【ゴブスレSS】女神官「ああっ…ゴブスレさん…ゴブリンスレイヤーさん…、だ、だめぇ…」ヌポヌポ ゴブリンスレイヤー「どうした」 女神官「!?」
女神官「ああっ…ゴブスレさん…ゴブリンスレイヤーさん…、だ、だめぇ…」ヌポヌポ ゴブリンスレイヤー「どうした」 女神官「!?」
1: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:15:31.325 ID:GAfO8eZb0
女神官「きゃあああ!!!ご、ゴブリンスレイヤーさん!な、なんで私の部屋に!?」
ゴブリンスレイヤー「呼ばれる声がした。だめ、とはなんだ。ゴブリンか」
女神官「ち、違います!!い、いいから早くでてってください!」
ゴブリンスレイヤー「なぜ下着をはいていない?それに、手に何をもっている?」
女神官「!!??」
ゴブリンスレイヤー「呼ばれる声がした。だめ、とはなんだ。ゴブリンか」
女神官「ち、違います!!い、いいから早くでてってください!」
ゴブリンスレイヤー「なぜ下着をはいていない?それに、手に何をもっている?」
女神官「!!??」
3: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:16:20.263 ID:GAfO8eZb0
女神官「はっ!こ、これは!ち、違いますっ…、こ、これはその…!!違うんです…!」
ゴブリンスレイヤー「貸してみろ」ぐいっ
女神官「ああ!ご、ゴブリンスレイヤーさん!!」
ゴブリンスレイヤー「この禍々しい形…、そしてこの…ゴブリンが好き好む強烈な匂い…これは…!!」すううう…
女神官「あああ!!に、匂いをかがないでください!!お願いだから返してください!!」
ゴブリンスレイヤー「だめだ」
女神官「!!??」
ゴブリンスレイヤー「貸してみろ」ぐいっ
女神官「ああ!ご、ゴブリンスレイヤーさん!!」
ゴブリンスレイヤー「この禍々しい形…、そしてこの…ゴブリンが好き好む強烈な匂い…これは…!!」すううう…
女神官「あああ!!に、匂いをかがないでください!!お願いだから返してください!!」
ゴブリンスレイヤー「だめだ」
女神官「!!??」
7: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:19:00.900 ID:GAfO8eZb0
ゴブリンスレイヤー「この匂い…、ゴブリンを引き寄せる可能性がある。危険だ…なぜこんなものを持っている?」
女神官「あう…あう…!」
妖精弓手「何よオルクボルグ…そうぞうしいわね…、って、きゃあ!あ、あんたそれ…何持ってんのよ、その気持ち悪い形してるやつ!?何なのそれ!?」
ゴブリンスレイヤー「かくかくしかじかかくかくしかじか」
女神官「ぎゃあああ!こ、こと細かに語らないでください!!」
女神官「あう…あう…!」
妖精弓手「何よオルクボルグ…そうぞうしいわね…、って、きゃあ!あ、あんたそれ…何持ってんのよ、その気持ち悪い形してるやつ!?何なのそれ!?」
ゴブリンスレイヤー「かくかくしかじかかくかくしかじか」
女神官「ぎゃあああ!こ、こと細かに語らないでください!!」
9: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:25:11.830 ID:GAfO8eZb0
妖精弓手「な、なんだ、それ、この子のなの?何に使うものなのかよくわからないけど…、
とにかく、人のものとったらだめじゃない、早く返してあげなさいよ」
鉱人道士「ふぉふぉふぉ、耳長の…、これを知らんとは、やはりお前はまだまだじゃな」
女神官「!!??」
妖精弓手「何よ、じゃあアンタは、これが何なのか知ってる、っていうの!?」
とにかく、人のものとったらだめじゃない、早く返してあげなさいよ」
鉱人道士「ふぉふぉふぉ、耳長の…、これを知らんとは、やはりお前はまだまだじゃな」
女神官「!!??」
妖精弓手「何よ、じゃあアンタは、これが何なのか知ってる、っていうの!?」
10: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:26:11.769 ID:GAfO8eZb0
鉱人道士「ふぉふぉ、当然じゃ…これはのう」
女神官「わーーーー!!!」
鉱人道士「これは」
女神官「わああああああ!!」
女神官「わーーーー!!!」
鉱人道士「これは」
女神官「わああああああ!!」
11: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:27:15.141 ID:GAfO8eZb0
鉱人道士「なんじゃ娘っ子よ、うるさいのお…、それじゃあ自分自身で説明してみい、これが何なのか」
女神官「え!!?」
女神官「…………」
鉱人道士「どうした…早く自分で行ってみい」
女神官「…………」
女神官「(……か、神よ…、これからつくウソをどうかお見逃しください…!!)」
女神官「え!!?」
女神官「…………」
鉱人道士「どうした…早く自分で行ってみい」
女神官「…………」
女神官「(……か、神よ…、これからつくウソをどうかお見逃しください…!!)」
13: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:28:41.586 ID:GAfO8eZb0
女神官「こ、これはその…!そ、そう!神官が神様にお祈りする際に、お供えをする聖なる道具なんです…!神官にとっては必須のアイテムで」
鉱人道士「これはディルドじゃ」
鉱人道士「まあ、女がムラムラして男のアレを欲してる際に、これを使ってアレにあてがってアレするやつじゃ」
女神官「」
鉱人道士「これはディルドじゃ」
鉱人道士「まあ、女がムラムラして男のアレを欲してる際に、これを使ってアレにあてがってアレするやつじゃ」
女神官「」
14: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:30:16.152 ID:GAfO8eZb0
妖精弓手「何よ、アレばっかで名前以外は何のことかさっぱりじゃない」
鉱人道士「ああうるさいやつじゃのう!しかし、かみきり丸よ、この形を見て、少なくとも
雄であるおぬしなら何を模しているかくらいそれとなくわかるじゃろうて」
ゴブリンスレイヤー「ああ……、ゴブリンチャンピョンか…」
女神官「」
鉱人道士「ああうるさいやつじゃのう!しかし、かみきり丸よ、この形を見て、少なくとも
雄であるおぬしなら何を模しているかくらいそれとなくわかるじゃろうて」
ゴブリンスレイヤー「ああ……、ゴブリンチャンピョンか…」
女神官「」
18: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:32:34.211 ID:GAfO8eZb0
鉱人道士「わかったらとっとと返してやれ。娘は最近、これがお気に入りみたいで、毎晩これでヌポヌポして慰めとるんじゃから…返してあげんとかわいそうじゃろう。
そして、それを毎晩のぞき見しとるワシの愉しみをとるでない、愚か者め」
ゴブリンスレイヤー「わかった。これは返…」
女神官「う、うわあああああん!!」だっ
妖精弓手「あ!……ちょっとどうするのよオルクボルグ!!
あの子、泣いてどっか行っちゃったわよ!アンタのせいよまったく!」
ゴブリンスレイヤー「そうなのか」
鉱人道士「ええ加減にせんと」
そして、それを毎晩のぞき見しとるワシの愉しみをとるでない、愚か者め」
ゴブリンスレイヤー「わかった。これは返…」
女神官「う、うわあああああん!!」だっ
妖精弓手「あ!……ちょっとどうするのよオルクボルグ!!
あの子、泣いてどっか行っちゃったわよ!アンタのせいよまったく!」
ゴブリンスレイヤー「そうなのか」
鉱人道士「ええ加減にせんと」
20: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:34:21.167 ID:GAfO8eZb0
鉱人道士「しかし、これでいい加減わかったじゃろう…、あの娘っ子がなぜ、毎晩おぬしの名前を呼びながら
ヌポヌポしているのか…、その原因が誰にあるのかくらい…いくら鈍感なおぬしでもわかるじゃろうて」
ゴブリンスレイヤー「ああ」
鉱人道士「わかったら…さあ、行くんじゃ…かみきり丸…、そのディルドを持って。お主のこれから行くべきところへ」
ゴブリンスレイヤー「わかった」
ヌポヌポしているのか…、その原因が誰にあるのかくらい…いくら鈍感なおぬしでもわかるじゃろうて」
ゴブリンスレイヤー「ああ」
鉱人道士「わかったら…さあ、行くんじゃ…かみきり丸…、そのディルドを持って。お主のこれから行くべきところへ」
ゴブリンスレイヤー「わかった」
21: 以下、VIPがお送りします 2018/11/02(金) 21:35:57.672 ID:GAfO8eZb0
ギルド
受付「いつも通りゴブリン退治の依頼ですよね、ちょっとまってくださいね」
ゴブリンスレイヤー「ああ」
受付「(けど、どうしたんだろう…今日は…手に立派なディルドもって…
わたしが持ってるのよりはるかに大きいわ…)」ドキドキ
ゴブリンスレイヤー「………」
ゴブリンスレイヤー「(やはりゴブリンどもは皆殺しだ…)」
完
受付「いつも通りゴブリン退治の依頼ですよね、ちょっとまってくださいね」
ゴブリンスレイヤー「ああ」
受付「(けど、どうしたんだろう…今日は…手に立派なディルドもって…
わたしが持ってるのよりはるかに大きいわ…)」ドキドキ
ゴブリンスレイヤー「………」
ゴブリンスレイヤー「(やはりゴブリンどもは皆殺しだ…)」
完