二次創作のSS・WEB小説まとめ一覧

芳佳「昔の501は大変だったんですね」美緒「そんなことはない」【ストパンSS】

2019年03月05日
芳佳「昔の501は大変だったんですね」美緒「そんなことはない」【ストパンSS】

芳佳「昔の501は大変だったんですね」美緒「そんなことはない」

元ネタ:ストライクウィッチーズシリーズ
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/27(日) 23:44:58.20 ID:UISA4zAso
シャーリー「エイラー」グニーッ

エイラ「なんふぁー?」

シャーリー「ルッキーニ、知らないか?」

エイラ「しらふぇー」

シャーリー「そうかぁ。ありがと」

エーリカ「ペリーヌ、紅茶いれてー」

ペリーヌ「ご自分でどーぞ」

エーリカ「ぶー。ペリーヌの淹れた紅茶がいいのになぁー?」

ペリーヌ「……少々お待ちを」

芳佳「みなさん、今日も仲良しですね。ミーナ中佐っ」

ミーナ「少し前までは考えられなかったけどね」

芳佳「え?そうなんですか?」

ミーナ「こんなに笑顔が溢れる場所ではなかったのよ。こうしていられるのは全部、坂本少佐のおかげなの」

芳佳「坂本さんの?」

ミーナ「実はね――」


れんげ「ウチ独りぼっちなん?」【のんのんびよりSS】

2019年03月05日
れんげ「ウチ独りぼっちなん?」【のんのんびよりSS】

れんげ「ウチ独りぼっちなん?」

元ネタ:のんのんびより
1: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 22:54:41.93 ID:Jjrg4QMV0
■月曜日

れんげ「昨日から誰とも遊んでないのん…」

れんげ「というか昨日からほとんど誰ともお喋りしてないのん」

れんげ「それどころか、昨日から顔も合わせてないのん」

れんげ「いつも日曜日に寝ている姉ねぇはいないし…」

れんげ「いつも遊ぶなっつん、ほたるん、こまちゃん達は、3人で日曜日にお出かけしてたみたいん」

れんげ「兄にぃとこのみ姉も留守だったのん」

れんげ「駄菓子屋は…日曜日だったのに『ほんじつきゅうぎょう。』してたん」

れんげ「…」

【ぼく勉】 うるか 「ラストクリスマス」

2019年03月05日
【ぼく勉】 うるか 「ラストクリスマス」

うるか 「ラストクリスマス」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
374: 深夜にお送りします 2018/12/25(火) 21:56:34 ID:USYRGz46
………………駅前

~~♪

うるか 「おー、もうクリスマスソングが流れてるね」

あゆ子 「まだ一ヶ月くらい先だけどな。世間は気が早いな」

智波 「またあゆ子ってば、おばさんみたいなこと言って……」

あゆ子 「……ほほう。そんな生意気なことを言うのはこの口か?」 ウリウリ

智波 「あーうー……。やめてよあゆ子ー」

あゆ子 「……ま、それはそれとして、智波はクリスマスのご予定は?」

智波 「えーっ、それはもちろん、陽真くんとデートだけど?」

あゆ子 「……分かってて聞いたけど、ムカつくもんはムカつくな」

うるか 「まぁまぁ、川っち。海っちが幸せそうであたしは嬉しいよ」

智波 「……ありがと、うるか」 ニヤリ 「で? うるかはどうするの?」

うるか 「へ? 何の話?」

あゆ子 「唯我に決まってるでしょ。クリスマス、デートでも誘ったら?」

うるか 「………………」

エーリカ「今日は宮藤が宿直だってー」ルッキーニ「あそびにいこー」【ストウィSS】

2019年03月04日
エーリカ「今日は宮藤が宿直だってー」ルッキーニ「あそびにいこー」【ストウィSS】

エーリカ「今日は宮藤が宿直だってー」ルッキーニ「あそびにいこー」

元ネタ:ストライクウィッチーズシリーズ
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/02(月) 17:51:32.29 ID:Mn8q++5e0
美緒「今日から宮藤にも宿直勤務に就いてもらう」

芳佳「はい。で、あの、宿直ってどんなことをしたらいいんですか?」

美緒「緊張することはない。夜間哨戒を行っているウィッチ、つまりはサーニャからの定時報告を受け取るだけでいい」

芳佳「それだけですか?」

美緒「まぁ、ネウロイの襲撃やユニットの動作不良等の緊急事態もあり得る。そのときは早急に私かミーナ、バルクホルン、シャーリーに伝えてくれ」

芳佳「それはいいんですけど、あの、一人は不安で……」

美緒「何を甘えたことを言っている。軍人なら誰でもやることだ。訓練の一環だと思え」

芳佳「でも……」

美緒「何も難しいことではない。一度経験すればそれも分かるはずだ」

芳佳「は、はい。がんばります」

芳佳(はぁ……一人はやだなぁ……)

夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」【のんのんびよりSS】

2019年03月04日
夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」【のんのんびよりSS】

夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」

元ネタ:のんのんびより
1: VIPがお送りします 2013/12/01(日) 19:03:43.58 ID:JBknUf+u0
冷たい雨が土を叩く。
いつもなら憎く思う雨も、今日ばかりは空に感謝しなきゃならない。

地面に刺さる、シャベルの音を消してくれるから。

震える両手は寒さのせいか、それとも焦る気持ちのせいか。
とにかく今は、これをなんとか埋めなきゃならない。

それから、日が完全に落ちる前に、家に戻って
ねーちゃんとはぐれた…ことを母ちゃんに伝えないと。

はぐれちゃったものは仕方がない。

そうだ、うちは悪くない。

【ぼく勉】 小林 「幼なじみの餌付けにハマってたら彼女に怒られた」

2019年03月04日
【ぼく勉】 小林 「幼なじみの餌付けにハマってたら彼女に怒られた」

小林 「幼なじみの餌付けにハマってたら彼女に怒られた」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
330: 深夜にお送りします 2018/12/09(日) 22:35:20 ID:pNLIM/2k
………………帰り道

陽真 「ほら、見て見て智波ちゃん」

智波 「? 写真?」

陽真 「うん! この前成ちゃんが家に来たとき、カツカレーをごちそうしたんだ」

陽真 「幸せそうな顔でしょ? 可愛いよね~」 ニヘラ

智波 「……あ、うん。そうだね」

智波 「………………」 (……また唯我くんの話かぁ)

智波 (陽真くん、本当に唯我くんのことが好きなんだなぁ。ちょっと妬いちゃうよ……)

智波 (唯我くんはきっと、わたしの知らない陽真くんもたくさん知ってるんだろうな……)

智波 (うらやましいなぁ……)

陽真 「成ちゃんは美味しいものを食べるとき、こういう幸せそうな顔をするんだよねー」

智波 「へー……」 (っていうか……)

智波 (陽真くん、わたしがどういうとき、そういう顔をするかとか、知ってくれてるのかな)

ズキッ

智波 (……ああ、なんか。わたしすごく、めんどくさいこと考えちゃってるな)

バルクホルン「雪だぞ、宮藤!!」芳佳「雪合戦しましょう!!」【ストパンSS】

2019年03月03日
バルクホルン「雪だぞ、宮藤!!」芳佳「雪合戦しましょう!!」【ストパンSS】

バルクホルン「雪だぞ、宮藤!!」芳佳「雪合戦しましょう!!」

元ネタ:ストライクウィッチーズシリーズ
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30(月) 15:08:00.86 ID:8wgo//ae0
501基地 滑走路

エーリカ「わー!!!」ダダダッ

芳佳「ハルトマンさーん、待ってくださいよー!!」

エーリカ「ゆきだー!! ゆきー!! 早くこいよー、宮藤ぃー!! さむーい!!!」

芳佳「ぅわーい!! 雪ですよー!!」

バルクホルン「はしゃぐな。雪が降ったぐらいで恥ずかしくないのか」ダダダッ

美緒「はっはっはっは!! はっはっはっはっは!!!」

芳佳「雪合戦しましょう! 雪合戦!!」

エーリカ「宮藤ー雪ダルマつくろー」

バルクホルン「落ち着け、お前たち。降雪ごときで喜ぶな。子どもじゃあるまいし」ダダダダッ

美緒「はっはっはっは!!!」

ミーナ「……まだ積もってもないでしょう? 貴方たち、戻りなさい」

夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」【のんのんびよりxポケモンSS】

2019年03月03日
夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」【のんのんびよりxポケモンSS】

夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」

元ネタ:のんのんびより,ポケモン
1: VIPがお送りします 2013/11/21(木) 17:51:56.17 ID:jOr+Ijqj0
卓「・・・」うん

夏海「よし、夏海ちゃんが一緒に旅してきたポケモンの強さみせちゃうぞー」

卓「・・・」ピッピッ

夏海「どれどれ兄ちゃんのポケモンは……こんなポケモンいたっけ」

卓「・・・」うん

夏海「なんか兄ちゃんっぽいかもね、じゃあバトル開始!」

【ぼく勉】 あすみ 「緒方ってハムスターに似てるよな……」

2019年03月03日
【ぼく勉】 あすみ 「緒方ってハムスターに似てるよな……」

あすみ 「緒方ってハムスターに似てるよな……」

元ネタ:ぼくたちは勉強ができない
289: 深夜にお送りします 2018/12/06(木) 23:13:38 ID:TbXVMSi6
………………夕方 繁華街

あすみ 「ふー……」

あすみ (ここのところお客様が多くてバイトが大変だな……)

あすみ (まぁ、その分時給も上がったし、ありがたいっちゃありがたいが……)

あすみ (ま、とりあえず今日は終わったし、明日は休みだし、時間とってしっかり勉強しとかないとな)

サササッ

あすみ 「……ん?」

ハミちゃん (おねーさま) キラキラキラ

あすみ 「ヒッ……!? げ、げっ歯類!?」

あすみ (み、見間違うはずもない。あれは間違いなく、例の奥様の家の、ハミちゃんだ……)

あすみ (またアタシに会うために抜け出してきたのか……)

ゾゾゾッ……

あすみ 「か、勘弁してくれよ……。アタシ、本当にお前たちは苦手なんだって……」

あすみ (とはいえ、このまま放置もできねーし……ど、どうしよう……)

ハミちゃん (おねーさま……えへへ、飛びついちゃおうかな……)

シャーリー「子ども、できた……」バルクホルン「よし、産め」

2019年03月02日
シャーリー「子ども、できた……」バルクホルン「よし、産め」

シャーリー「子ども、できた……」バルクホルン「よし、産め」

元ネタ:ストライクウィッチーズシリーズ
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/16(木) 18:49:52.46 ID:o3TY8Prq0
ミーナ「シャーリーさん、起きて。もう起床時間は過ぎているわよ。シャーリーさん」

バルクホルン「ミーナ、何をしている。全員、ブリーフィングルームに集まっているぞ」

ミーナ「トゥルーデ。それがシャーリーさんが出てきてくれないのよ。何度も呼びかけているのに」

バルクホルン「無理やり開ければいい。奴が悪いのだからな」

ミーナ「仕方ないわね。シャーリーさん、開けるわね」

バルクホルン(シャーリーが寝坊と言うのも珍しいな)

ミーナ「――シャーリーさん、しっかりして!!」

バルクホルン「どうした?」

ミーナ「そ、それが、シャーリーさんが嘔吐してて……」

シャーリー「うっ……うぇぇ……はぁ……はぁ……おぇぇぇ……」

バルクホルン「シャーリー!?」

ミーナ「宮藤さんを呼んでくるわ! トゥルーデは様子を見ててあげて!」

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