勇者「あの、節約とはいえ女性の下着を履くのは……」
1: VIPがお送りします 2016/09/18(日) 01:54:16.338 ID:zfnp2ynqa.net
女戦士「あん? 良いじゃねぇか、ちゃんと洗うんだし」
勇者「そうじゃなくて、女性物を履くことがちょっと」
女魔法使い「でも四人同じものならまとめ買いで安く買えるし、分けて仕舞う手間が省ける」
勇者「で、ですから、自分の下着は洗いますから」
女僧侶「勇者様にそのようなことはさせられません」
勇者「じゃ、じゃあ勇者に女性の下着を履かせるのは」
女僧侶「それは節約のためです、我慢してください」
女魔法使い「諦めなさい」
女戦士「諦めろ」
勇者「う、ううう……」
勇者「そうじゃなくて、女性物を履くことがちょっと」
女魔法使い「でも四人同じものならまとめ買いで安く買えるし、分けて仕舞う手間が省ける」
勇者「で、ですから、自分の下着は洗いますから」
女僧侶「勇者様にそのようなことはさせられません」
勇者「じゃ、じゃあ勇者に女性の下着を履かせるのは」
女僧侶「それは節約のためです、我慢してください」
女魔法使い「諦めなさい」
女戦士「諦めろ」
勇者「う、ううう……」
5: VIPがお送りします 2016/09/18(日) 02:02:06.678 ID:zfnp2ynqa.net
勇者「あの」
女魔法使い「なんですか?」
勇者「ぼ、僕の寝間着は……」
女僧侶「あれなら古くなってたから処分しましたよ」
勇者「そ、そうですか」
女魔法使い「話はそれだけ? 私眠いんだけど」
勇者「い、いえ、代わりに補充されてた寝間着のことですけど……」
女僧侶「私たちとお揃いですよ」
勇者「あの、僕頑張ってお金稼ぎますからそんなに節約しなくても……」
女魔法使い「稼いだお金は武器と防具に使うから、節約は大切」
勇者「でも……」
女僧侶「これもパーティーのためですから」
勇者「は、はい……」
女魔法使い「なんですか?」
勇者「ぼ、僕の寝間着は……」
女僧侶「あれなら古くなってたから処分しましたよ」
勇者「そ、そうですか」
女魔法使い「話はそれだけ? 私眠いんだけど」
勇者「い、いえ、代わりに補充されてた寝間着のことですけど……」
女僧侶「私たちとお揃いですよ」
勇者「あの、僕頑張ってお金稼ぎますからそんなに節約しなくても……」
女魔法使い「稼いだお金は武器と防具に使うから、節約は大切」
勇者「でも……」
女僧侶「これもパーティーのためですから」
勇者「は、はい……」
6: VIPがお送りします 2016/09/18(日) 02:06:09.920 ID:zfnp2ynqa.net
勇者「せ、戦士さん?」
女戦士「部屋代の節約だよ」
勇者「えっと……」
女戦士「二人部屋しかないからな、部屋別れて取るより二人部屋の方が安い」
勇者「それでも、同じ部屋は流石に……」
女戦士「大丈夫だって、勇者が襲ってきてもあたしの力なら抵抗できるしな」
勇者「でも……」
女戦士「ほら寝るぞ、おやすみ」
勇者「お、おやすみなさい」
女戦士「あ、勇者」
勇者「なんですか?」
女戦士「その寝間着似合ってるぞ」
勇者「そんな……はぁ……」
女戦士「部屋代の節約だよ」
勇者「えっと……」
女戦士「二人部屋しかないからな、部屋別れて取るより二人部屋の方が安い」
勇者「それでも、同じ部屋は流石に……」
女戦士「大丈夫だって、勇者が襲ってきてもあたしの力なら抵抗できるしな」
勇者「でも……」
女戦士「ほら寝るぞ、おやすみ」
勇者「お、おやすみなさい」
女戦士「あ、勇者」
勇者「なんですか?」
女戦士「その寝間着似合ってるぞ」
勇者「そんな……はぁ……」
10: VIPがお送りします 2016/09/18(日) 02:15:14.921 ID:zfnp2ynqa.net
勇者「さ、流石にこれはおかしいです!」
女戦士「節約だ」
勇者「四人でしかもベッドが一つなんて! 流石にダメですよ!」
女魔法使い「寝るから早く着替えなさい、ふわぁあ……」
勇者「あ、あの! 寝間着もだんだん薄くて透けてきてると思ってましたけどこれはもうダメですよね!?」
女僧侶「着心地良いじゃないですか、ほら」
勇者「! ま、待ってください! いつの間に着替えたんですか!?」
女戦士「あたしも着替えるか」
女魔法使い「私も」
勇者「待って! 待ってください! 今出ますから!」
女僧侶「ダメですよ、ほら、勇者様も着替えましょうねー」
勇者「や、やめてくださっ、な、なにか羽織ってください!」
女戦士「終わりっと。ほら、寝るから早く着替えるぞ」
勇者「ぬ、脱がさないで下さい!」
女魔法使い「寝るんだから早く」
勇者「待って! 待ってってばあああ!!!」
女戦士「節約だ」
勇者「四人でしかもベッドが一つなんて! 流石にダメですよ!」
女魔法使い「寝るから早く着替えなさい、ふわぁあ……」
勇者「あ、あの! 寝間着もだんだん薄くて透けてきてると思ってましたけどこれはもうダメですよね!?」
女僧侶「着心地良いじゃないですか、ほら」
勇者「! ま、待ってください! いつの間に着替えたんですか!?」
女戦士「あたしも着替えるか」
女魔法使い「私も」
勇者「待って! 待ってください! 今出ますから!」
女僧侶「ダメですよ、ほら、勇者様も着替えましょうねー」
勇者「や、やめてくださっ、な、なにか羽織ってください!」
女戦士「終わりっと。ほら、寝るから早く着替えるぞ」
勇者「ぬ、脱がさないで下さい!」
女魔法使い「寝るんだから早く」
勇者「待って! 待ってってばあああ!!!」
15: VIPがお送りします 2016/09/18(日) 02:29:05.063 ID:zfnp2ynqa.net
勇者「お前を倒しに来たぞ!」
魔王「よく来たな勇者よ、歓迎しよう」
魔王「ほう、女四人か。珍しいパーティーだな」
勇者「え」
魔王「ん?」
勇者「あの、僕は男で……」
魔王「……」チラッ
魔王「……」
魔王「……何故貴様は女の格好をしているのだ?」
勇者「ほら! ほら! やっぱりこの格好おかしいよ!」
女戦士「そんなことはないぞ」
女魔法使い「魔王なんて長生きして頭固いから」
女僧侶「勇者様の格好はおかしくありません」
勇者「……」
魔王「勇者よ、余の仲間になれば男の服を用意しよう」
勇者「!」
女戦士「ふざけんな不細工殺すぞ」
女魔法使い「城焼き尽くすわ」
女僧侶「殺しましょう」
勇者「ひい!」
魔王「女のしていい顔じゃない」
魔王「よく来たな勇者よ、歓迎しよう」
魔王「ほう、女四人か。珍しいパーティーだな」
勇者「え」
魔王「ん?」
勇者「あの、僕は男で……」
魔王「……」チラッ
魔王「……」
魔王「……何故貴様は女の格好をしているのだ?」
勇者「ほら! ほら! やっぱりこの格好おかしいよ!」
女戦士「そんなことはないぞ」
女魔法使い「魔王なんて長生きして頭固いから」
女僧侶「勇者様の格好はおかしくありません」
勇者「……」
魔王「勇者よ、余の仲間になれば男の服を用意しよう」
勇者「!」
女戦士「ふざけんな不細工殺すぞ」
女魔法使い「城焼き尽くすわ」
女僧侶「殺しましょう」
勇者「ひい!」
魔王「女のしていい顔じゃない」
16: VIPがお送りします 2016/09/18(日) 02:36:54.364 ID:zfnp2ynqa.net
かくして勇者と魔王は共に三人と戦った
勇者は夜な夜な調教された成果を遺憾なく発揮し乳首一捻りで射精して負けた
魔王はなんか殺された
そして
勇者「ね、ねえ、もう旅に出ないし節約はしなくてもいいよね?」
女戦士「なにいってんだ、これからも節約だよ」
勇者「で、でもお金もそれなりに貯まってるでしょ? 武器も買わないでしょ?」
女魔法使い「家買うから」
勇者「え」
女僧侶「これからは生活のためにも、普段の服は全て着回せるのにしますからね」
勇者「待って、待ってよ」
女戦士「よーし、あたしもスカート履くかー」
女魔法使い「じゃあ全部スカートでいいわね」
女僧侶「はい! そうしましょう!」
勇者「」
おしり
勇者は夜な夜な調教された成果を遺憾なく発揮し乳首一捻りで射精して負けた
魔王はなんか殺された
そして
勇者「ね、ねえ、もう旅に出ないし節約はしなくてもいいよね?」
女戦士「なにいってんだ、これからも節約だよ」
勇者「で、でもお金もそれなりに貯まってるでしょ? 武器も買わないでしょ?」
女魔法使い「家買うから」
勇者「え」
女僧侶「これからは生活のためにも、普段の服は全て着回せるのにしますからね」
勇者「待って、待ってよ」
女戦士「よーし、あたしもスカート履くかー」
女魔法使い「じゃあ全部スカートでいいわね」
女僧侶「はい! そうしましょう!」
勇者「」
おしり