恋愛・純愛のSS・WEB小説まとめ一覧
幼馴染み「エイプリルフールだよ!」
1: 深夜にお送りします 2017/04/01(土) 21:10:52 ID:a6rYr6dc
幼馴染み「さーて今年はどんな嘘をつこうかなぁ~!」
男「嘘ってそんなうきうきとつくもんだっけ?」
幼馴染み「ええー、せっかく嘘つけるんだからつこうよー」
男「よし、ならやってみ」
幼馴染み「え?えっとね、私は実は身長が180センチあります!」
男「嘘つけ」
幼馴染み「なんで分かった!?」
男「目の前にいるんだから見れば分かるだろ!」
男「嘘ってそんなうきうきとつくもんだっけ?」
幼馴染み「ええー、せっかく嘘つけるんだからつこうよー」
男「よし、ならやってみ」
幼馴染み「え?えっとね、私は実は身長が180センチあります!」
男「嘘つけ」
幼馴染み「なんで分かった!?」
男「目の前にいるんだから見れば分かるだろ!」
「恋愛相談の練習がしたいの」男「はあ?」
1: SS速報VIPがお送りします 2017/04/01(土) 19:23:03.10 ID:3P5BDwx/0
また妄想が溜まったので垂れながしていきます。
短いですがよろしくお願いします。
短いですがよろしくお願いします。
2: SS速報VIPがお送りします 2017/04/01(土) 19:23:37.21 ID:3P5BDwx/0
幼馴染「そういうことだから早速やるわよ」
男「なにがそういうことだからなのかわからないんだけど」
幼馴染「あんた、私の幼馴染何年やってるの? それくらいわかりなさいよ」
男「なんて理不尽」
幼馴染「私、好きな人がいるの」
男「それは初耳」
幼馴染「でね、告白したいと思ってるの」
男「へぇ、じゃあ告白すればいいじゃん」
幼馴染「……しいのよ」ボソッ
男「え? なんだって?」
幼馴染「……恥ずかしいの」
男「ん? ボソボソなに言ってんだ?」
幼馴染「だから! 恥ずかしいって言ってんの! それくらい察しなさいよ!」
男「ははっ!」
幼馴染「なに笑ってんのよ」
男「お前に羞恥心があるなんて知らなかったもんで」
幼馴染「あんた馬鹿にしてるでしょ……?」
男「馬鹿にはしてないが馬鹿だと思ってる」
五年と少しの歳月に
1: ◆K5gei8GTyk 2017/06/13(火) 23:56:35.38 ID:5NDUzJbF0
一次創作です
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
2: ◆K5gei8GTyk 2017/06/13(火) 23:57:15.57 ID:5NDUzJbF0
以前友人が遊びにきた際に飲み残していったウイスキーを舐めつつ溜め込んでいた小説を消化していると、いつのまにか夜はしんしんと更け、どこかから鐘をつく音が聞こえる。
新年を迎えたのだ。
壁に掛けた時計を見れば零時を五分ほど過ぎていて、実家に住んでいた頃は決まって家族で二年参りをしていたことを思い出した。
今住んでいるアパートの近くにも神社はあるが、大学に通うために上京してから一度もそういった行事らしい行事には参加したことがない。
気まぐれに、お参りに行ってみようと思った。
今読んでいる小説は面白いけど書き口が独特で、読み応えがある分、一気に読み進めようとすると疲れてしまう。
頭を休めるためにも、酔いを醒ますにも、散歩はうってつけのような気がした。
新年を迎えたのだ。
壁に掛けた時計を見れば零時を五分ほど過ぎていて、実家に住んでいた頃は決まって家族で二年参りをしていたことを思い出した。
今住んでいるアパートの近くにも神社はあるが、大学に通うために上京してから一度もそういった行事らしい行事には参加したことがない。
気まぐれに、お参りに行ってみようと思った。
今読んでいる小説は面白いけど書き口が独特で、読み応えがある分、一気に読み進めようとすると疲れてしまう。
頭を休めるためにも、酔いを醒ますにも、散歩はうってつけのような気がした。
幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
1: クーデレパーカーボクっ娘幼馴染は至高 ◆CmDoy6mPY2 2016/05/24(火) 20:17:24.52 ID:b1rdzKLMO
男「お願いします!」
幼馴染「君の土下座なんか何度見たことか。そろそろ飽きたよ?」
上から声が降り注ぐ
睨むというよりダウナー的に気だるげな半目が見下ろしている
幼馴染は薄手のパーカーのフードを被っており、ただめんどくさがって切らないだけの黒い長髪がだらんと垂れ下がる
男「頼むよ勉強教えてくれ!」
幼馴染「自業自得だろまったく。ボクにとってはいい迷惑だよ」
幼馴染「君の土下座なんか何度見たことか。そろそろ飽きたよ?」
上から声が降り注ぐ
睨むというよりダウナー的に気だるげな半目が見下ろしている
幼馴染は薄手のパーカーのフードを被っており、ただめんどくさがって切らないだけの黒い長髪がだらんと垂れ下がる
男「頼むよ勉強教えてくれ!」
幼馴染「自業自得だろまったく。ボクにとってはいい迷惑だよ」
男「俺の幼馴染は英語の教科書の和訳みたいな喋り方をする」幼馴染「私は幼馴染です」
1: SS速報VIPがお送りします 2017/05/25(木) 01:07:58.59 ID:XkblBh7so
男「おはよう!」
幼馴染「おはようございます」
男「元気?」
幼馴染「はい、私は元気です」
男「相変わらず堅苦しい喋り方だな~」
幼馴染「いいえ、そんなことはありません」
男「……」
女「5年間叶わない片想いなんてゴミくそでゲスwww」
1: 踏切交差点 ◆uw4OnhNu4k 2017/05/14(日) 16:55:01.27 ID:S7gli32O0
「ごめんなさい……」
男「うん……でも、また告白するよ」
「私の気持ちは変わりません」
女「ざまぁあああああああでゲスwwwww」
女「ま、また想い人にふられてるでげすwwwふぇぇご飯がとまらないでげすwwwwwふりかけいらないでげすwwww」ムシャムシャムシャムシャムシャ!!!
男「また見てたのか。本当に俺のことが好きなんだな」
女「そ、そうに決まってるでげすwww私と付き合ってほしいでげす!!!!!」
男「ごめんなさい」
女「おぇえええええ!!!げ、ゲロ吐きそうでゲス!!!!!」ビチャビチャ
女「吐いてしまったでげす……」
女「でも私の気持ちは変わらないでゲスよ」
男「本当にもったいないな。お前ほど美人なら、俺みたいな根暗じゃなくて、普通にモテる男子と付き合えるのに」
女「見た目が好みなら私と付き合ってくれないでゲスか?」
男「あの子の代わりはいないから」
女「私の性格が悪いからとかでゲスか?」
男「自分の親よりもお金持ちで、やさしくて教養溢れる人が現れて、本物の親の代わりになってあげるって言われたって断るだろ?」
男「いくらあんたが性格がよくなっても、あの子よりよくなっても、俺は好きにはならないと思うよ」
女「ほらな?見たか私?この世は地獄だろ?努力しても無駄なんだよウゲェエエエエ」ビチャビチャ…
男「うん……でも、また告白するよ」
「私の気持ちは変わりません」
女「ざまぁあああああああでゲスwwwww」
女「ま、また想い人にふられてるでげすwwwふぇぇご飯がとまらないでげすwwwwwふりかけいらないでげすwwww」ムシャムシャムシャムシャムシャ!!!
男「また見てたのか。本当に俺のことが好きなんだな」
女「そ、そうに決まってるでげすwww私と付き合ってほしいでげす!!!!!」
男「ごめんなさい」
女「おぇえええええ!!!げ、ゲロ吐きそうでゲス!!!!!」ビチャビチャ
女「吐いてしまったでげす……」
女「でも私の気持ちは変わらないでゲスよ」
男「本当にもったいないな。お前ほど美人なら、俺みたいな根暗じゃなくて、普通にモテる男子と付き合えるのに」
女「見た目が好みなら私と付き合ってくれないでゲスか?」
男「あの子の代わりはいないから」
女「私の性格が悪いからとかでゲスか?」
男「自分の親よりもお金持ちで、やさしくて教養溢れる人が現れて、本物の親の代わりになってあげるって言われたって断るだろ?」
男「いくらあんたが性格がよくなっても、あの子よりよくなっても、俺は好きにはならないと思うよ」
女「ほらな?見たか私?この世は地獄だろ?努力しても無駄なんだよウゲェエエエエ」ビチャビチャ…
ぼく「あれ?柔軟剤変えた?」女「え……はい……」
1: 名無しさん@おーぷん 2017/04/30(日)22:34:02 ID:Tr7
ぼく「いいにおいだね」
女「ははは……どうも」
女「ははは……どうも」
2: 名無しさん@おーぷん 2017/04/30(日)22:36:07 ID:Tr7
ぼく「あれ?女ちゃん?」
女「……はい?」
ぼく「耳たぶの後ろにほくろあるんだね。」
女「え、あ、は」
ぼく「ピアスみたいでかわいいね」
女「は、ははは」
女「……はい?」
ぼく「耳たぶの後ろにほくろあるんだね。」
女「え、あ、は」
ぼく「ピアスみたいでかわいいね」
女「は、ははは」
幼馴染「ボクがキミの事を好きだと言ったら」
1: SS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 00:41:07.15 ID:3L/hvZCPo
幼馴染「キミはなんて答える?」
男「……は?」
幼馴染「聞こえなかった?もう一度言おうか」
男「いや、大丈夫だ」
幼馴染「そう?」
男「……」
幼馴染「……じー」
男「例え話、だよな」
幼馴染「そう言ってるじゃないか」
男「……は?」
幼馴染「聞こえなかった?もう一度言おうか」
男「いや、大丈夫だ」
幼馴染「そう?」
男「……」
幼馴染「……じー」
男「例え話、だよな」
幼馴染「そう言ってるじゃないか」
魔女さん(居候)「ふひひ、俺さん、あたらしい魔法ができたので、ちょっと試させてください♪」俺「えー…………」
1: VIPがお送りします 2017/06/04(日) 00:21:13.206 ID:dmoX+BG10.net
魔女さん「だめですかー?」ウワメヅカイ
俺「だってこのまえも大変なことになりましたし…………」
魔女さん「俺さん、女の子になって可愛かったですよー?♡」
俺「もとに戻るためとかいって三日三晩魔女さんに好きにされて…………もう俺お嫁にいけない…………」
魔女さん「かわいかったので、ついw」
俺「…………、で、こんどはなに」
魔女さん「へへへ、こんどはですね、わたしと、俺さんが、心で会話できる魔法です。テレパシーです。楽しそうじゃありませんか?」
俺「えぇ…………先に聞いておくけど、魔女さんがこちらの考えてること勝手に読めるとかそういうのないですよね」
魔女さん「いえいえ、そんなものないですよー?というか、わたし俺さんの考えてることなら魔法なんてなくてもわかりますしw」
俺「え、まじ、」
魔女さん「ふふっ♡、それより、どうですか、どうしても嫌なら、やめます、けど、…………」チラッ
俺「………………、試す、だけなら、」
魔女さん「やった♡俺さん好きですよーっ!」
俺「……………」
俺「だってこのまえも大変なことになりましたし…………」
魔女さん「俺さん、女の子になって可愛かったですよー?♡」
俺「もとに戻るためとかいって三日三晩魔女さんに好きにされて…………もう俺お嫁にいけない…………」
魔女さん「かわいかったので、ついw」
俺「…………、で、こんどはなに」
魔女さん「へへへ、こんどはですね、わたしと、俺さんが、心で会話できる魔法です。テレパシーです。楽しそうじゃありませんか?」
俺「えぇ…………先に聞いておくけど、魔女さんがこちらの考えてること勝手に読めるとかそういうのないですよね」
魔女さん「いえいえ、そんなものないですよー?というか、わたし俺さんの考えてることなら魔法なんてなくてもわかりますしw」
俺「え、まじ、」
魔女さん「ふふっ♡、それより、どうですか、どうしても嫌なら、やめます、けど、…………」チラッ
俺「………………、試す、だけなら、」
魔女さん「やった♡俺さん好きですよーっ!」
俺「……………」
男「プリントのお届けです」 女「ど、どうも・・・」
1: 深夜にお送りします 2016/09/19(月) 19:40:18 ID:rLmMp5Bw
~学校~
教師「じゃあ男、これ渡しておいてくれよ?」
男「・・・わかりましたけど・・・いいんですか?進路希望調査とかって俺が渡すより親御さんに渡したほうがいいんじゃないすか?」
教師「進路希望はあくまで生徒本人の希望だからな。まず生徒本人から希望を聴かないとな」
男「とかいって・・・本当は親御さんに会いに行くのがめんどくさいとか思ってません?」
教師「いいからいけ。それに女が入院しているのはお前の家だろ?」
男「そうですけど・・・俺あいつとしゃべったこともないんですけど・・・」
教師「そうか、クラスメートと親交を深めるいい機会じゃないか」
男(ああ言えばこう言う・・・)
教師「じゃあ男、これ渡しておいてくれよ?」
男「・・・わかりましたけど・・・いいんですか?進路希望調査とかって俺が渡すより親御さんに渡したほうがいいんじゃないすか?」
教師「進路希望はあくまで生徒本人の希望だからな。まず生徒本人から希望を聴かないとな」
男「とかいって・・・本当は親御さんに会いに行くのがめんどくさいとか思ってません?」
教師「いいからいけ。それに女が入院しているのはお前の家だろ?」
男「そうですけど・・・俺あいつとしゃべったこともないんですけど・・・」
教師「そうか、クラスメートと親交を深めるいい機会じゃないか」
男(ああ言えばこう言う・・・)