クレヨンしんちゃんのSS・WEB小説まとめ一覧

野原しんのすけ「この素晴らしい世界にオラだゾ!」【このすばxクレヨンしんちゃんSS】

2018年12月21日
野原しんのすけ「この素晴らしい世界にオラだゾ!」【このすばxクレヨンしんちゃんSS】

野原しんのすけ「この素晴らしい世界にオラだゾ!」

元ネタ:クレヨンしんちゃん,このすば
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/07/23(月) 01:53:50 ID:RXfjyCUQ
しんのすけ「おっ、ここはどこだゾ?」

ジャイアント・トード「」

しんのすけ「おぉ、でっかいカエル!」

ジャイアント・トード「」アーーーン

しんのすけ「オラを食べる気ぃ~?」


?「あ、危ない!? ン狙撃ッ」パシュ

しんのすけ「サーティーワンが 無料だゾ」【クレヨンしんちゃんSS】

2018年12月20日
しんのすけ「サーティーワンが 無料だゾ」【クレヨンしんちゃんSS】

しんのすけ「サーティーワンが 無料だゾ」

元ネタ:クレヨンしんちゃん
1: VIPがお送りします 2016/11/21(月) 00:17:11.049 ID:1CSYGn/10.net
金曜日


みさえ「ああ……待ちに待ったこの日がついに来たわ!」

みさえ「ほんと、ソフトバンクでよかったわ」

しんのすけ「祖父とパン君……??」

みさえ「志村けんとチンパンジーのことじゃないからね」

しんのすけ「で、なんでかあちゃんはそんなによろこんでるの?」

みさえ「サーティーワンのアイスが一個無料で食べれるのよ!」

しんのすけ「おお!食べる食べる!オラアイス食べる!」

みさえ「もちろん!でもパパが仕事から帰ってくるのを待たなきゃ」

しんのすけ「かあちゃんも父ちゃんが『おいしい』んだな」

みさえ「『おいしい』じゃなくて『恋(こい)しい』ね。アイスはおいしいけど」

みさえ「そうじゃなくて、大雨のせいでパパが車乗ってっちゃったから」

しんのすけ(……)

しんのすけ「父ちゃんが アクション仮面にはまったゾ」【クレヨンしんちゃんSS】

2018年12月19日
しんのすけ「父ちゃんが アクション仮面にはまったゾ」【クレヨンしんちゃんSS】

しんのすけ「父ちゃんが アクション仮面にはまったゾ」

元ネタ:クレヨンしんちゃん
1: VIPがお送りします 2016/11/17(木) 00:54:57.168 ID:Kkihd1V90.net
日曜

ひろし「ゴルフでも見るか」ピッ

ひろし「……」ホジホジ

ひろし「おお!いけ!そのままイーグルだ!いけ!」

ピッ

アクションカメン コノアトスグッ

ひろし「」

しんのすけ「……」ワクワク

ひろし「」ピッ

しんのすけ「」

しんのすけ「」ピッ

ひろし「」

ピッピッ ピピピッ ピッピッピピピッピッ

ひろし「だーーっ!分かったよ!アクション仮面見るよ!」

しんのすけ「」ニヤニヤ

ひろし(ちぇっ)

しんのすけ「オラのとーちゃんはとーちゃんじゃない」【クレヨンしんちゃんxジョジョ SS】

2018年12月18日
しんのすけ「オラのとーちゃんはとーちゃんじゃない」【クレヨンしんちゃんxジョジョ SS】

しんのすけ「オラのとーちゃんはとーちゃんじゃない」

元ネタ:クレヨンしんちゃん,ジョジョ
1: SS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 16:48:20.30 ID:IcHc3lnV0
みさえ「しんのすけー、今日はパパが出張から帰ってくるわよ」


しんのすけ「おおー、やっとかー。オラもう待ちくたびれたゾ」


しんのすけ「とーちゃんお土産買ってくるかな?」


みさえ「たしか牛タンの味噌漬けがおいしいって電話してきたわねぇ」


しんのすけ「そういえばとーちゃんってどこに徴収しに行ったの?」


みさえ「徴収じゃなくって出張よ。あんた昨日も同じこと聞いたでしょ」


みさえ「パパが行ったのはたしか......そう」


みさえ「M県S市杜王町よ」


しんのすけ「ギアスを手に入れたゾ」【クレヨンしんちゃんxコードギアス SS】

2018年12月17日
しんのすけ「ギアスを手に入れたゾ」【クレヨンしんちゃんxコードギアス SS】

しんのすけ「ギアスを手に入れたゾ」

元ネタ:クレヨンしんちゃん,コードギアス
1: SS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 21:51:04.37 ID:2/tUXD2No
駄文失礼します。ギアスとクレヨンしんちゃんのクロスです、時系列とか結構ゴチャゴチャです。


しんのすけ「決闘をするゾ!」【クレヨンしんちゃんx遊戯王 SS】

2018年12月16日
しんのすけ「決闘をするゾ!」【クレヨンしんちゃんx遊戯王 SS】

しんのすけ「決闘をするゾ!」

元ネタ:クレヨンしんちゃん,遊戯王
1: SS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:45:43.97 ID:E0eqNgXwO




~ある日のふたば幼稚園~




ネネ「ねぇねぇ、みんな~~」


しんのすけ「お?」

ボーちゃん「ボー」

風間「?」

まさお「なに? ネネちゃん」



ネネ「みんな、遊戯王のデッキ、今持ってる?」


しんのすけ「オラの新しい声、全然慣れないゾ」【クレヨンしんちゃんSS】

2018年12月07日
しんのすけ「オラの新しい声、全然慣れないゾ」【クレヨンしんちゃんSS】

しんのすけ「オラの新しい声、全然慣れないゾ」

元ネタ:クレヨンしんちゃん
1: VIPがお送りします 2018/12/02(日) 19:21:46.768 ID:KgJ6cmCW0


みさえ「しんのすけー!しんのすけ!あいつー!どこ行った!?」 


落書きだらけの寝室


みさえ「ちょっと留守番頼んだらこれだ…しかもあたしの口紅でえ……!」

ひまわり「たややゆ」

みさえ「シロ!しんのすけどこ行ったか知らない?」

シロ「クウン、クウン…」首を振る

みさえ「あいつ、見つけたらお尻100叩きしてやる」


素振りをするみさえ



しんのすけ「ひまわり!早く起きなさい!」ひまわり「ええ……まだ眠いよ……」【クレヨンしんちゃんSS】

2018年11月26日
しんのすけ「ひまわり!早く起きなさい!」ひまわり「ええ……まだ眠いよ……」【クレヨンしんちゃんSS】

しんのすけ「ひまわり!早く起きなさい!」ひまわり「ええ……まだ眠いよ……」

元ネタ:クレヨンしんちゃん
1: ◆YAe/qNQv0cvW 2014/08/14(木)21:38:05 ID:1O7mcjVGu
――ひまわりは眠い目を擦り、ゆっくりと上体を起こした。

「まだ眠いよ……」

「文句言わない。ほら、仕事に遅れるぞ?」

「うぅ……分かったよ……」

不満そうにふてくされ、着替えはじめる。
彼女は去年から会社勤めを始めている。と言っても、朝は弱いし夜更かしも止めない。ちゃんと教育してきたつもりなんだけどな。

がさつで大雑把……ひまわりは、間違いなく母ちゃんの娘だな。

「――お兄ちゃん!行ってきます!」

「こらひまわり!ちゃんと父ちゃん達に挨拶したのか!?」

「えええ!?時間ないよ!」

「時間がないのはお前のせいだろ!ほら!さっさと挨拶する!」

「……分かったよもう!お兄ちゃんは変なとこだけ真面目なんだから!」

ひまわりはスーツ姿のまま、仏壇の前に手を合わせる。

「――お父さん!お母さん!遅刻しそうだけど行ってきます!」

そう叫ぶやいなや、ひまわりは忙しく玄関を飛び出していった。

「……ほんと、騒々しい奴だな……」

窓から走っていくひまわりを見送った後、今度はオラが仏壇の前に座る。

「……父ちゃん、母ちゃん。ひまわりは今日も元気です。――行ってきます」

窓の外から、家の中に暖かい日射しが射し込んでいた。

しんのすけ「シロ!家出するゾ!」シロ「クゥーン……」【クレヨンしんちゃんSS】

2018年11月26日
しんのすけ「シロ!家出するゾ!」シロ「クゥーン……」【クレヨンしんちゃんSS】

しんのすけ「シロ!家出するゾ!」シロ「クゥーン……」

元ネタ:クレヨンしんちゃん
1: ◆7REAfrFyMRcO 2014/08/31(日)14:55:58 ID:xdDnvxLHA
とある日の昼下がり、しんちゃんは、突然僕にそう言ってきた。
でもまあ、それはいつものことだからなぁ。しんちゃんがこう言いだすのも、何度目か分からない。
どうせまた、お父さんかお母さんとケンカしたのだろう。

……でも、この日のしんちゃんは、いつもとは違っていた。
柔らかい表情じゃなくて、とても、真剣な顔をしていた。でもどこか、とても悲しそうだった。
よく見れば、パンパンに膨れた、いつものリュックサックを背負ってた。

「クゥーン……」
(しんちゃん、どうしたの?)

「おおシロ!一緒に行ってくれるか~!」

しんちゃんは僕を抱きかかえて頬擦りする。

「キャンキャン!キャンキャン!」
(違うよしんちゃん!違うから!)

「うんうん!そうそう!すぐに、出発するゾ!!」

しんちゃんは、僕を引きづりながら家を飛び出した。


――これは、僕としんちゃんの、とある夏の日の出来事……

風間「しんのすけ、お前大学はどうするんだ?」【クレヨンしんちゃんSS】

2018年11月26日
風間「しんのすけ、お前大学はどうするんだ?」【クレヨンしんちゃんSS】

風間「しんのすけ、お前大学はどうするんだ?」

元ネタ:クレヨンしんちゃん
1: ◆sAadE8Q4lRV0 2016/12/06(火) 23:24:17.85 ID:BLqyrokw0
北与野博士「つ、ついに完成したぞ!私の長年の研究が実を結んだんだ!バンザーイ!」





とある高校の放課後

しんのすけ「トオルちゃん、一緒に帰ろ~」

風間「分かったからその気持ち悪い口調をやめろ!」

しんのすけ「もう、素直じゃないんだから」

風間「ったく……そういやしんのすけ、お前大学はどうするんだ?」

しんのすけ「ずいぶんと唐突だな風間くん」

風間「それを言うなら……って合ってるか」

しんのすけ「え、ていうかなに、真面目なおはなし?
やめようよ辛気臭いしオラの父ちゃん足臭いし」

風間「たまにはクソ真面目な話したっていいだろ?」

しんのすけ「オラなんかそういうの苦手。照れくさいしオラの父ちゃん足くさいし」

風間「でも必要な話だよ」

しんのすけ「ほーい」

風間「だって、僕らもう高3、しかももうすぐ12月だぜ?そろそろ志望校決めないと……」

風間「……ってあれ、しんのすけいない」汗


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