まゆしぃ(86)「とゅっとゅるー」
1: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 02:26:56.84 ID:aZk+hI2cO
まゆしぃ「紅莉栖ちゃんご飯まだぁー?」
9: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 02:33:51.49 ID:aZk+hI2cO
まゆしぃ「紅莉栖ちゃん…紅莉栖ちゃあん?」ヨタヨタ…
岡部「…」
まゆしぃ「あー、おかりんなのですー☆」
岡部「アー…」フルフル…
まゆしぃ「紅莉栖ちゃん知らないー?」
岡部「ア…ア…」プルプル
ダル「!…牧瀬氏はもう……」
岡部「…」
まゆしぃ「あー、おかりんなのですー☆」
岡部「アー…」フルフル…
まゆしぃ「紅莉栖ちゃん知らないー?」
岡部「ア…ア…」プルプル
ダル「!…牧瀬氏はもう……」
14: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 02:42:32.15 ID:aZk+hI2cO
岡部「ア…ジョシュ…ジョシュヨー」プルプル
ダル「……」
まゆり「おかりんも紅莉栖ちゃんに会いたいって言ってるのですぅー」
ダル「……!」ギリ…
まゆり「紅莉栖ちゃん今日も来ないのかなー」
ダル「……」
まゆり「おかりんも紅莉栖ちゃんに会いたいって言ってるのですぅー」
ダル「……!」ギリ…
まゆり「紅莉栖ちゃん今日も来ないのかなー」
16: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 02:44:41.40 ID:aZk+hI2cO
ダル「まゆ氏……もう牧瀬氏はいないんだお!」
まゆり「えー?ダル君なに言ってるのー」
ダル「だから!もう牧瀬氏は――」
まゆり「あんだってー?」
ダル「だ!か!ら!」
まゆり「えー?ダル君なに言ってるのー」
ダル「だから!もう牧瀬氏は――」
まゆり「あんだってー?」
ダル「だ!か!ら!」
20: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 02:52:47.42 ID:aZk+hI2cO
ガチャ…!
天王寺「うるせぇぞ!!」
ダル「!!」
岡部「みすたー…う゛らうん」プルプル
ダル「す、すみませんお……未来ガジェット975号機の改良してて…」
天王寺「チッ…気ぃつけろよ…」
天王寺「うるせぇぞ!!」
ダル「!!」
岡部「みすたー…う゛らうん」プルプル
ダル「す、すみませんお……未来ガジェット975号機の改良してて…」
天王寺「チッ…気ぃつけろよ…」
24: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:01:21.59 ID:aZk+hI2cO
ダル「はぁー」トボトボ
ダル「まゆ氏がボケてから早二年…最近、オカリンもまともに口きかなくなったし…」
ダル「やっぱ牧瀬氏が亡くなったのが痛いんかなー」
カランカラーン
ふぇいりす「!…いらっふぁ……」
ガポッ
フェイリス「いらっしゃいませニャー♪」
ダル「フェイリスたん……」ウル…
フェイリス「どうかしたのニャー?ダルニャン」
ダル「いや、ちょっと安心して。ここは変わらないなって」
ダル「まゆ氏がボケてから早二年…最近、オカリンもまともに口きかなくなったし…」
ダル「やっぱ牧瀬氏が亡くなったのが痛いんかなー」
カランカラーン
ふぇいりす「!…いらっふぁ……」
ガポッ
フェイリス「いらっしゃいませニャー♪」
ダル「フェイリスたん……」ウル…
フェイリス「どうかしたのニャー?ダルニャン」
ダル「いや、ちょっと安心して。ここは変わらないなって」
28: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:07:59.60 ID:aZk+hI2cO
フェイリス「ダルニャン、何か悩み事でもあるのかニャ?」
ダル「え…?」
フェイリス「チェシャ猫の微笑(チェシー・ブレイク)にかかればダルニャンの心の内なんて一発なのにゃ!」
フェイリス「…それに、付き合いももう長いし」
ダル「フェイリスたん……ありがとう…」
ダル「なんか食べようと思ってたけど、僕、ちょっと用事ができたお」
ダル「え…?」
フェイリス「チェシャ猫の微笑(チェシー・ブレイク)にかかればダルニャンの心の内なんて一発なのにゃ!」
フェイリス「…それに、付き合いももう長いし」
ダル「フェイリスたん……ありがとう…」
ダル「なんか食べようと思ってたけど、僕、ちょっと用事ができたお」
30: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:15:38.61 ID:aZk+hI2cO
ダル「(このままじゃいけない…わかっていたのにズルズル引き延ばしてたお)」
ダル「(かつてのラボが戻るわけじゃないけど……ん?)」
るか「ダルさん、お久しぶりです」
ダル「るか氏……帰ってたのかお(うわ、介護用オムツがパンパンだお)」
ダル「(かつてのラボが戻るわけじゃないけど……ん?)」
るか「ダルさん、お久しぶりです」
ダル「るか氏……帰ってたのかお(うわ、介護用オムツがパンパンだお)」
32: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:24:01.35 ID:aZk+hI2cO
ダル「確か中東行ってたんだっけ?またすぐ旅立つのかお?」
るか「長く戦いから離れると血の味を忘れてしまいますから」
ダル「よくやるお…」
るか「ははは、剣のこの剣一本でどこまでやれるか。知りたいだけですよ、僕は」
ダル「(この子もだいぶ変わったお…)」
るか「長く戦いから離れると血の味を忘れてしまいますから」
ダル「よくやるお…」
るか「ははは、剣のこの剣一本でどこまでやれるか。知りたいだけですよ、僕は」
ダル「(この子もだいぶ変わったお…)」
33: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:29:50.70 ID:aZk+hI2cO
ガチャ…
まゆり「あー!ダル君おかえりー☆」
ダル「あ、あぁ…ただいま」
まゆり「んー?どうしたのダル君ー」
ダル「まゆ氏……真剣な話をするから、よく聞いてくれお」
まゆり「?」
岡部「ア……」プルプル
萌郁「……!」ジョワー
まゆり「あー!ダル君おかえりー☆」
ダル「あ、あぁ…ただいま」
まゆり「んー?どうしたのダル君ー」
ダル「まゆ氏……真剣な話をするから、よく聞いてくれお」
まゆり「?」
岡部「ア……」プルプル
萌郁「……!」ジョワー
34: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:34:45.09 ID:aZk+hI2cO
ダル「牧瀬氏がずっと来てないって言ったよね?」
まゆり「んー?そうだっけー?」
ダル「…言ったお。でも、まゆ氏……牧瀬氏はもう来ないんだお」
まゆり「……」
まゆり「なんでそんなこと言うのー?」
まゆり「んー?そうだっけー?」
ダル「…言ったお。でも、まゆ氏……牧瀬氏はもう来ないんだお」
まゆり「……」
まゆり「なんでそんなこと言うのー?」
37: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:48:37.80 ID:aZk+hI2cO
ダル「なんでって――」
まゆり「ダル君は紅莉栖ちゃんが嫌いなのかなー?」
ダル「そんなわけないお!でも!」
まゆり「まゆしぃはねぇ、いつまでも紅莉栖ちゃんの帰りを待つのです」
ダル「……いい加減目を覚ますお!牧瀬氏はもういない!
でも、遠くで僕らのことを――ぐっ…!?」
まゆり「とゅっとゅるー」
ギリギリ…!
ダル「まゆ氏……離す……お……!」
まゆり「嫌なのです☆まゆしぃの知るダル君はね、ラボメンのみんなを大事にする人だから…だから…これは偽物なのです」
ダル「(ヤバい…あと二年で米寿の力じゃないお…)」
まゆり「ダル君は紅莉栖ちゃんが嫌いなのかなー?」
ダル「そんなわけないお!でも!」
まゆり「まゆしぃはねぇ、いつまでも紅莉栖ちゃんの帰りを待つのです」
ダル「……いい加減目を覚ますお!牧瀬氏はもういない!
でも、遠くで僕らのことを――ぐっ…!?」
まゆり「とゅっとゅるー」
ギリギリ…!
ダル「まゆ氏……離す……お……!」
まゆり「嫌なのです☆まゆしぃの知るダル君はね、ラボメンのみんなを大事にする人だから…だから…これは偽物なのです」
ダル「(ヤバい…あと二年で米寿の力じゃないお…)」
39: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 03:53:18.09 ID:aZk+hI2cO
ダル「ま、まゆ氏……マジで死……」
まゆり「……!」
バチィ!!!
るか「……」
まゆり「るか君……痛いなぁーもう」
るか「……衰えたね。若い頃は遥かにまゆりちゃんの方に部があったのに。
いくらまゆりちゃんでも、よる年波には勝てないか」
ダル「げほっげほっ(介護用オムツ装備して何言ってるお…)」
まゆり「……!」
バチィ!!!
るか「……」
まゆり「るか君……痛いなぁーもう」
るか「……衰えたね。若い頃は遥かにまゆりちゃんの方に部があったのに。
いくらまゆりちゃんでも、よる年波には勝てないか」
ダル「げほっげほっ(介護用オムツ装備して何言ってるお…)」
43: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:01:12.20 ID:aZk+hI2cO
まゆり「るか君もまゆしぃの邪魔するのかなー」
るか「……まゆりちゃん。僕はまゆりちゃんの味方だよ」
ダル「や、やばいお!」
岡部「アー……」
ダル「ちょっとオカリン、しっかりしてくれお!どうにか出来るのはラボメンのリーダーの……」
岡部「ア、イエバ…イエバ…」
ダル「ん…?」
ダル「あ、あぁ!」
るか「……まゆりちゃん。僕はまゆりちゃんの味方だよ」
ダル「や、やばいお!」
岡部「アー……」
ダル「ちょっとオカリン、しっかりしてくれお!どうにか出来るのはラボメンのリーダーの……」
岡部「ア、イエバ…イエバ…」
ダル「ん…?」
ダル「あ、あぁ!」
45: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:13:49.31 ID:aZk+hI2cO
まゆり「当たらないのですー☆」
るか「捕まったら終わりだからね……!まゆりちゃんの握力なら逃げられないし」
るか「(なるべく距離をとって……傷付けるわけにはいかないし、牽制も出来ない。でも、いつまでも手加減してられる相手じゃ…!)」
ガシィ!
るか「し、しまっ――」
まゆり「捕まえたのですー☆」
ギチギチ…!バキィ!!!!
るか「岡…凶真さんからもらった刀が……!?
これが星屑との握手(スターダスト・ハンドシェイク)…!」
るか「捕まったら終わりだからね……!まゆりちゃんの握力なら逃げられないし」
るか「(なるべく距離をとって……傷付けるわけにはいかないし、牽制も出来ない。でも、いつまでも手加減してられる相手じゃ…!)」
ガシィ!
るか「し、しまっ――」
まゆり「捕まえたのですー☆」
ギチギチ…!バキィ!!!!
るか「岡…凶真さんからもらった刀が……!?
これが星屑との握手(スターダスト・ハンドシェイク)…!」
47: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:17:28.07 ID:aZk+hI2cO
まゆり「るか君…ごめんね、ごめんねぇ。
ちょっと痛いけど、悪いるか君を追い出す為だから…」
るか「…無念!」
ザッ…
岡部「待て、まゆりよ」
るか「岡…凶真さん!」
まゆり「オカリーン?」
るか「凶真さんが普通に喋ってる…?」
ダル「間に合ったお」
るか「一体、凶真さんに何が……半年前からボケたはずじゃ……」
ちょっと痛いけど、悪いるか君を追い出す為だから…」
るか「…無念!」
ザッ…
岡部「待て、まゆりよ」
るか「岡…凶真さん!」
まゆり「オカリーン?」
るか「凶真さんが普通に喋ってる…?」
ダル「間に合ったお」
るか「一体、凶真さんに何が……半年前からボケたはずじゃ……」
49: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:30:30.67 ID:aZk+hI2cO
ダル「あぁ、そのことだけどオカリン、別にボケたわけじゃなかったお」
るか「え…」
ダル「半年前からずっと入れ歯を無くしてたみたいだお。
今の今まで誰も気付かなかったけど」
岡部「まゆりよ、聞いただろう。助手はもういない。遠くに行ってしまったんだ」
まゆり「……」
まゆり「ほんとはわかってたのです。でも…」
岡部「……みなまで言うな。助手がいなくても、ラボの活動は変わらない」
まゆり「……いつかまた紅莉栖ちゃんに会えるよね?」
岡部「あぁ、当然だ!その時まで、奴が舌を巻く未来ガジェットを作っておかないとな!」
岡部「フゥーハハハハハハハ!」
まゆり「…うん!」
?「ハロー」
るか「え…」
ダル「半年前からずっと入れ歯を無くしてたみたいだお。
今の今まで誰も気付かなかったけど」
岡部「まゆりよ、聞いただろう。助手はもういない。遠くに行ってしまったんだ」
まゆり「……」
まゆり「ほんとはわかってたのです。でも…」
岡部「……みなまで言うな。助手がいなくても、ラボの活動は変わらない」
まゆり「……いつかまた紅莉栖ちゃんに会えるよね?」
岡部「あぁ、当然だ!その時まで、奴が舌を巻く未来ガジェットを作っておかないとな!」
岡部「フゥーハハハハハハハ!」
まゆり「…うん!」
?「ハロー」
53: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:38:27.88 ID:aZk+hI2cO
岡部「!?」
まゆり「あっ!!」
ダル「え…」
岡部「ク、ク……」
紅莉栖「な、なによ……」
岡部「クリスティーナ!」
紅莉栖「ティーナを付けるな!」
岡部「何故、お前がここに……確かアメリカにいたんじゃ……」
紅莉栖「そ、それは…」
るか「あぁ、僕が呼んだんですよ」ニッコリ
岡部「…もう二度と帰ってこないものかと思ったぞ」
紅莉栖「悪かったわよ…ちょ、ちょっとまゆり」
まゆり「紅莉栖ちゃん紅莉栖ちゃん紅莉栖ちゃぁん」エグエグ
岡部「お前がいない間大変だったんだ」
紅莉栖「…そうみたいね」
まゆり「あっ!!」
ダル「え…」
岡部「ク、ク……」
紅莉栖「な、なによ……」
岡部「クリスティーナ!」
紅莉栖「ティーナを付けるな!」
岡部「何故、お前がここに……確かアメリカにいたんじゃ……」
紅莉栖「そ、それは…」
るか「あぁ、僕が呼んだんですよ」ニッコリ
岡部「…もう二度と帰ってこないものかと思ったぞ」
紅莉栖「悪かったわよ…ちょ、ちょっとまゆり」
まゆり「紅莉栖ちゃん紅莉栖ちゃん紅莉栖ちゃぁん」エグエグ
岡部「お前がいない間大変だったんだ」
紅莉栖「…そうみたいね」
57: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:44:14.64 ID:aZk+hI2cO
るか「でも無理はありませんよ」
るか「牧瀬さんのお父さん……亡くなってから、牧瀬さんもショックだったろうし」
まゆり「まゆしぃも悲しかったのです…おまけに、紅莉栖なにも言わないでアメリカ言っちゃうし…」
ダル「…牧瀬氏は立派な最後だったお」
紅莉栖「わ、悪かったわよほんとに…」
るか「牧瀬さんのお父さん……亡くなってから、牧瀬さんもショックだったろうし」
まゆり「まゆしぃも悲しかったのです…おまけに、紅莉栖なにも言わないでアメリカ言っちゃうし…」
ダル「…牧瀬氏は立派な最後だったお」
紅莉栖「わ、悪かったわよほんとに…」
60: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 04:51:35.96 ID:aZk+hI2cO
まゆり「ほんとにボケるとこだったのですー」
ダル「あれから三年か……牧瀬氏とまゆ氏仲良かったから無理もないお。今日が命日だっけ?」
紅莉栖「ええい!牧瀬氏牧瀬氏って紛らわしいわ!」
岡部「ご、ごほん…そのことについてなんだが…」
ダル「お」
ダル「あれから三年か……牧瀬氏とまゆ氏仲良かったから無理もないお。今日が命日だっけ?」
紅莉栖「ええい!牧瀬氏牧瀬氏って紛らわしいわ!」
岡部「ご、ごほん…そのことについてなんだが…」
ダル「お」
63: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 05:00:55.04 ID:aZk+hI2cO
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「な、なによ…」
岡部「いま言っていいものか……だが、この瞬間を逃してしまえばまたお前は消えてしまいそうな気がする」
紅莉栖「……お、岡部…?」
るか「え、え///」
岡部「だいぶ長くなってしまったが……紅莉栖、俺と結婚してくれ」
紅莉栖「……」グスン
紅莉栖「もう、いつまで待たせるのよ///」
岡部「え、えと……じゃあいいのか!」
紅莉栖「幸せにしないと許さないんだからな!///」
岡部「フゥーハハハハハハ!貴様のようなHENTAI天才処女は他に貰い手がいないか!」
紅莉栖「一言余計よ!」
紅莉栖「な、なによ…」
岡部「いま言っていいものか……だが、この瞬間を逃してしまえばまたお前は消えてしまいそうな気がする」
紅莉栖「……お、岡部…?」
るか「え、え///」
岡部「だいぶ長くなってしまったが……紅莉栖、俺と結婚してくれ」
紅莉栖「……」グスン
紅莉栖「もう、いつまで待たせるのよ///」
岡部「え、えと……じゃあいいのか!」
紅莉栖「幸せにしないと許さないんだからな!///」
岡部「フゥーハハハハハハ!貴様のようなHENTAI天才処女は他に貰い手がいないか!」
紅莉栖「一言余計よ!」
67: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 05:06:22.76 ID:aZk+hI2cO
るか「お、おめでとうございます///」
まゆり「二人共!おめでとうなのですー!」
ダル「ブホォ!wwオカリンこれで卒業おめでとうだお!」
岡部「く、紅莉栖」
紅莉栖「……!」
ワーワーギャーギャー!
ガチャ!!!
天王寺「おい!!うるせ――」
ブチュ…
岡部「///」
紅莉栖「///」
天王寺「…」
ガチャ…パタン
まゆり「二人共!おめでとうなのですー!」
ダル「ブホォ!wwオカリンこれで卒業おめでとうだお!」
岡部「く、紅莉栖」
紅莉栖「……!」
ワーワーギャーギャー!
ガチャ!!!
天王寺「おい!!うるせ――」
ブチュ…
岡部「///」
紅莉栖「///」
天王寺「…」
ガチャ…パタン
68: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 05:15:21.47 ID:aZk+hI2cO
式場――
岡部「スーツだとやはり尻と太ももが膨らむな…これがライフリーLサイズの選択か…」
紅莉栖「紙オムツでもカッコいいわよ///」
岡部「フゥーハハハハハハハハハ!助手よぉ、貴様のゲルバナのような肌もみ、魅力的だぞ///」
紅莉栖「もう///」
ダル「それから、オカリンと牧瀬氏…いや、岡部氏は盛大に式を挙げたお」
ダル「新婚生活は楽しいようで、ラボの室温が最近上がった気がするお」
ダル「リア充爆発しろ」
岡部「スーツだとやはり尻と太ももが膨らむな…これがライフリーLサイズの選択か…」
紅莉栖「紙オムツでもカッコいいわよ///」
岡部「フゥーハハハハハハハハハ!助手よぉ、貴様のゲルバナのような肌もみ、魅力的だぞ///」
紅莉栖「もう///」
ダル「それから、オカリンと牧瀬氏…いや、岡部氏は盛大に式を挙げたお」
ダル「新婚生活は楽しいようで、ラボの室温が最近上がった気がするお」
ダル「リア充爆発しろ」
70: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 05:23:23.29 ID:aZk+hI2cO
ダル「岡部氏もアメリカから帰ってきたし、まゆ氏も回復したし、ハッピーエンド」
ダル「……だよな、牧瀬氏。まぁ、今日は飲むお。
ほら、あんたの好きな酒これっしょ」
ドポドポドポ…
ダル「いっぺんやってみたかったおこれ」
スタスタ…
紅莉栖「あら、橋田じゃない。来てたんだ」
まゆり「ダル君もバチリンのお墓参りー?」
ダル「だおだお。みんなも?」
岡部「当然だろう。ラボメンの仲間なんだからな」
岡部「ラボメンNo.9…牧瀬章一よ…永遠に!」
ダル「……だよな、牧瀬氏。まぁ、今日は飲むお。
ほら、あんたの好きな酒これっしょ」
ドポドポドポ…
ダル「いっぺんやってみたかったおこれ」
スタスタ…
紅莉栖「あら、橋田じゃない。来てたんだ」
まゆり「ダル君もバチリンのお墓参りー?」
ダル「だおだお。みんなも?」
岡部「当然だろう。ラボメンの仲間なんだからな」
岡部「ラボメンNo.9…牧瀬章一よ…永遠に!」
72: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 05:27:11.66 ID:aZk+hI2cO
まゆり「とゅっとゅるー。歩いたらお腹すいたのですー」
ダル「メイクイーンによるお!」
紅莉栖「またそれか」
まゆり「うーん、まゆしぃはねー、久しぶりにー紅莉栖ちゃんのご飯が食べたいのです」
岡部「ずっと言ってたからな、まゆりは」
紅莉栖「そ、そうなの……?だったら、久しぶりに腕をふるうわね」
まゆり「やったー!」
ダル「まゆ氏、飛び上がるとまた腰やるお」
まゆり「早く早くー!紅莉栖ちゃんのご飯なのですー☆」タッタッタ
まゆり「とゅっとゅるー☆」
―fin―
ダル「メイクイーンによるお!」
紅莉栖「またそれか」
まゆり「うーん、まゆしぃはねー、久しぶりにー紅莉栖ちゃんのご飯が食べたいのです」
岡部「ずっと言ってたからな、まゆりは」
紅莉栖「そ、そうなの……?だったら、久しぶりに腕をふるうわね」
まゆり「やったー!」
ダル「まゆ氏、飛び上がるとまた腰やるお」
まゆり「早く早くー!紅莉栖ちゃんのご飯なのですー☆」タッタッタ
まゆり「とゅっとゅるー☆」
―fin―