のんのんびよりのSS・WEB小説まとめ一覧
小鞠 夏海 蛍 れんげ 「イタチですよ♪なのん」【のんのんびよりx NARUTO SS】
小鞠 夏海 蛍 れんげ 「イタチですよ♪なのん」
1: ◆1Ae//gK.cU 2014/03/15(土) 07:50:55.47 ID:BHlXuFjk0
初めての投稿なので投稿ミスをするかもしれません・・・
ナルトの世界観を中心に書きました
それでは投稿していきます
れんげ「ひか姉とかいう人はなんでウチの家に住んでるのん?」【のんのんびよりSS】
れんげ「ひか姉とかいう人はなんでウチの家に住んでるのん?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/10(月) 16:17:30.69 ID:WqmSBv7d0
ひかげ「ただいまぁ」
一穂「お、ひかげ。帰ってきたか。おかえり。どうだったん?」
ひかげ「まぁまぁかなー」
一穂「そりゃ良かったねぇ」
ひかげ「れんげは?」
一穂「れんげは今遊びに行ってるよ」
ひかげ「ふーん」
れんげ「ただいまなのん」
一穂「噂をすれば、れんちょん。おかえり」
ひかげ「おかえり、れんげー。お姉ちゃんが帰ってきたぞー」
れんげ「……あなた、だれですか?」
ひかげ「はぁ!?」
一穂「お、ひかげ。帰ってきたか。おかえり。どうだったん?」
ひかげ「まぁまぁかなー」
一穂「そりゃ良かったねぇ」
ひかげ「れんげは?」
一穂「れんげは今遊びに行ってるよ」
ひかげ「ふーん」
れんげ「ただいまなのん」
一穂「噂をすれば、れんちょん。おかえり」
ひかげ「おかえり、れんげー。お姉ちゃんが帰ってきたぞー」
れんげ「……あなた、だれですか?」
ひかげ「はぁ!?」
夏海「ほたるんが恋してる!?」小鞠「うん」【のんのんびよりSS】
夏海「ほたるんが恋してる!?」小鞠「うん」
1: VIPがお送りします 2013/11/10(日) 19:58:29.75 ID:D9/lTcbm0
夏海「え!?それ本当なの!?ほたるんが恋してるって」
小鞠「勘だけどね。明らかに恋しちゃってる目をしている時が多いし」
夏海「へー…でも相手って誰だろ?」
小鞠「誰って一人しかいないでしょ?」
夏海「…」
小鞠「…」
夏海「兄ちゃんか!」
小鞠「そうなんだよね」
小鞠「勘だけどね。明らかに恋しちゃってる目をしている時が多いし」
夏海「へー…でも相手って誰だろ?」
小鞠「誰って一人しかいないでしょ?」
夏海「…」
小鞠「…」
夏海「兄ちゃんか!」
小鞠「そうなんだよね」
れんげ「ウチ独りぼっちなん?」【のんのんびよりSS】
れんげ「ウチ独りぼっちなん?」
1: VIPがお送りします 2013/12/02(月) 22:54:41.93 ID:Jjrg4QMV0
■月曜日
れんげ「昨日から誰とも遊んでないのん…」
れんげ「というか昨日からほとんど誰ともお喋りしてないのん」
れんげ「それどころか、昨日から顔も合わせてないのん」
れんげ「いつも日曜日に寝ている姉ねぇはいないし…」
れんげ「いつも遊ぶなっつん、ほたるん、こまちゃん達は、3人で日曜日にお出かけしてたみたいん」
れんげ「兄にぃとこのみ姉も留守だったのん」
れんげ「駄菓子屋は…日曜日だったのに『ほんじつきゅうぎょう。』してたん」
れんげ「…」
れんげ「昨日から誰とも遊んでないのん…」
れんげ「というか昨日からほとんど誰ともお喋りしてないのん」
れんげ「それどころか、昨日から顔も合わせてないのん」
れんげ「いつも日曜日に寝ている姉ねぇはいないし…」
れんげ「いつも遊ぶなっつん、ほたるん、こまちゃん達は、3人で日曜日にお出かけしてたみたいん」
れんげ「兄にぃとこのみ姉も留守だったのん」
れんげ「駄菓子屋は…日曜日だったのに『ほんじつきゅうぎょう。』してたん」
れんげ「…」
夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」【のんのんびよりSS】
夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」
1: VIPがお送りします 2013/12/01(日) 19:03:43.58 ID:JBknUf+u0
冷たい雨が土を叩く。
いつもなら憎く思う雨も、今日ばかりは空に感謝しなきゃならない。
地面に刺さる、シャベルの音を消してくれるから。
震える両手は寒さのせいか、それとも焦る気持ちのせいか。
とにかく今は、これをなんとか埋めなきゃならない。
それから、日が完全に落ちる前に、家に戻って
ねーちゃんとはぐれた…ことを母ちゃんに伝えないと。
はぐれちゃったものは仕方がない。
そうだ、うちは悪くない。
いつもなら憎く思う雨も、今日ばかりは空に感謝しなきゃならない。
地面に刺さる、シャベルの音を消してくれるから。
震える両手は寒さのせいか、それとも焦る気持ちのせいか。
とにかく今は、これをなんとか埋めなきゃならない。
それから、日が完全に落ちる前に、家に戻って
ねーちゃんとはぐれた…ことを母ちゃんに伝えないと。
はぐれちゃったものは仕方がない。
そうだ、うちは悪くない。
夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」【のんのんびよりxポケモンSS】
夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」
1: VIPがお送りします 2013/11/21(木) 17:51:56.17 ID:jOr+Ijqj0
卓「・・・」うん
夏海「よし、夏海ちゃんが一緒に旅してきたポケモンの強さみせちゃうぞー」
卓「・・・」ピッピッ
夏海「どれどれ兄ちゃんのポケモンは……こんなポケモンいたっけ」
卓「・・・」うん
夏海「なんか兄ちゃんっぽいかもね、じゃあバトル開始!」
夏海「よし、夏海ちゃんが一緒に旅してきたポケモンの強さみせちゃうぞー」
卓「・・・」ピッピッ
夏海「どれどれ兄ちゃんのポケモンは……こんなポケモンいたっけ」
卓「・・・」うん
夏海「なんか兄ちゃんっぽいかもね、じゃあバトル開始!」
夏海「今日は寒いから布団から出たくない」【のんのんびよりSS】
夏海「今日は寒いから布団から出たくない」
1: VIPがお送りします 2013/12/04(水) 08:42:45.05 ID:hOGHnolX0
小鞠「夏海ー、もう朝だよ。朝ごはん出来てるよ」ユサユサ
夏海「夏海ちゃんは布団の中にイマセンヨー」
小鞠「何バカな事言ってんの?早く起きないとお母さんに怒鳴られるよ」
夏海「グーグー」
小鞠「もー、あたし知らないからね」
夏海「夏海ちゃんは布団の中にイマセンヨー」
小鞠「何バカな事言ってんの?早く起きないとお母さんに怒鳴られるよ」
夏海「グーグー」
小鞠「もー、あたし知らないからね」
卓「……」(田舎で唯一の男…か)【のんのんびよりSS】
卓「……」(田舎で唯一の男…か)
1: VIPがお送りします 2013/12/11(水) 16:55:00.42 ID:3Rd/j8ZsO
卓「……」フゥ (周りに女子しかいない状況はハーレム……しかし漫画のように上手くいかないでのが現実の辛さ)
夏海「兄ちゃーん!ゲームしよ」
卓「……」ウン (夏海か……昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんと後ろをついて来ていたものだが)
夏海「姉ちゃん弱いからなー、兄ちゃんもボッコボコにしてやるぜ」
卓「……」(随分とがさつになったな……)
夏海「兄ちゃーん!ゲームしよ」
卓「……」ウン (夏海か……昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんと後ろをついて来ていたものだが)
夏海「姉ちゃん弱いからなー、兄ちゃんもボッコボコにしてやるぜ」
卓「……」(随分とがさつになったな……)
小鞠「百合同人誌?」兄「!?」【のんのんびよりSS】
小鞠「百合同人誌?」兄「!?」
夏海「兄ちゃんの日常」
1: VIPがお送りします 2013/12/08(日) 20:03:39.94 ID:g1fo0M+e0
コンコン
小鞠「お兄ちゃーん。ドラゴンボールの続き貸してー」
コンコン
小鞠「悟飯vsセルの続きが気になるのー」
コンコン
小鞠「あれ?留守なのかな?入るねー」
ガラッ
小鞠「…いない。まぁいっか。借りるだけだし」
小鞠「そういえば、お兄ちゃんの部屋、久々だな…」
小鞠「お兄ちゃんの部屋に入ろうとしても入れてくれないし」
小鞠「…」
小鞠「何か猫ミミ関連のポスターとお人形が増えてる……男子ってキモイ」
小鞠「まぁ、それより漫画っと」
小鞠「お兄ちゃーん。ドラゴンボールの続き貸してー」
コンコン
小鞠「悟飯vsセルの続きが気になるのー」
コンコン
小鞠「あれ?留守なのかな?入るねー」
ガラッ
小鞠「…いない。まぁいっか。借りるだけだし」
小鞠「そういえば、お兄ちゃんの部屋、久々だな…」
小鞠「お兄ちゃんの部屋に入ろうとしても入れてくれないし」
小鞠「…」
小鞠「何か猫ミミ関連のポスターとお人形が増えてる……男子ってキモイ」
小鞠「まぁ、それより漫画っと」
夏海「兄ちゃんの日常」【のんのんびよりSS】
夏海「兄ちゃんの日常」
1: NIPPERがお送りします 2013/12/12(木) 09:59:29.88 ID:sJseyYXho
卓「……」
今日、兄ちゃんは家族の誰よりも早く起きます。何故なら、朝御飯の支度をするからです。
それはウチらでも母ちゃんに言われたわけでもありません。兄ちゃんが母ちゃんの手伝いをしているうちにそうなりました。
でも、母ちゃんは「あんたはまだ学生なんだから……」とあんまり快く思ってないみたいで……だから、兄ちゃんは休日だけ担当しています。
グツグツ
卓「……」
グツグツ
卓「……」
小鞠「ふぁ~……お兄ちゃんおはよ~」
卓「……」ウン
小鞠「あれ? まだ誰も起きてないの? お母さんも?」
卓「……」ウン
小鞠(お兄ちゃんいつも早起きだなぁ……。料理も上手だし……うぅ、私なんかより全然大人の女性だよ……)
小鞠「わ、私も何か手伝おうか?」
卓「……」ウン
小鞠「何を手伝えばいいかな……あっ、そうだ」
小鞠「卵焼き作るね? 私、この前から練習してるの」
卓「……」ウン
小鞠「うん! 任せて! 美味しいの作るから」
今日、兄ちゃんは家族の誰よりも早く起きます。何故なら、朝御飯の支度をするからです。
それはウチらでも母ちゃんに言われたわけでもありません。兄ちゃんが母ちゃんの手伝いをしているうちにそうなりました。
でも、母ちゃんは「あんたはまだ学生なんだから……」とあんまり快く思ってないみたいで……だから、兄ちゃんは休日だけ担当しています。
グツグツ
卓「……」
グツグツ
卓「……」
小鞠「ふぁ~……お兄ちゃんおはよ~」
卓「……」ウン
小鞠「あれ? まだ誰も起きてないの? お母さんも?」
卓「……」ウン
小鞠(お兄ちゃんいつも早起きだなぁ……。料理も上手だし……うぅ、私なんかより全然大人の女性だよ……)
小鞠「わ、私も何か手伝おうか?」
卓「……」ウン
小鞠「何を手伝えばいいかな……あっ、そうだ」
小鞠「卵焼き作るね? 私、この前から練習してるの」
卓「……」ウン
小鞠「うん! 任せて! 美味しいの作るから」