれは。はあ…わかった。じゃあ、これを持っていきなさい」

成幸「なんだこれ…ボウリングの無料券?」

花枝「職場で貰っちゃったのよ。明日は休日だし、これでりっちゃん、ふみちゃんを誘って目いっぱい羽を伸ばしてきなさい」キラキラ

成幸「いや、それより勉強が…」

花枝「い・い・わ・ね?」

成幸「(母さん目がマジだ!)は、はい…」

【ぼく勉】真冬「奇遇。何をしているの? 唯我くん」

2019年01月20日
【ぼく勉】真冬「奇遇。何をしているの? 唯我くん」

真冬「奇遇。何をしているの? 唯我くん」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
44: 深夜にお送りします 2018/12/11(火) 21:05:22 ID:.5Xh0nFs
--本屋『赤堀Books』

成幸「うーん」ジロジロ…

成幸「いつもながら参考書っていい値段だよな。どっちにするべきか…」

真冬「奇遇。何をしているの? 唯我くん」

成幸「あ、どうも。桐須先生。世界史の参考書を買おうかと思っているんですが、どちらにしようか悩んでいて…」

真冬「感心。そうね、なら--」スッ

【ぼく勉】真冬「このカップがどうかしたの?」

2019年01月19日
【ぼく勉】真冬「このカップがどうかしたの?」

真冬「このカップがどうかしたの?」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
29: 深夜にお送りします 2018/12/07(金) 21:20:53 ID:BnawkEiM
--真冬の部屋

カリカリカリ…

カリカリカリ…

カリカッ……

カチカチ…カチカチ

成幸「すみません、シャーペンの芯が無くなっちゃいました」

真冬「頃合…そろそろ休憩にしましょう。コーヒーで良かったわね?」

成幸「あ、はい。ありがとうございます」

【ぼく勉】かくして少女は[x]を見上げる

2019年01月18日
【ぼく勉】かくして少女は[x]を見上げる

かくして少女は[x]を見上げる

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
1: SS速報VIPがお送りします 2017/07/06(木) 12:35:18.97 ID:nbBNhs1nO
カリカリ…

文乃「……」

理珠「……」

うるか「……」

成幸「……」

うるか「うん、できたよ成幸っ!」

理珠「私もできました」

成幸「ああ、わかった。それじゃ見せてくれ」



【ぼく勉SS】文乃 「成幸くん、散々わたしの胸のことバカにしてたよね?」 ボイン

2019年01月18日
【ぼく勉SS】文乃 「成幸くん、散々わたしの胸のことバカにしてたよね?」 ボイン

文乃 「成幸くん、散々わたしの胸のことバカにしてたよね?」 ボイン

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
534: 深夜にお送りします 2019/01/10(木) 22:46:48 ID:1QrxQ.1A
………………5年後

文乃 「で、今現在、これだけ大きくなったわたしの胸を見て、どう思う?」 タユン

成幸 「へ……?」

成幸 「バカにしてたって……べつに、そんなことないだろ……」

成幸 「あと、胸の大きさなんて……そんな……」

文乃 「ふふん。そんなおぼこみたいな反応したって無駄だよ」 ムギュッ

文乃 「文乃お姉ちゃんは全部お見通しなんだからね」 ムギュムギュ

成幸 「お、お姉ちゃんてお前……何年前の話だよ……」

成幸 「あとお前、その……さっきから、胸が、当たってるんだけど……」

文乃 「わ・ざ・と。当ててるに決まってるでしょ」

成幸 「……お前な。そういうの、はしたないからやめろって」

ジトッ

成幸 「まさかお前、俺以外の男にも、同じようなことしてるんじゃないだろうな?」

文乃 「……!? 他の男の子に? す、するわけないじゃん! 成幸くんのえっち!」

成幸 「……お前の恥ずかしがるポイントがまるで分からないよ」

【ぼく勉】成幸 「桐須先生と結婚か…」

2019年01月18日
【ぼく勉】成幸 「桐須先生と結婚か…」

成幸 「桐須先生と結婚か…」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
1: 深夜にお送りします 2018/12/06(木) 20:44:05 ID:TrYEpSoQ
成幸「はあ…何だか騒がしい風呂だったなあ」

和樹「今日は面白かったなー。兄ちゃん」

成幸「こっちは色々大変だったけどな! 先生の下着を返すのにどれだけ苦労したと思ってんだ」

和樹「ごめんなさーい! …でも本当にキレイだったな真冬ちゃん。おっぱいもでかかったし、兄ちゃん頑張ってお嫁さんにしよーぜ」

成幸「(おっぱい…)バカ言うな、相手は先生だぞ。俺なんか相手にされねーって」

葉月「えーでも真冬ちゃんはお嫁に来てくれるって言ってたよ」

成幸「ブッフォ! げほっげほっ。お前らなー。ラムネ吹き出しちまっただろ! ったく…本当に先生が言ってたのか?」

葉月「うん、いつか嫁に来てくれるって」

成幸「そうか(ああ、葉月に気を遣ってくれたんだな)」

葉月「良かったね。兄ちゃん」ニコッ

和樹「そうだな…」ハハ…
 
 てくてくと家路を歩いていく三人。

成幸(葉月の事はともかく、桐須先生と結婚か…絶対有り得ないだろうけど、何となく想像がつくよなあ…)フフッ

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