かぐや様は告らせたいのSS・WEB小説まとめ一覧
【かぐや様SS】白銀「四宮の服を着てみたい」
白銀「四宮の服を着てみたい」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2019/01/31(木) 21:46:51.65 ID:DvhQmtBq0
石上(生徒会会計)「体育祭で女装するので四宮先輩の制服を貸してください」
かぐや「いいですよ」
白銀「……」
* * *
白銀「俺も四宮の制服を着てみたい!」
白銀「……」
白銀「しかし、直球で言った場合……」
☆妄想中~~~~~~~~~~~
白銀「四宮!俺は四宮の制服を着たい!」
かぐや「なるほど。私が石上くんに制服を貸して嫉妬していると?」
白銀「ち、違う。そういう訳じゃなくて」
かぐや「会長なぜそんなに焦っているのですか?」
かぐや「お可愛いこと」
~~~~~~~~~~~~~~~
白銀「うわあああああああああ!ダメだ!直球勝負は無しだ!」
白銀「というかそもそも女子の制服を借りようとか変態だろ!」
白銀「前提条件が間違っていた!考え直さなければ!」
かぐや「いいですよ」
白銀「……」
* * *
白銀「俺も四宮の制服を着てみたい!」
白銀「……」
白銀「しかし、直球で言った場合……」
☆妄想中~~~~~~~~~~~
白銀「四宮!俺は四宮の制服を着たい!」
かぐや「なるほど。私が石上くんに制服を貸して嫉妬していると?」
白銀「ち、違う。そういう訳じゃなくて」
かぐや「会長なぜそんなに焦っているのですか?」
かぐや「お可愛いこと」
~~~~~~~~~~~~~~~
白銀「うわあああああああああ!ダメだ!直球勝負は無しだ!」
白銀「というかそもそも女子の制服を借りようとか変態だろ!」
白銀「前提条件が間違っていた!考え直さなければ!」
【かぐや様SS】早坂「からかい上手なかぐや様?」
早坂「からかい上手なかぐや様?」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/03/03(土) 21:07:50.71 ID:6pFBJWHa0
早坂「確か『からかい上手な高木さん』でしたっけ?」
かぐや「藤原さんから進められてその漫画を読んだのよ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私も会長をからかってみるわ」
早坂「……え?」
かぐや「私の魅力で会長をドキドキのメロメロにしてあげましょう!」
かぐや「会長覚悟していてください! 徹底的にからかってあげますからね!」
かぐや「藤原さんから進められてその漫画を読んだのよ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私も会長をからかってみるわ」
早坂「……え?」
かぐや「私の魅力で会長をドキドキのメロメロにしてあげましょう!」
かぐや「会長覚悟していてください! 徹底的にからかってあげますからね!」
【かぐや様SS】かぐや「藤原さんと石上くんをくっつければ……」
かぐや「藤原さんと石上くんをくっつければ……」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/03/03(土) 13:59:38.15 ID:6pFBJWHa0
早坂「え?」
かぐや「藤原さんと石上くんが恋仲になってイチャイチャすれば----」
■妄想中~~~~
藤原「いちゃいちゃ」
石上「いちゃいちゃ」
白銀「ちくしょーーー! 俺もイチャイチャしたいーー! 四宮! 俺とイチャイチャしようぜ!」
かぐや「仕方ありませんねー。まったく会長ったらー」
■妄想終了~~~
かぐや「となる事でしょう!」
かぐや「藤原さんと石上くんが恋仲になってイチャイチャすれば----」
■妄想中~~~~
藤原「いちゃいちゃ」
石上「いちゃいちゃ」
白銀「ちくしょーーー! 俺もイチャイチャしたいーー! 四宮! 俺とイチャイチャしようぜ!」
かぐや「仕方ありませんねー。まったく会長ったらー」
■妄想終了~~~
かぐや「となる事でしょう!」
【かぐや様SS】藤原「学級崩壊じゃなくて、生徒会崩壊! 暗い話です!」
藤原「学級崩壊じゃなくて、生徒会崩壊! 暗い話です!」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/03/01(木) 22:03:48.70 ID:BHAjtJn90
藤原(ミコちゃんは生徒会を辞めました)
藤原(石上くんは一応所属していますが、出来る限り生徒会に顔を出していません)
藤原(……そう、生徒会は崩壊したのです)
藤原「生徒会は崩壊状態なんですよ! これに関して何か言う事はないんですか!」
白銀「うむ。俺も問題視しているのだが、何が問題なのかわからん」
かぐや「ですね」
藤原「はあ?」
白銀「も、もしかしてわかるのか? なぜ生徒会がこうなってしまったのか?」
藤原「かぐやさんと会長がイチャイチャしているのが原因なんですよ!!」
白銀「なっ!?」
かぐや「聞き捨てなりませんね。いつ私と会長がイチャイチャを?」キリッ
藤原「いやいやいやいや、今も会長がかぐやさんを膝の上で抱っこしてるじゃないですか!!!」
かぐや「会長と副会長の私は一心同体のようなもの! だからわざわざ近くに座っているんです!」キリリッ
藤原「近すぎです!!!」
藤原(石上くんは一応所属していますが、出来る限り生徒会に顔を出していません)
藤原(……そう、生徒会は崩壊したのです)
藤原「生徒会は崩壊状態なんですよ! これに関して何か言う事はないんですか!」
白銀「うむ。俺も問題視しているのだが、何が問題なのかわからん」
かぐや「ですね」
藤原「はあ?」
白銀「も、もしかしてわかるのか? なぜ生徒会がこうなってしまったのか?」
藤原「かぐやさんと会長がイチャイチャしているのが原因なんですよ!!」
白銀「なっ!?」
かぐや「聞き捨てなりませんね。いつ私と会長がイチャイチャを?」キリッ
藤原「いやいやいやいや、今も会長がかぐやさんを膝の上で抱っこしてるじゃないですか!!!」
かぐや「会長と副会長の私は一心同体のようなもの! だからわざわざ近くに座っているんです!」キリリッ
藤原「近すぎです!!!」
【かぐや様SS】かぐや「早坂聞いて!」早坂「あーはいはい」
かぐや「早坂聞いて!」早坂「あーはいはい」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/27(火) 22:36:44.27 ID:zFOfssmu0
かぐや「早坂! 聞いて!」
早坂「どうかしたのですか?」
かぐや「今日、会長を見つめていたら会長と目があったの。そしてその後、会長がちょっと頬を赤く染めていて……」
かぐや「これで決まったわ。やはり会長は私が好きみたいだわ」
かぐや「ふふっ、まぁこの私に恋焦がれない男なんていないわけですし?」
かぐや「目があっただけで会長が嬉しそうにするのも、仕方のないことよね」
早坂「あーはいはい。そうですね」
早坂(かぐや様もすっごく嬉しそうにしていますよ)
早坂「どうかしたのですか?」
かぐや「今日、会長を見つめていたら会長と目があったの。そしてその後、会長がちょっと頬を赤く染めていて……」
かぐや「これで決まったわ。やはり会長は私が好きみたいだわ」
かぐや「ふふっ、まぁこの私に恋焦がれない男なんていないわけですし?」
かぐや「目があっただけで会長が嬉しそうにするのも、仕方のないことよね」
早坂「あーはいはい。そうですね」
早坂(かぐや様もすっごく嬉しそうにしていますよ)
【かぐや様SS】かぐや「ほれ薬!?」【かぐや様は告らせたい】
かぐや「ほれ薬!?」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/11(日) 22:01:51.68 ID:ApI2NqoK0
かぐや「ほれ薬!?」
早坂「はい。とあるルートで手に入れた貴重なものです。せっかくなので使ってみますか?」
かぐや「はぁ……。何か勘違いがあるようなので言っておくけど」
早坂「?」
かぐや「会長が私に惚れて、惚れて、すっごく惚れて仕方ないから相手をしてあげているだけ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私がほれ薬を使う必要はないわ。それにほれ薬を使ったら、まるで私が会長にもっと好きになって欲しいみたいじゃない」
早坂「わかりました。勘違いをしてすみません」
かぐや「わかればいいのよ」
早坂「では、これは処分しますね」
かぐや「え?」
早坂「?」
かぐや「え、えーと、処分するのは勿体ないわ。だって貴重な物なんでしょう? そ、それに私の知り合いにそういう薬を使いたい人がいるかもだし……」
早坂「はい。とあるルートで手に入れた貴重なものです。せっかくなので使ってみますか?」
かぐや「はぁ……。何か勘違いがあるようなので言っておくけど」
早坂「?」
かぐや「会長が私に惚れて、惚れて、すっごく惚れて仕方ないから相手をしてあげているだけ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私がほれ薬を使う必要はないわ。それにほれ薬を使ったら、まるで私が会長にもっと好きになって欲しいみたいじゃない」
早坂「わかりました。勘違いをしてすみません」
かぐや「わかればいいのよ」
早坂「では、これは処分しますね」
かぐや「え?」
早坂「?」
かぐや「え、えーと、処分するのは勿体ないわ。だって貴重な物なんでしょう? そ、それに私の知り合いにそういう薬を使いたい人がいるかもだし……」
【かぐや様SS】かぐや「かぜひいたけど がっこういく!」早坂「ダメです」
かぐや「かぜひいたけど がっこういく!」早坂「ダメです」
22: 1です 2017/11/27(月) 00:05:32.57 ID:wahuMIiA0
このSSはヤンジャンで連載中の『かぐや様は告らせたい』のSSです
面白いから興味が出たらみんな読んでね(ダイマ)
面白いから興味が出たらみんな読んでね(ダイマ)
1: SS速報VIPがお送りします 2017/11/26(日) 01:19:09.33 ID:XVB7OgOA0
かぐや「なんで~?ねつは、なかったんでしょ~」
早坂「ええ、まあ熱はないんですが…」
っ36.8℃
かぐや「でしょ?じゃあ、がっこ~いって…
早坂「ダメです」
かぐや「なんで! なんで、わたしが、こんなにがっこ~いきたいのに、いじわるゆ~の!?」
早坂「むしろ、なんでそんな学校行きたいんですか?」
かぐや「そんなの…」
かぐや「かいちょうにあいたいからに、きまってるでしょ!!」
早坂「わかりましたんで落ち着いて聞いてください。今日は一段と〝アホ〟になってますよ」
【かぐや様SS】早坂愛「会長は私の旦那様になるわけじゃないですか?」 かぐや「は?」
早坂愛「会長は私の旦那様になるわけじゃないですか?」 かぐや「は?」
1: ◆JH.m.tg0U. 2017/11/18(土) 03:11:35.28 ID:aEnt6YEn0
―四宮別邸―
かぐや「…」
かぐや「は?」
早坂「かぐや様顔怖いですよ」
かぐや「ごめんなさい。ちょっとよく聞き取れなかったのだけど…」
早坂「ですから、かぐや様が会長と結婚したら、私にとっては主人の夫、雇用主、つまり旦那様になるわけじゃないですか」
かぐや「ああなるほど…そういう意味の旦那様ね…」
早坂「他にどういった意味が?」
かぐや「ええっと、そうね、まあいいじゃない」
早坂「ちなみに旦那は『お金を出してくれる人』という意味の言葉が語源で、最近主流の使われ方、自分の夫の呼称の方が後発みたいですよ」
かぐや「そんなの知ってるわよ!というかやっぱりわかって言ってたんじゃない!」
早坂「話を戻しますと、旦那様になるわけじゃないですか」
かぐや「ええまあそういうことになるかしら…ってならないわよ!なんで私が会長と結婚するのよ!」
早坂「ずいぶんとツッコミに時間がかかりましたね」
かぐや「まあ確かに会長は優秀な人ですから?候補に上がらなくはないですし、会長から…」
早坂「はいはい、その辺は省略するとして」
かぐや「しょ、省略って…」
かぐや「…」
かぐや「は?」
早坂「かぐや様顔怖いですよ」
かぐや「ごめんなさい。ちょっとよく聞き取れなかったのだけど…」
早坂「ですから、かぐや様が会長と結婚したら、私にとっては主人の夫、雇用主、つまり旦那様になるわけじゃないですか」
かぐや「ああなるほど…そういう意味の旦那様ね…」
早坂「他にどういった意味が?」
かぐや「ええっと、そうね、まあいいじゃない」
早坂「ちなみに旦那は『お金を出してくれる人』という意味の言葉が語源で、最近主流の使われ方、自分の夫の呼称の方が後発みたいですよ」
かぐや「そんなの知ってるわよ!というかやっぱりわかって言ってたんじゃない!」
早坂「話を戻しますと、旦那様になるわけじゃないですか」
かぐや「ええまあそういうことになるかしら…ってならないわよ!なんで私が会長と結婚するのよ!」
早坂「ずいぶんとツッコミに時間がかかりましたね」
かぐや「まあ確かに会長は優秀な人ですから?候補に上がらなくはないですし、会長から…」
早坂「はいはい、その辺は省略するとして」
かぐや「しょ、省略って…」
【かぐや様SS】早坂愛「実際会長はかっこいいですよね」 かぐや「え?」
早坂愛「実際会長はかっこいいですよね」 かぐや「え?」
1: ◆JH.m.tg0U. 2017/11/11(土) 00:00:36.62 ID:qde35+z30
早坂「かっこいいというか、まあモテますよね」
かぐや「それはまぁ…」
早坂「見た目はいい方だと思いますし、文武両道ですし」
かぐや「なによ改まって、ま、まあ秀知院の生徒会長を務めるくらいですから、凡人ではないわね」
早坂「何より性格がいい」
かぐや「そう!そうなのよ!会長はもちろん有能だけど、本質はそこじゃないの!いまいちその辺が皆分かってないのよね!」
早坂「…」
かぐや「な、なによ」
早坂「いえ、でもまあ実際優しいですよね。書記ちゃんはともかく、石上君があそこまで慕ってるのは中々すごいことだと思います」
かぐや「だから改まってどうしたの…?、ま、まさか早坂貴方…!だ、駄目よ会長は!」
早坂「ちがいます」
かぐや「それはまぁ…」
早坂「見た目はいい方だと思いますし、文武両道ですし」
かぐや「なによ改まって、ま、まあ秀知院の生徒会長を務めるくらいですから、凡人ではないわね」
早坂「何より性格がいい」
かぐや「そう!そうなのよ!会長はもちろん有能だけど、本質はそこじゃないの!いまいちその辺が皆分かってないのよね!」
早坂「…」
かぐや「な、なによ」
早坂「いえ、でもまあ実際優しいですよね。書記ちゃんはともかく、石上君があそこまで慕ってるのは中々すごいことだと思います」
かぐや「だから改まってどうしたの…?、ま、まさか早坂貴方…!だ、駄目よ会長は!」
早坂「ちがいます」
【かぐや様は告らせたい】かぐや「会長が浮気を……」藤原「!?」石上「うわぁ……」
かぐや「会長が浮気を……」藤原「!?」石上「うわぁ……」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/14(水) 23:43:55.03 ID:DTy64Bk90
藤原(色々あって、かぐやさんと会長が恋人関係になりました)
石上「四宮先輩が僕達に相談って珍しいですね」
かぐや「実は……」
かぐや「会長が浮気をしているみたいなんです!!!」
藤原「なっ!!!? 会長さんが!!!!」
石上(……『しているみたい』? うーん、勘違いじゃないかな? あの会長が浮気をする人には見えないし……)
藤原「相手は! 相手は誰なんですか!?」
石上「いや、その前に『しているみたい』という事は確定している訳じゃないんですよね?」
かぐや「そ、そうなんだけど、もう確定というか……」
石上「まずはどうしてそう思ったか? 教えてください」
石上「四宮先輩が僕達に相談って珍しいですね」
かぐや「実は……」
かぐや「会長が浮気をしているみたいなんです!!!」
藤原「なっ!!!? 会長さんが!!!!」
石上(……『しているみたい』? うーん、勘違いじゃないかな? あの会長が浮気をする人には見えないし……)
藤原「相手は! 相手は誰なんですか!?」
石上「いや、その前に『しているみたい』という事は確定している訳じゃないんですよね?」
かぐや「そ、そうなんだけど、もう確定というか……」
石上「まずはどうしてそう思ったか? 教えてください」