俺「お届けに参りましたー」サキュバス「あらどうも」
1: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:01:32.649 ID:0Fd1py4Ua.net
俺「どうぞ、お確かめ下さい」パカッ
サキュバス「うわあ、凄い栗の花の匂い!今回のオナティッシュも質が良さそうですね~」
俺「ええ、何しろ天然、新鮮、産地直送ですから!」
サキュバス「どれどれ……」パクッ……クチャクチャ……
サキュバス「ん~!童貞の濃い精液がじゅわ~っと滲み出てきて!絶品ですわ~!」ホワーン
俺「恐縮です!」
サキュバス「お店で売ってるオナティッシュは精液増強剤を使ってたり、養殖物だったりするけど、俺さんのオナティッシュなら娘にも安心して食べさせられるわ!」クチャクチャ
俺「はは、褒めすぎですよ~」
サキュバス「うわあ、凄い栗の花の匂い!今回のオナティッシュも質が良さそうですね~」
俺「ええ、何しろ天然、新鮮、産地直送ですから!」
サキュバス「どれどれ……」パクッ……クチャクチャ……
サキュバス「ん~!童貞の濃い精液がじゅわ~っと滲み出てきて!絶品ですわ~!」ホワーン
俺「恐縮です!」
サキュバス「お店で売ってるオナティッシュは精液増強剤を使ってたり、養殖物だったりするけど、俺さんのオナティッシュなら娘にも安心して食べさせられるわ!」クチャクチャ
俺「はは、褒めすぎですよ~」
4: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:06:39.760 ID:0Fd1py4Ua.net
サキュバス「それでは、いつも通りゴミ袋3個分貰いますわね!」ゴソゴソ
俺「お買い上げありがとうございます!それでは300万円になります!」
サキュバス「相変わらず安いわ~!はい、300万円です!」ズシッ
俺「ありがとうございます!それではまた来月お伺いさせて頂きます!」
サキュバス「はあい!」
俺「お買い上げありがとうございます!それでは300万円になります!」
サキュバス「相変わらず安いわ~!はい、300万円です!」ズシッ
俺「ありがとうございます!それではまた来月お伺いさせて頂きます!」
サキュバス「はあい!」
5: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:08:56.440 ID:0Fd1py4Ua.net
俺「ふう……配送終わり、と」カキカキ
俺「さてさて次の配達先は……うわ、そうか、あの金払いの悪いサキュバスbさんか……嫌だなあ……」
俺「仕方ない、これも仕事だ……行きますか……」
俺「さてさて次の配達先は……うわ、そうか、あの金払いの悪いサキュバスbさんか……嫌だなあ……」
俺「仕方ない、これも仕事だ……行きますか……」
7: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:11:13.165 ID:0Fd1py4Ua.net
俺「こんにちは~オナティッシュのお届けに参りましたー」ピンポーン
俺「……留守かな?」
サキュバスb「……」ガチャッ
俺「あ、こんにちは!いつもありがとうございます、オナティッシュのお届けに参りました!」
サキュバスb「さっき聞いたわよ……入って……」
俺「は、はい!失礼します!」
俺「……留守かな?」
サキュバスb「……」ガチャッ
俺「あ、こんにちは!いつもありがとうございます、オナティッシュのお届けに参りました!」
サキュバスb「さっき聞いたわよ……入って……」
俺「は、はい!失礼します!」
8: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:17:14.376 ID:0Fd1py4Ua.net
俺「こ、今回のオナティッシュです……」
サキュバスb「……ふん、ふん……美味しい……」クチャ……クチャ……
俺「き、気に入ってもらえて恐縮です、それでは何袋ほど……」
サキュバスb「……私、今、50万円しかないのよね……」
俺「あ……そ、それでは、今回のお買い上げはなし……という事で……?」
サキュバスb「ねぇ……貴方、サキュバスを抱いた事ある……?」ズイッ
俺「ええっ!?」ドキッ
サキュバスb「貴方が良ければ……ふふ、このオナティ袋をタダでくれるのなら……天国を見せてあげても良いのだけど……?」むにゅう
俺「……バカにしないでください!!」
サキュバスb「!?」
サキュバスb「……ふん、ふん……美味しい……」クチャ……クチャ……
俺「き、気に入ってもらえて恐縮です、それでは何袋ほど……」
サキュバスb「……私、今、50万円しかないのよね……」
俺「あ……そ、それでは、今回のお買い上げはなし……という事で……?」
サキュバスb「ねぇ……貴方、サキュバスを抱いた事ある……?」ズイッ
俺「ええっ!?」ドキッ
サキュバスb「貴方が良ければ……ふふ、このオナティ袋をタダでくれるのなら……天国を見せてあげても良いのだけど……?」むにゅう
俺「……バカにしないでください!!」
サキュバスb「!?」
12: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:25:14.995 ID:vBy96wN+a.net
俺「私はねぇ!この仕事を誇りを持ってやってるんですよ!!毎日、独居男性からゴミ袋を買い取って、鼻噛みティッシュとオナティッシュを選別して!!」
俺「だからこそ、お客様にも誇りを持って貰いたいっ!!私は、そんな言葉をお客様から聞きたくなかったっ!」
サキュバスb「……」
俺「はあ、はあ……今日のところは帰ります……また、持ち合わせが出来たなら連絡をください……」
サキュバスb「……そ、そんなに怒らなくてもぅ……ひぃ……」グスッグスッ
俺「……はぁ」ガサッガサッ
サキュバスb「ひっく、ひっく……」グシュグシュ
俺「はい、オナティ袋、半分です。50万円でこれを売らせて頂きますよ」
サキュバスb「……い、良いんですか……?」グスッ
俺「まあ、特別ですよ?次からはなるべく、一袋からお買い上げくださいね」
サキュバスb「あ、ありがとう!本当に……ありがとう!」パァァ
俺「だからこそ、お客様にも誇りを持って貰いたいっ!!私は、そんな言葉をお客様から聞きたくなかったっ!」
サキュバスb「……」
俺「はあ、はあ……今日のところは帰ります……また、持ち合わせが出来たなら連絡をください……」
サキュバスb「……そ、そんなに怒らなくてもぅ……ひぃ……」グスッグスッ
俺「……はぁ」ガサッガサッ
サキュバスb「ひっく、ひっく……」グシュグシュ
俺「はい、オナティ袋、半分です。50万円でこれを売らせて頂きますよ」
サキュバスb「……い、良いんですか……?」グスッ
俺「まあ、特別ですよ?次からはなるべく、一袋からお買い上げくださいね」
サキュバスb「あ、ありがとう!本当に……ありがとう!」パァァ
14: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:29:03.280 ID:vBy96wN+a.net
俺「はぁ……俺もお人好しだな……この半袋分のオナティッシュ、どうしよう……」
俺「……ふふ、でも仕方ないよな!俺は、あの笑顔を見る為にこの仕事をやってるんだ……」
オナティッシュ袋「……」プーン
俺「くっさ……どうしようこれ」
俺「……ふふ、でも仕方ないよな!俺は、あの笑顔を見る為にこの仕事をやってるんだ……」
オナティッシュ袋「……」プーン
俺「くっさ……どうしようこれ」
17: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:34:29.006 ID:vBy96wN+a.net
幼女サキュバス「お兄ちゃん、お兄ちゃん」チョイチョイ
俺「ん?どうしたんだい」
幼女サキュバス「あのね、あのね……お兄ちゃん、オナティッシュ売りの人ー?」
俺「そうだよー?どうしたのかな、お腹すいちゃった?」
幼女サキュバス「うん……あの、それ、これでいくつ買えますか?」
俺「一万円かぁ……だったらオナティッシュ一個だね!はい!」
幼女サキュバス「うわぁ……いい匂い~!美味しそう!ありがとうお兄ちゃん!」
俺「こちらこそ、ありがとね~」
俺「ん?どうしたんだい」
幼女サキュバス「あのね、あのね……お兄ちゃん、オナティッシュ売りの人ー?」
俺「そうだよー?どうしたのかな、お腹すいちゃった?」
幼女サキュバス「うん……あの、それ、これでいくつ買えますか?」
俺「一万円かぁ……だったらオナティッシュ一個だね!はい!」
幼女サキュバス「うわぁ……いい匂い~!美味しそう!ありがとうお兄ちゃん!」
俺「こちらこそ、ありがとね~」
18: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:37:56.257 ID:vBy96wN+a.net
俺「思わぬ所でオナティッシュが売れちゃったなぁ……あの子、買い食いなんかして晩御飯食べれるのかな」
俺「ん?公園にいるのは……さっきの子?」
妹サキュバス「あーん、あーん」アーンアーン
幼女サキュバス「ほら、もう泣かないの!妹サキュバスちゃんの大好きなオナティッシュだよ~!」
妹サキュバス「ひっ、ひっ……むぐ、むぅ」チュウチュウ
幼女サキュバス「良かったぁ、泣き止んだ!」
妹サキュバス「えへへ~、おいしー!」チュウチュウ
幼女サキュバス「あぅ……うん、良かったね!」クー
俺「ん?公園にいるのは……さっきの子?」
妹サキュバス「あーん、あーん」アーンアーン
幼女サキュバス「ほら、もう泣かないの!妹サキュバスちゃんの大好きなオナティッシュだよ~!」
妹サキュバス「ひっ、ひっ……むぐ、むぅ」チュウチュウ
幼女サキュバス「良かったぁ、泣き止んだ!」
妹サキュバス「えへへ~、おいしー!」チュウチュウ
幼女サキュバス「あぅ……うん、良かったね!」クー
20: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:40:43.698 ID:vBy96wN+a.net
俺「お嬢ちゃん!」
幼女サキュバス「ん?あー!オナティッシュ売りのお兄ちゃんだ!」
妹サキュバス「っ……」ササッ
俺「いやぁ、ごめんごめん!さっきのオナティッシュの値段、間違えてたよ!はい、残りのオナティッシュ3個!」
幼女サキュバス「え、ええー!こんなにー!?」クークー
俺「うん、食べきらなかった分はお母さんにあげてね!」
幼女サキュバス「あ、ありがとー!ほら、妹サキュバスちゃんも、おれー言ってー!」
妹サキュバス「……あ、ありがと」ササッ
俺「はは、良いんだよ!」
幼女サキュバス「ん?あー!オナティッシュ売りのお兄ちゃんだ!」
妹サキュバス「っ……」ササッ
俺「いやぁ、ごめんごめん!さっきのオナティッシュの値段、間違えてたよ!はい、残りのオナティッシュ3個!」
幼女サキュバス「え、ええー!こんなにー!?」クークー
俺「うん、食べきらなかった分はお母さんにあげてね!」
幼女サキュバス「あ、ありがとー!ほら、妹サキュバスちゃんも、おれー言ってー!」
妹サキュバス「……あ、ありがと」ササッ
俺「はは、良いんだよ!」
22: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:44:23.360 ID:vBy96wN+a.net
幼女サキュバス「お兄ちゃん、バイバーイ!」
俺「はいはい、またね~」チラッ
妹サキュバス「ん、んー!」チュウチュウ
幼女サキュバス「ほら、ゆっくり食べよ!あむ……んっ、おいひ~!」クチュクチュ
俺「ふふ……いい事したなぁ!」
俺「あの子に渡したオナティッシュの袋には、俺の住所も書いている……あの子達のお母さんがオナティッシュを食べたら、契約の連絡が来るはずだ!」
俺「いい事をしながらも、商売に繋げる……それこそが商売人の魂だな!」
俺「はいはい、またね~」チラッ
妹サキュバス「ん、んー!」チュウチュウ
幼女サキュバス「ほら、ゆっくり食べよ!あむ……んっ、おいひ~!」クチュクチュ
俺「ふふ……いい事したなぁ!」
俺「あの子に渡したオナティッシュの袋には、俺の住所も書いている……あの子達のお母さんがオナティッシュを食べたら、契約の連絡が来るはずだ!」
俺「いい事をしながらも、商売に繋げる……それこそが商売人の魂だな!」
25: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:50:43.201 ID:vBy96wN+a.net
俺「こんにちはー!」
サキュバスc「あらぁ……貴方、最近噂のオナティッシュ売りさんかしらぁ?」
俺「はい!まずはこちらのオナティッシュを味わってみて下さい!」
サキュバスc「試供品ねぇ?なら、あ~んしてくれなぁい?」
俺「は、はい!あ~ん!」
サキュバスc「あぁ~ん……あ、あら、凄く美味しい!美味しいわ!」ゴクッ
俺「こちらのオナティッシュがゴミ袋一つ分入って、なんと100万円!いかがでしょう!」
サキュバスc「そんなに安いの!買います、買いますわ!10袋ちょうだい!」
俺「はい、10袋お買い上げ!一千万円です!」
サキュバスc「あらぁ……貴方、最近噂のオナティッシュ売りさんかしらぁ?」
俺「はい!まずはこちらのオナティッシュを味わってみて下さい!」
サキュバスc「試供品ねぇ?なら、あ~んしてくれなぁい?」
俺「は、はい!あ~ん!」
サキュバスc「あぁ~ん……あ、あら、凄く美味しい!美味しいわ!」ゴクッ
俺「こちらのオナティッシュがゴミ袋一つ分入って、なんと100万円!いかがでしょう!」
サキュバスc「そんなに安いの!買います、買いますわ!10袋ちょうだい!」
俺「はい、10袋お買い上げ!一千万円です!」
26: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:55:40.371 ID:vBy96wN+a.net
俺「ふぅ……思い付きだけど、半分開けたオナティッシュを試供品として新しく営業するの、思いの外上手くいったな!」
俺「さて、今日は、サキュバスdさんの所で終わりか……結構時間食っちゃったし、急がないと!」
俺「さて、今日は、サキュバスdさんの所で終わりか……結構時間食っちゃったし、急がないと!」
27: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 12:58:52.132 ID:vBy96wN+a.net
サキュバスd「まだかなー、まだかなー」
俺「お待たせしましたー!」
サキュバスd「もー!おっそいよぉ!ボクもうお腹ぺこぺこなんだからぁ!」
俺「ごめんなさい、商売繁盛で!」
サキュバスd「も~……あと何袋あるのー?」
俺「ええっと、今日は、ひいふう……あと4袋です」
サキュバスd「ええ~!たったそれだけー!?こんなに待たせてそれは酷いよー!」
俺「ご、ごめんなさい!」
サキュバスd「もー……」プー
俺(ああ、膨れてる……まずいぞ、この人はお得意さんなのに……そうだ!)
俺「ごめんなさい、お詫びと言ってはなんですが、こちらのオナティッシュ袋をどうぞ!」
サキュバスd「え?何々、おまけしてくれるの?うわー、結構入ってるね!」
俺「サキュバスdさんはいつも沢山買ってくれますから!」
サキュバスd「えへへ、すごいや!ボク、機嫌が直っちゃったよ~!」
俺(よ……良かった!)
俺「お待たせしましたー!」
サキュバスd「もー!おっそいよぉ!ボクもうお腹ぺこぺこなんだからぁ!」
俺「ごめんなさい、商売繁盛で!」
サキュバスd「も~……あと何袋あるのー?」
俺「ええっと、今日は、ひいふう……あと4袋です」
サキュバスd「ええ~!たったそれだけー!?こんなに待たせてそれは酷いよー!」
俺「ご、ごめんなさい!」
サキュバスd「もー……」プー
俺(ああ、膨れてる……まずいぞ、この人はお得意さんなのに……そうだ!)
俺「ごめんなさい、お詫びと言ってはなんですが、こちらのオナティッシュ袋をどうぞ!」
サキュバスd「え?何々、おまけしてくれるの?うわー、結構入ってるね!」
俺「サキュバスdさんはいつも沢山買ってくれますから!」
サキュバスd「えへへ、すごいや!ボク、機嫌が直っちゃったよ~!」
俺(よ……良かった!)
28: VIPがお送りします 2015/05/18(月) 13:09:07.212 ID:vBy96wN+a.net
俺「ふう、終わったぁ……今日は全袋捌けたぞ!」
俺「えっと……4951万円、かぁ!結構売れたなぁ!これで今月の収支は5億9251万円だな!」
俺「よーし、またこのお金で独居男性専用のマンションを買って、オナティッシュの供給を増やして……」
俺「家賃収入も月5千万円ほど入るようになってきたし……この商売も軌道に乗ってきたな!」
俺「ようし、そろそろ道祖神の像を触媒に次元淫穴を出現させて家に帰るか!」クパァ
俺の商売道はまだまだ始まったばかり……!
完
俺「えっと……4951万円、かぁ!結構売れたなぁ!これで今月の収支は5億9251万円だな!」
俺「よーし、またこのお金で独居男性専用のマンションを買って、オナティッシュの供給を増やして……」
俺「家賃収入も月5千万円ほど入るようになってきたし……この商売も軌道に乗ってきたな!」
俺「ようし、そろそろ道祖神の像を触媒に次元淫穴を出現させて家に帰るか!」クパァ
俺の商売道はまだまだ始まったばかり……!
完