【ゴブスレSS】女神官「あああ!!ゴブスレさん!ゴブリンスレイヤーさん!同衾だなんて!わ、わたしもう!もう!」ガバァ 剣の乙女「失礼します」ガチャ

2019年01月07日
【ゴブスレSS】女神官「あああ!!ゴブスレさん!ゴブリンスレイヤーさん!同衾だなんて!わ、わたしもう!もう!」ガバァ 剣の乙女「失礼します」ガチャ

女神官「あああ!!ゴブスレさん!ゴブリンスレイヤーさん!同衾だなんて!わ、わたしもう!もう!」ガバァ 剣の乙女「失礼します」ガチャ

元ネタ:ゴブリンスレイヤー
1: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:05:59.420 ID:dWtoMtkY0
女神官「きゃあああ!だ、大司教様!ど、どうしてここに!?」

剣の乙女「どうもこうもありません。処女同衾の奇跡『蘇生(リザレクション)』を使い、戦士様の傷を癒している最中だったので、様子を見に来ただけです」

ゴブスレ「……」すーすー

剣の乙女「しかし、様子を見に来て正解でしたね。まさか同衾中の清らかな乙女が、傷を負い眠りについている戦士様に襲いかからんとしているところだったなんて」

剣の乙女「この奇跡は淫行に及んでしまっては、意味はありませんから」

女神官「!!??」

5: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:07:15.922 ID:dWtoMtkY0
女神官「い、いい淫行だなんて、わたし、そんな…!はあ…はあ…」

剣の乙女「」すうううううう…

女神官「!!??」

剣の乙女「このメスの匂い…、盛大に発情して何いってるのやら、この泥棒ネコが」ぼそっ

女神官「!?…え?大司教様、今なんて!?」

剣の乙女「いえ…、別に。しかし、戦士様の同衾相手としてあなたはふさわしくないようですね。もう結構です。
ここからは戦士様の同衾は私が担当しますから」

女神官「!!??」

9: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:08:51.601 ID:dWtoMtkY0
剣の乙女「私も忙しいのですが…、けど仕方ありませんね、あなたがふがいないから」ぬぎぬぎ

女神官「え!?ちょ、待っ、だ、大司教様、けど、それはけど、あの…あまりに…」

剣の乙女「は?なんですか?もしかして私が、清らかな乙女じゃないガバガバのババアだから、
同衾相手にふさわしくない、とでもいいたいのですか?」

女神官「え!?い、いえ!そうじゃないんですけど、けど、けど……!あとちょっと、もうちょっとなのに……、もうちょっとだけ…!」

剣の乙女「自分だって、普段ディルドでシまくってガバガバのくせに…」ぼそっ

女神官「!!??」

12: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:10:39.293 ID:dWtoMtkY0
女神官「え!!??だ、大司教さま、今なんて…!?」

剣の乙女「いえ、何も。さあ、早く衣服を着て部屋から退出してください。
ここからはわたしが戦士様と同衾します!ああ、戦士様!!」がばっ

女神官「そ、そんな、ず、ずる…わ、わたしだって、ご、ゴブスレさん!わたし!もう…もう!」がばっ

剣の乙女「戦士様!戦士様っ」ごそごそ

女神官「ご、ゴブスレさんゴブスレさん!!」もぞもぞ

ゴブリンスレイヤー「なんだ」

女神官・剣の乙女「!!??」

14: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:11:57.679 ID:dWtoMtkY0
女神官「きゃああああ!ご、ゴブリンスレイヤーさん!!い、いつから目が覚めて…」

剣の乙女「ああ……ああ…」

ゴブリンスレイヤー「今、目が覚めたところだ。……むっ」

ゴブリンスレイヤー「」すううううううううううううううううううううううううううううう

女神官「か、体中の隅々をか、嗅がないでくださいっ!」

ゴブリンスレイヤー「お前たちからはゴブリンが好き好む匂いが強烈に漂っている…
危険だ。なぜそんな強烈な匂いを発している?」

ゴブリンスレイヤー「それになぜ、体にまとわりついて俺の股間をまさぐっている?それになぜ全裸なんだ」

女神官「はわわ…」

剣の乙女「ああ…ああ…」

15: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:13:18.214 ID:dWtoMtkY0
鉱人道士「ふぉふぉ、おるおる!傷ついて休息をとっとるオスにバカみたいに発情したメス犬が2匹…」

女神官・剣の乙女「!!??」

鉱人道士「メスの匂いすっげ。くっせ」

妖精弓手「あれ、オルクボルグ。目を覚ましたのね、よかったじゃない!ってあれ?なんで2人は、
素っ裸でオルクボルグの横に寝そべってるの?」

女神官「はわわ…」

剣の乙女「ああ…ああ…」

16: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:15:33.918 ID:dWtoMtkY0
鉱人道士「はあ…、耳長の。この状況をみて何もわからんとは…耳長のはホントにお子様のクソバカじゃのう。しね。
けど、そういうとこ可愛い」

妖精弓手「はあ!?なによ!それじゃアンタはこの状況を説明できるっていうの!?」

鉱人道士「ふふ、それはのう。……、ほれ、娘っ子よ。言い訳してみい。この現場の状況を」

女神官「!!??」

鉱人道士「要約してみんなに手短に説明してみいて。ほれ」

女神官「(もしかして、わたしに言い訳のチャンスを…)」

17: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:18:08.708 ID:dWtoMtkY0
女神官「あ!あの!これはその…奇跡の力でゴブリンスレイヤーさんの傷を癒すのに必要な」

鉱人道士「夜這いじゃ」

鉱人道士「目が覚めたら、すぐ隣に全裸のかみきり丸が寝そべっておったもんだから、簡単な仕組みのおもちゃみたいに
発情して夜這いを仕掛けてたんじゃ」

鉱人道士「そこへ恋敵のそこの普段からスケベな恰好した痴女も乱入してきてあやうく乱交パーティーになるところじゃったんじゃ」

鉱人道士「しかし、この娘っ子の性欲も来るところまで来たわい。若い子の性欲はホントあなどれんわい」

鉱人道士「そうそう。ちなみにそこの痴女がなぜ、娘っ子が清らかな乙女というのには相応しくないくらい普段ディルドでオなってばっかなのを知っておったのか?
娘っ子は疑問じゃろうな。簡単な話じゃ」

鉱人道士「結論から言えば、ワシがばらした。理由などない。ただ、誰かに言いたかったんじゃ」

女神官「」

20: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:19:35.277 ID:dWtoMtkY0
妖精弓手「はあ!?なによ!長々と説明してるだけで全然意味わかんなかったんだけど!?
そもそもヨバイって一体…」

女神官「う、うわああああん」

鉱人道士「おお、泣くな娘っ子よ。案ずるな。そこの痴女も普段、ディルドでオなっておる。仲間じゃ。娘っ子よりはるかにガバガバじゃから
ドギツイのを使っておる」

剣の乙女「!!??……、ああ……、ああ…」ぼろぼろ

22: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:20:55.432 ID:dWtoMtkY0
妖精弓手「ちょっと、2人とも泣いちゃったじゃない!どうするのよまったく!」

鉱人道士「ああ、なんでこうなるんじゃろ…」オロオロ

鉱人道士「仕方ない。オイ、かみきり丸よ」

ゴブリンスレイヤー「なんだ」

鉱人道士「仕方ないからその裸体で発情したそこの二人を抱きしめてやるんじゃ。それでおさまる」

24: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:22:37.067 ID:dWtoMtkY0
ゴブリンスレイヤー「なんだと、こうか」ぎゅっ

女神官「はあう!!」びくんっ

剣の乙女「ああ!!あああ!!」びくんっ

…………

女神官「ご、ゴブリンシュレイヤーさん…」びっしょり

剣の乙女「ああ……ああ!!」びっしょり

ゴブリンスレイヤー「どういうことだ。目がハートマークなってそのまま気絶したぞ。匂いも強烈になってきた…なんだこれは」

鉱人道士「なんだこれは…じゃないわい。お主も成人した一人の男じゃろう」

鉱人道士「そもそもこのメス2人がなぜ、全裸でお主に襲いかかろうとし、今現在、昇天して気絶しているのか…、
その理由くらいもういい加減理解できるじゃろうて」

25: VIPがお送りします 2019/01/05(土) 00:24:33.276 ID:dWtoMtkY0
ゴブリンスレイヤー「(………)」

蜥蜴僧侶「おや、小鬼殺し殿。目が覚めたのですな」ガチャ

蜥蜴僧侶「ってな、ななな!!そ、そのパンツ一丁の姿!!…それは!どういう!?」

蜥蜴僧侶「(なんてことだ…、小鬼殺し殿のパンツごしでもわかるあの股間の膨らみよう…、只人の股間とはこれほどまでに……!ああああ!甘露!!!)」ドキドキ

………

ゴブリンスレイヤー「はあ…」

ゴブリンスレイヤー「殺すしかないな。ゴブリンどもは」


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