勇者・魔王のSS・WEB小説まとめ一覧

少年「ぼくんちに勇者様が一泊した」

2019年06月27日
少年「ぼくんちに勇者様が一泊した」

1: SS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 18:18:08.78 ID:gNZNa3Oko

ぼくんちは小さな田舎町唯一の宿屋だ。



二階建ての木造建築で、宿屋というよりも民家といった感じ。
これでも暑い季節になると、それなりに観光客がやってきて、満室になることもある。

だけど最近はちっともよそからのお客なんか来やしない。
なんたって魔王が復活しちゃったから、みんな旅行なんかしてる場合じゃないもんね。

おかげで商売あがったり。この町が魔王軍に襲われたことはないけれど、
ずっとこのままなら結局ぼくらは魔王のために滅びることになっちゃう。



ぼくも子供心に不安を感じる中、いいニュースを聞かされた。

勇者様がこの町にやってきたっていうんだ。




勇者「(…集中できん!!)」

2019年06月21日
勇者「(…集中できん!!)」

1: 深夜にお送りします 2016/08/15(月) 23:30:05 ID:9.GP1q4k
女剣士「やぁ!!」ザンッ!

魔物「グギャ!」

女遊び人「てやー」ピラッ

魔物「ピギー!」

女僧侶「回復します!!」チラッ

魔物「グルル…」

勇者「くっ…!!」

勇者「(白と青…なんと美しい…じゃなくて!!)」

勇者「(なんで、なんで遊び人と僧侶のスカートがあんな短いんだよ!!戦闘に集中できないだろ!!)」

勇者「ここは異世界か」イケメン「見つけましたよ、女神さ、ま?」

2019年06月21日
勇者「ここは異世界か」イケメン「見つけましたよ、女神さ、ま?」

1: 深夜にお送りします 2016/08/31(水) 22:19:33 ID:yuf0UOxI
勇者「たあああ!」ザンッ

触手玉「オオオオオォォォ!」ザザザッ

触手「」シュルル

触手「」ビュビュビュ

勇者「ちっ!」ガガガ

勇者「はぁっ!」ヒンッ

触手「」ギィン

勇者「くっ邪魔だ!」

勇者「魔法を使うやつが大っ嫌いなんだ」

2019年06月19日
勇者「魔法を使うやつが大っ嫌いなんだ」

1: HAM ◆s.oWWpsiPk 2017/01/14(土) 21:01:23 ID:R1XkX4/w
勇者さんが左に剣を構え、力を溜める。

勇者さんお得意の回転斬りだ。

―――シュンッ!!

風を切る一瞬の音。

崩れ落ちる魔物。

私がこのパーティに加わってから何度も見てきた技だ。

この技を食らって、上半身と下半身がつながったままでいられた魔物は、一匹もいない。

僧侶「勇者が純粋無垢で困る」

2019年06月17日
僧侶「勇者が純粋無垢で困る」

1: SS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 23:10:45.66 ID:YFr4+FFeO


勇者「助けに来ました、大丈夫ですか?」

娘「この痣だらけの体を見なさいよ!大丈夫なわけないでしょ!!」

勇者「………」

娘「大体何で今頃助けになんて来たのよ!?もう何もかも諦めていたのに!!」

勇者「助けは必要なかったってこと?」


娘「そ、そうよっ!!」

娘「あんな辱めを受けて生き続けるくらいなら死んだ方が良かった!!」




勇者「最後まで顔は見れなかった」

2019年06月13日
勇者「最後まで顔は見れなかった」

1: 深夜にお送りします 2015/11/17(火) 15:25:37 ID:i3zLe2GU

勇者「やっとここまで…」

魔法使い「一年近くあちらこちらを旅しながらコツコツ魔物を倒してきた甲斐があった」

武闘家「装備に問題はない」

僧侶「魔力も十分です!」

魔法使い「道中の回復ポイントが大きかったな」

武闘家「魔王め…人間には何もできないと舐めているのが運の尽きだ!」

勇者「皆!いくぞ!この扉の向こうに魔王がいる!最終決戦だ!」

「「「おお!」」」

勇者「いざっ!!魔王ーーー!!」ググ

魔王「姫をさらって世界征服を始める」側近「では理由を考えましょう」

2019年06月12日
魔王「姫をさらって世界征服を始める」側近「では理由を考えましょう」

1: SS速報VIPがお送りします 2015/11/18(水) 21:22:45.52 ID:9x1QMT9Jo
魔王「理由?」

側近「はい、なぜ魔王様が姫をさらって、世界征服を企てるのか、の理由です」

魔王「そんなもの、ワシが魔王だから、ではいかんのか?」

側近「今時そんなクソみたいな理由で納得してくれるゲームプレイヤーはいませんよ」

魔王「クソみたいって……」

側近「とにかく、昨今のゲームプレイヤーは敵の行動原理もしっかりしてないと」

側近「ゲームに満足してくれません。金を返せとクレームを入れてきます」

側近「ですから、魔王様の行動にもそれ相応の理由が必要なのです」

魔王「やれやれ、面倒な世の中になったものだ」



勇者「互いに全力で戦おう!」魔王「どちらが最強か、決着をつけようぞ!」

2019年06月08日
勇者「互いに全力で戦おう!」魔王「どちらが最強か、決着をつけようぞ!」

1: SS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 22:12:49.93 ID:yfuJqHFNo
勇者「やっと会えたな、魔王」

魔王「うむ、待ちわびていたぞ。勇者よ」

勇者「お前は世界に多くの悲しみと絶望をもたらした諸悪の根源だが……」

勇者「不思議な話だが、そこまでの憎しみは抱いていない」

魔王「ほう?」

勇者「それよりもむしろ、お前という強敵と戦えることに高揚感を覚えている!」

魔王「ふっ……奇遇だな、ワシとて同じ気持ちだ」



姫「勇者と亡者が私を助けにやってきた」

2019年06月08日
姫「勇者と亡者が私を助けにやってきた」

1: 深夜にお送りします 2016/03/13(日) 19:44:53 ID:ybKjezTc

―魔王城―

勇者「姫っ! 助けに来たよ!」バタンッ

姫「!」

姫「ああ……あなたが勇者様なのね? 私を助けに来て下さったのね!」

勇者「そうだよ、姫。魔王はこのボクが倒した。ケガはしてないかい?」

姫「ええ、幽閉されていただけだから大丈夫よ」

勇者「よかった……!」ギュッ…

姫「こちらこそ……」ギュッ…

勇者「負けイベントとかいうクソイベント」

2019年06月04日
勇者「負けイベントとかいうクソイベント」

1: 深夜にお送りします 2016/02/10(水) 18:34:29 ID:RAncyYfk
幹部「ふん……弱すぎる。魔王様はこの程度の奴らを恐れていたのか……」



戦士「くそっ、なんなんだこいつ!」

戦士「あっちの攻撃はやたら激しいのに、こっちの攻撃は全然通らない!」

勇者「…………」

勇者「あー……分かった。これ“負けイベント”だ」

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