かぐや様は告らせたいのSS・WEB小説まとめ一覧
【かぐや様SS】早坂「早坂愛は愛されたい」
【かぐや様は告らせたい】早坂「早坂愛は愛されたい」
1: SS速報Rがお送りします 2019/02/20(水) 00:21:23.01 ID:uIWxRrhZ0
未来IF設定 オリキャラ有りでお送りします
2: SS速報Rがお送りします 2019/02/20(水) 00:25:04.00 ID:uIWxRrhZ0
ここは、苦労の末小さな幸せをつかんだ家族が住む家
娘(4歳)「はーちゃか~おなかすいた~」
早坂「夕飯まで我慢してください」
娘「ぶ~」
娘(4歳)「はーちゃか~おなかすいた~」
早坂「夕飯まで我慢してください」
娘「ぶ~」
【かぐや様SS】石上 「中等部生徒の高等部見学会?」
【かぐや様は告らせたい】 石上 「中等部生徒の高等部見学会?」
1: 深夜にお送りします 2019/02/17(日) 01:13:26 ID:NSO23Erk
………………生徒会室
御行 「ああ。来週の月曜開催だそうだ」
ミコ 「来週の月曜!? すぐじゃないですか!」
かぐや 「まったく……。あの校長先生は困ったものです。どうしてもっと早く伝えてくれないのでしょう」
藤原 「年間行事予定に入っていないイベントを当たり前のようにぶち込んできますからねぇ」
御行 「各々不満はあると思うが、これも学校のためと思ってこらえてくれ」
御行 「中等部2年の生徒200名弱が来ることになるから、その案内をしなければならないが、」
ミコ 「さすがにこの生徒会だけでは無理ですよね。私、風紀委員に協力を要請してみます!」
御行 「いい判断だ、伊井野会計監査。しかしそれには及ばない」
ミコ 「……?」
御行 「もうすでに風紀委員の方に正式に協力を要請しておいた。快く引き受けてくれたよ」
御行 「それから、有志で協力してくれる生徒を各HR担任に募ってもらうよう依頼文を出しておいた」
御行 「明日中には風紀委員を含め、少なくとも30名ほどは確保できると踏んでいる」
ミコ 「さ……さすがです、会長!」
ミコ (やっぱりこの人はすごい人だ……! ただ目つきが悪いだけの人じゃない!)
御行 「ああ。来週の月曜開催だそうだ」
ミコ 「来週の月曜!? すぐじゃないですか!」
かぐや 「まったく……。あの校長先生は困ったものです。どうしてもっと早く伝えてくれないのでしょう」
藤原 「年間行事予定に入っていないイベントを当たり前のようにぶち込んできますからねぇ」
御行 「各々不満はあると思うが、これも学校のためと思ってこらえてくれ」
御行 「中等部2年の生徒200名弱が来ることになるから、その案内をしなければならないが、」
ミコ 「さすがにこの生徒会だけでは無理ですよね。私、風紀委員に協力を要請してみます!」
御行 「いい判断だ、伊井野会計監査。しかしそれには及ばない」
ミコ 「……?」
御行 「もうすでに風紀委員の方に正式に協力を要請しておいた。快く引き受けてくれたよ」
御行 「それから、有志で協力してくれる生徒を各HR担任に募ってもらうよう依頼文を出しておいた」
御行 「明日中には風紀委員を含め、少なくとも30名ほどは確保できると踏んでいる」
ミコ 「さ……さすがです、会長!」
ミコ (やっぱりこの人はすごい人だ……! ただ目つきが悪いだけの人じゃない!)
【かぐや様SS】白銀圭「かぐやさんは告らせたい?」
白銀圭「かぐやさんは告らせたい?」
33: SS速報VIPがお送りします 2019/02/17(日) 19:31:33.00 ID:dzWxRepA0
白銀圭「かぐやさんは告らせたい?」
34: SS速報VIPがお送りします 2019/02/17(日) 19:33:35.72 ID:dzWxRepA0
石上「はい! 四宮先輩は告らせたいんです!!」
本日の勝敗
石上が死ぬ
35: SS速報VIPがお送りします 2019/02/17(日) 19:34:40.53 ID:dzWxRepA0
石上優、恐れる事をやめた男
様々な苦難を乗り越え成長した男
それは生徒会会計として2期目となる彼と 四宮かぐやとの関係にも変化をもたらした
体育祭、定期テスト、文化祭、そして子安つばめ
奇しくも彼自身の問題に直面した時、もっとも頼りとしたのは恐怖の対象であったはずの 四宮かぐやだった
そしてそんな時間をすごすうちに 彼の中で四宮かぐやを恐怖の対象から尊敬する心優しき先輩へ変わっていったのもまた当然だったと言えよう
その結果……
【かぐや様SS】かぐや様は祭りに行きたい
【かぐや様は告らせたい】かぐや様は祭りに行きたい
1: SS速報Rがお送りします 2019/02/17(日) 15:29:40.89 ID:zdArzUoP0
石上「どうもです、会長。ずいぶんはやいですね」
白銀「そうか?今来たところだぞ」
石上「いえ、僕は祭りの待ち合わせの時間より早く来ちゃったなって思ってたところなんで」
白銀「なるほど。それにしても、石上は甚平を着てくるとは意外だったな」
石上「家にあったんで、パッと着てきました。会長はもしかしたら制服かもって思ってたんすけど、普通に私服ですね」
白銀「俺は制服でいこうとしてたんだがな、妹がうるさくてな……」
石上「そうですか。そういえば四宮先輩達はまだですよね?」
白銀「ああ。まだ来ていないが」
石上「いや、生徒会で遊ぶの初めてなんで、どういう格好でくるのかなと」
白銀「祭だしな、藤原書記は浴衣できそうだな。四宮も、浴衣じゃないか?」
石上「なんか四宮先輩は浴衣似合いそうっすよね」
白銀「そうか?浴衣なんで誰が着てもあまり変わらんだろう。日本人ならそれなりに似合うものだ」
白銀「そうか?今来たところだぞ」
石上「いえ、僕は祭りの待ち合わせの時間より早く来ちゃったなって思ってたところなんで」
白銀「なるほど。それにしても、石上は甚平を着てくるとは意外だったな」
石上「家にあったんで、パッと着てきました。会長はもしかしたら制服かもって思ってたんすけど、普通に私服ですね」
白銀「俺は制服でいこうとしてたんだがな、妹がうるさくてな……」
石上「そうですか。そういえば四宮先輩達はまだですよね?」
白銀「ああ。まだ来ていないが」
石上「いや、生徒会で遊ぶの初めてなんで、どういう格好でくるのかなと」
白銀「祭だしな、藤原書記は浴衣できそうだな。四宮も、浴衣じゃないか?」
石上「なんか四宮先輩は浴衣似合いそうっすよね」
白銀「そうか?浴衣なんで誰が着てもあまり変わらんだろう。日本人ならそれなりに似合うものだ」
【かぐや様SS】藤原「チョコレートどうぞ♪」白銀「ほう」
【かぐや様は告らせたい】藤原「チョコレートどうぞ♪」白銀「ほう」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/16(金) 19:13:09.99 ID:pbTzMClr0
藤原「お父様がバレンタインでチョコを沢山貰っちゃって、学校のみんなで食べなさいって一つくれたんです」
藤原「なので、さっそくみんなで食べましょう♪」
白銀「ほう、チョコレートか。ちょうど糖分が欲しいと思っていた所だ。頂くとしようか」
かぐや「私は紅茶を入れますね」
白銀「ああ、ありがとう」
藤原「ふんふんふ~ん♪」
藤原「なので、さっそくみんなで食べましょう♪」
白銀「ほう、チョコレートか。ちょうど糖分が欲しいと思っていた所だ。頂くとしようか」
かぐや「私は紅茶を入れますね」
白銀「ああ、ありがとう」
藤原「ふんふんふ~ん♪」
【かぐや様SS】かぐや「バレンタインチョコレート」
【かぐや様は告らせたい】かぐや「バレンタインチョコレート」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/12(月) 00:47:14.26 ID:BB/BxWBS0
バレンタイン!
それは女性にとって一大事イベントと思いきや、男性にとっても一大事イベント!
本命だろうが義理だろうが友チョコだろうが貰えるだけで嬉しい。
というのは建前で、本当は貰った数に応じて男子の上下関係が決まってしまうという、醜い戦いでもある。
しかし、この男は少し違った。
白銀(他のやつのチョコなどいらん。俺は四宮からのチョコが欲しい!)
そう! この男だけは本命からのチョコレートだけが欲しいと切に願っていたのだ!
白銀(考えろ……。あの四宮の事だ。素直にチョコを渡すとは思えない)
白銀(そこで、どうやったら四宮が俺にチョコレートを渡しやすい状況を作れるか……)
白銀(考えろ----)
それは女性にとって一大事イベントと思いきや、男性にとっても一大事イベント!
本命だろうが義理だろうが友チョコだろうが貰えるだけで嬉しい。
というのは建前で、本当は貰った数に応じて男子の上下関係が決まってしまうという、醜い戦いでもある。
しかし、この男は少し違った。
白銀(他のやつのチョコなどいらん。俺は四宮からのチョコが欲しい!)
そう! この男だけは本命からのチョコレートだけが欲しいと切に願っていたのだ!
白銀(考えろ……。あの四宮の事だ。素直にチョコを渡すとは思えない)
白銀(そこで、どうやったら四宮が俺にチョコレートを渡しやすい状況を作れるか……)
白銀(考えろ----)
【かぐや様SS】かぐや様は着させたい
【かぐや様は告らせたい】かぐや様は着させたい
1: SS速報Rがお送りします 2019/02/04(月) 23:38:52.27 ID:JBd5yZsK0
ハロウィーン回です。
昨日も「かぐや様は撮ってみたい」というssを投稿したので宜しければ是非。
石上「あっ、会長。四宮先輩と藤原先輩はまだ来てないんすか?」
白銀「ああ。生徒会室には来てないな。藤原書記はまだしも四宮まで遅れるとは珍しい」
石上「そうですか。それより、聞いてくださいよ、会長」
白銀「どうした?そんな顔して」
石上「いやー、今日が何の日かわかりますか?」
白銀「10月31日。つまり、ハロウィーンだろ」
ハロウィーン。それは古代ケルトの文化に端を発する宗教的儀式。古代の人々は10月31日を秋の終わり、そして冬の始まりの日と定め、秋の収穫を祝うと同時に悪霊を追い払うために火を灯した。そして、家に訪ねてくる祖先の霊をもてなしていた。
それが、アメリカに伝わり現在のようなただの民間行事となり『トリックオアトリート』というあらゆる国で子供が仮装しお菓子を求める日になったのである。
石上「そうです!ハロウィーン。つまり、それは若者が身元がバレないようにしてトラックをひっくり返す日です」
白銀「いや、言い過ぎじゃないか……。流石にそれは一部の話で……」
昨日も「かぐや様は撮ってみたい」というssを投稿したので宜しければ是非。
石上「あっ、会長。四宮先輩と藤原先輩はまだ来てないんすか?」
白銀「ああ。生徒会室には来てないな。藤原書記はまだしも四宮まで遅れるとは珍しい」
石上「そうですか。それより、聞いてくださいよ、会長」
白銀「どうした?そんな顔して」
石上「いやー、今日が何の日かわかりますか?」
白銀「10月31日。つまり、ハロウィーンだろ」
ハロウィーン。それは古代ケルトの文化に端を発する宗教的儀式。古代の人々は10月31日を秋の終わり、そして冬の始まりの日と定め、秋の収穫を祝うと同時に悪霊を追い払うために火を灯した。そして、家に訪ねてくる祖先の霊をもてなしていた。
それが、アメリカに伝わり現在のようなただの民間行事となり『トリックオアトリート』というあらゆる国で子供が仮装しお菓子を求める日になったのである。
石上「そうです!ハロウィーン。つまり、それは若者が身元がバレないようにしてトラックをひっくり返す日です」
白銀「いや、言い過ぎじゃないか……。流石にそれは一部の話で……」
【かぐや様SS】かぐや様は撮ってみたい
かぐや様は撮ってみたい
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/03(日) 18:08:42.97 ID:NkLupBRF0
かぐや「生徒会のPVですか?」
白銀「ああ。どうやら学校のホームページを新しく作り直すらしくてな、部活やら委員会の紹介ページに生徒会も載せたいという校長の意見で、俺たちもPVを撮る事になった。撮る事になったんだが……。 」
かぐや「どうしたんですか、会長。そんな苦々しい顔して」
白銀「……言いにくいんだが……実はその〆切が明後日なんだ」
かぐや「……それは随分急な話ですね」
白銀「すまん。俺のミスだ。どうやら〆切の期限を間違っていたみたいだ」
かぐや「いえいえ、会長。間違いは誰にでもある事ですからお気になさらず」
白銀「ああ。どうやら学校のホームページを新しく作り直すらしくてな、部活やら委員会の紹介ページに生徒会も載せたいという校長の意見で、俺たちもPVを撮る事になった。撮る事になったんだが……。 」
かぐや「どうしたんですか、会長。そんな苦々しい顔して」
白銀「……言いにくいんだが……実はその〆切が明後日なんだ」
かぐや「……それは随分急な話ですね」
白銀「すまん。俺のミスだ。どうやら〆切の期限を間違っていたみたいだ」
かぐや「いえいえ、会長。間違いは誰にでもある事ですからお気になさらず」
【かぐや様SS】かぐや「遊園地ラブラブデート大作戦!!!?」早坂「はい」
かぐや「遊園地ラブラブデート大作戦!!!?」早坂「はい」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/17(土) 23:52:12.58 ID:iY6Gh4SY0
石上「会長、この資料出来ましたよ」
白銀「おお、もうできたのか。さすがだな」
石上「いえいえ」
かぐや「……」
藤原「あのー会長、これなんですけど……」
白銀「ん?どれどれ?」
かぐや「……」
かぐや(椅子に座っている会長の正面に立ち、覗き込むように会長を見て、上目遣いで私可愛いアピールですか。本当に卑しい豚)
白銀「おお、もうできたのか。さすがだな」
石上「いえいえ」
かぐや「……」
藤原「あのー会長、これなんですけど……」
白銀「ん?どれどれ?」
かぐや「……」
かぐや(椅子に座っている会長の正面に立ち、覗き込むように会長を見て、上目遣いで私可愛いアピールですか。本当に卑しい豚)
【かぐや様SS】かぐや「会長の手作りお弁当GET計画」
かぐや「会長の手作りお弁当GET計画」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/12(月) 23:43:43.55 ID:BB/BxWBS0
■夜
早坂「え?」
かぐや「先程も言いましたが、明日料理人にお弁当を用意させるから、そのお弁当と会長のお弁当を交換して欲しいの」
早坂「会長さんの1限目が体育だから……その時にですか?」
かぐや「そうです」
早坂「疑問点が山のようにあるのですが、とりあえず置いておいて。かぐや様はそこまでして会長さんの手作り料理が食べたいのですか?」
かぐや「何を言っているの! これも激務で苦労している会長の為よ!」
早坂「はぁ……」
かぐや「会長のお弁当は栄養のバランスがかなり偏っているわ。このままでは、いつ倒れてもおかしくないの!」
早坂「なるほど」
かぐや「そこで会長のお弁当のコピーを四宮家の料理人に作らせます。からあげの油もコレステロールが少ないもの。ハンバーグは豆腐ハンバーグに! そして良い素材! 会長には少しでも良いものを食べて貰います!」
早坂「……質問してもいいですか?」
かぐや「どうぞ」
早坂「えーと、かぐや様が用意したお弁当を……知らないお弁当を会長さんが食べてくれるでしょうか?」
早坂「え?」
かぐや「先程も言いましたが、明日料理人にお弁当を用意させるから、そのお弁当と会長のお弁当を交換して欲しいの」
早坂「会長さんの1限目が体育だから……その時にですか?」
かぐや「そうです」
早坂「疑問点が山のようにあるのですが、とりあえず置いておいて。かぐや様はそこまでして会長さんの手作り料理が食べたいのですか?」
かぐや「何を言っているの! これも激務で苦労している会長の為よ!」
早坂「はぁ……」
かぐや「会長のお弁当は栄養のバランスがかなり偏っているわ。このままでは、いつ倒れてもおかしくないの!」
早坂「なるほど」
かぐや「そこで会長のお弁当のコピーを四宮家の料理人に作らせます。からあげの油もコレステロールが少ないもの。ハンバーグは豆腐ハンバーグに! そして良い素材! 会長には少しでも良いものを食べて貰います!」
早坂「……質問してもいいですか?」
かぐや「どうぞ」
早坂「えーと、かぐや様が用意したお弁当を……知らないお弁当を会長さんが食べてくれるでしょうか?」