author_0112のSS・WEB小説まとめ一覧
【かぐや様SS】藤原「チョコレートどうぞ♪」白銀「ほう」
【かぐや様は告らせたい】藤原「チョコレートどうぞ♪」白銀「ほう」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/16(金) 19:13:09.99 ID:pbTzMClr0
藤原「お父様がバレンタインでチョコを沢山貰っちゃって、学校のみんなで食べなさいって一つくれたんです」
藤原「なので、さっそくみんなで食べましょう♪」
白銀「ほう、チョコレートか。ちょうど糖分が欲しいと思っていた所だ。頂くとしようか」
かぐや「私は紅茶を入れますね」
白銀「ああ、ありがとう」
藤原「ふんふんふ~ん♪」
藤原「なので、さっそくみんなで食べましょう♪」
白銀「ほう、チョコレートか。ちょうど糖分が欲しいと思っていた所だ。頂くとしようか」
かぐや「私は紅茶を入れますね」
白銀「ああ、ありがとう」
藤原「ふんふんふ~ん♪」
【かぐや様SS】かぐや「バレンタインチョコレート」
【かぐや様は告らせたい】かぐや「バレンタインチョコレート」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/12(月) 00:47:14.26 ID:BB/BxWBS0
バレンタイン!
それは女性にとって一大事イベントと思いきや、男性にとっても一大事イベント!
本命だろうが義理だろうが友チョコだろうが貰えるだけで嬉しい。
というのは建前で、本当は貰った数に応じて男子の上下関係が決まってしまうという、醜い戦いでもある。
しかし、この男は少し違った。
白銀(他のやつのチョコなどいらん。俺は四宮からのチョコが欲しい!)
そう! この男だけは本命からのチョコレートだけが欲しいと切に願っていたのだ!
白銀(考えろ……。あの四宮の事だ。素直にチョコを渡すとは思えない)
白銀(そこで、どうやったら四宮が俺にチョコレートを渡しやすい状況を作れるか……)
白銀(考えろ----)
それは女性にとって一大事イベントと思いきや、男性にとっても一大事イベント!
本命だろうが義理だろうが友チョコだろうが貰えるだけで嬉しい。
というのは建前で、本当は貰った数に応じて男子の上下関係が決まってしまうという、醜い戦いでもある。
しかし、この男は少し違った。
白銀(他のやつのチョコなどいらん。俺は四宮からのチョコが欲しい!)
そう! この男だけは本命からのチョコレートだけが欲しいと切に願っていたのだ!
白銀(考えろ……。あの四宮の事だ。素直にチョコを渡すとは思えない)
白銀(そこで、どうやったら四宮が俺にチョコレートを渡しやすい状況を作れるか……)
白銀(考えろ----)
【かぐや様SS】かぐや「遊園地ラブラブデート大作戦!!!?」早坂「はい」
かぐや「遊園地ラブラブデート大作戦!!!?」早坂「はい」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/17(土) 23:52:12.58 ID:iY6Gh4SY0
石上「会長、この資料出来ましたよ」
白銀「おお、もうできたのか。さすがだな」
石上「いえいえ」
かぐや「……」
藤原「あのー会長、これなんですけど……」
白銀「ん?どれどれ?」
かぐや「……」
かぐや(椅子に座っている会長の正面に立ち、覗き込むように会長を見て、上目遣いで私可愛いアピールですか。本当に卑しい豚)
白銀「おお、もうできたのか。さすがだな」
石上「いえいえ」
かぐや「……」
藤原「あのー会長、これなんですけど……」
白銀「ん?どれどれ?」
かぐや「……」
かぐや(椅子に座っている会長の正面に立ち、覗き込むように会長を見て、上目遣いで私可愛いアピールですか。本当に卑しい豚)
【かぐや様SS】かぐや「会長の手作りお弁当GET計画」
かぐや「会長の手作りお弁当GET計画」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/12(月) 23:43:43.55 ID:BB/BxWBS0
■夜
早坂「え?」
かぐや「先程も言いましたが、明日料理人にお弁当を用意させるから、そのお弁当と会長のお弁当を交換して欲しいの」
早坂「会長さんの1限目が体育だから……その時にですか?」
かぐや「そうです」
早坂「疑問点が山のようにあるのですが、とりあえず置いておいて。かぐや様はそこまでして会長さんの手作り料理が食べたいのですか?」
かぐや「何を言っているの! これも激務で苦労している会長の為よ!」
早坂「はぁ……」
かぐや「会長のお弁当は栄養のバランスがかなり偏っているわ。このままでは、いつ倒れてもおかしくないの!」
早坂「なるほど」
かぐや「そこで会長のお弁当のコピーを四宮家の料理人に作らせます。からあげの油もコレステロールが少ないもの。ハンバーグは豆腐ハンバーグに! そして良い素材! 会長には少しでも良いものを食べて貰います!」
早坂「……質問してもいいですか?」
かぐや「どうぞ」
早坂「えーと、かぐや様が用意したお弁当を……知らないお弁当を会長さんが食べてくれるでしょうか?」
早坂「え?」
かぐや「先程も言いましたが、明日料理人にお弁当を用意させるから、そのお弁当と会長のお弁当を交換して欲しいの」
早坂「会長さんの1限目が体育だから……その時にですか?」
かぐや「そうです」
早坂「疑問点が山のようにあるのですが、とりあえず置いておいて。かぐや様はそこまでして会長さんの手作り料理が食べたいのですか?」
かぐや「何を言っているの! これも激務で苦労している会長の為よ!」
早坂「はぁ……」
かぐや「会長のお弁当は栄養のバランスがかなり偏っているわ。このままでは、いつ倒れてもおかしくないの!」
早坂「なるほど」
かぐや「そこで会長のお弁当のコピーを四宮家の料理人に作らせます。からあげの油もコレステロールが少ないもの。ハンバーグは豆腐ハンバーグに! そして良い素材! 会長には少しでも良いものを食べて貰います!」
早坂「……質問してもいいですか?」
かぐや「どうぞ」
早坂「えーと、かぐや様が用意したお弁当を……知らないお弁当を会長さんが食べてくれるでしょうか?」
【かぐや様SS】白銀「四宮の服を着てみたい」
白銀「四宮の服を着てみたい」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2019/01/31(木) 21:46:51.65 ID:DvhQmtBq0
石上(生徒会会計)「体育祭で女装するので四宮先輩の制服を貸してください」
かぐや「いいですよ」
白銀「……」
* * *
白銀「俺も四宮の制服を着てみたい!」
白銀「……」
白銀「しかし、直球で言った場合……」
☆妄想中~~~~~~~~~~~
白銀「四宮!俺は四宮の制服を着たい!」
かぐや「なるほど。私が石上くんに制服を貸して嫉妬していると?」
白銀「ち、違う。そういう訳じゃなくて」
かぐや「会長なぜそんなに焦っているのですか?」
かぐや「お可愛いこと」
~~~~~~~~~~~~~~~
白銀「うわあああああああああ!ダメだ!直球勝負は無しだ!」
白銀「というかそもそも女子の制服を借りようとか変態だろ!」
白銀「前提条件が間違っていた!考え直さなければ!」
かぐや「いいですよ」
白銀「……」
* * *
白銀「俺も四宮の制服を着てみたい!」
白銀「……」
白銀「しかし、直球で言った場合……」
☆妄想中~~~~~~~~~~~
白銀「四宮!俺は四宮の制服を着たい!」
かぐや「なるほど。私が石上くんに制服を貸して嫉妬していると?」
白銀「ち、違う。そういう訳じゃなくて」
かぐや「会長なぜそんなに焦っているのですか?」
かぐや「お可愛いこと」
~~~~~~~~~~~~~~~
白銀「うわあああああああああ!ダメだ!直球勝負は無しだ!」
白銀「というかそもそも女子の制服を借りようとか変態だろ!」
白銀「前提条件が間違っていた!考え直さなければ!」
【かぐや様SS】早坂「からかい上手なかぐや様?」
早坂「からかい上手なかぐや様?」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/03/03(土) 21:07:50.71 ID:6pFBJWHa0
早坂「確か『からかい上手な高木さん』でしたっけ?」
かぐや「藤原さんから進められてその漫画を読んだのよ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私も会長をからかってみるわ」
早坂「……え?」
かぐや「私の魅力で会長をドキドキのメロメロにしてあげましょう!」
かぐや「会長覚悟していてください! 徹底的にからかってあげますからね!」
かぐや「藤原さんから進められてその漫画を読んだのよ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私も会長をからかってみるわ」
早坂「……え?」
かぐや「私の魅力で会長をドキドキのメロメロにしてあげましょう!」
かぐや「会長覚悟していてください! 徹底的にからかってあげますからね!」
【かぐや様SS】かぐや「藤原さんと石上くんをくっつければ……」
かぐや「藤原さんと石上くんをくっつければ……」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/03/03(土) 13:59:38.15 ID:6pFBJWHa0
早坂「え?」
かぐや「藤原さんと石上くんが恋仲になってイチャイチャすれば----」
■妄想中~~~~
藤原「いちゃいちゃ」
石上「いちゃいちゃ」
白銀「ちくしょーーー! 俺もイチャイチャしたいーー! 四宮! 俺とイチャイチャしようぜ!」
かぐや「仕方ありませんねー。まったく会長ったらー」
■妄想終了~~~
かぐや「となる事でしょう!」
かぐや「藤原さんと石上くんが恋仲になってイチャイチャすれば----」
■妄想中~~~~
藤原「いちゃいちゃ」
石上「いちゃいちゃ」
白銀「ちくしょーーー! 俺もイチャイチャしたいーー! 四宮! 俺とイチャイチャしようぜ!」
かぐや「仕方ありませんねー。まったく会長ったらー」
■妄想終了~~~
かぐや「となる事でしょう!」
【かぐや様SS】藤原「学級崩壊じゃなくて、生徒会崩壊! 暗い話です!」
藤原「学級崩壊じゃなくて、生徒会崩壊! 暗い話です!」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/03/01(木) 22:03:48.70 ID:BHAjtJn90
藤原(ミコちゃんは生徒会を辞めました)
藤原(石上くんは一応所属していますが、出来る限り生徒会に顔を出していません)
藤原(……そう、生徒会は崩壊したのです)
藤原「生徒会は崩壊状態なんですよ! これに関して何か言う事はないんですか!」
白銀「うむ。俺も問題視しているのだが、何が問題なのかわからん」
かぐや「ですね」
藤原「はあ?」
白銀「も、もしかしてわかるのか? なぜ生徒会がこうなってしまったのか?」
藤原「かぐやさんと会長がイチャイチャしているのが原因なんですよ!!」
白銀「なっ!?」
かぐや「聞き捨てなりませんね。いつ私と会長がイチャイチャを?」キリッ
藤原「いやいやいやいや、今も会長がかぐやさんを膝の上で抱っこしてるじゃないですか!!!」
かぐや「会長と副会長の私は一心同体のようなもの! だからわざわざ近くに座っているんです!」キリリッ
藤原「近すぎです!!!」
藤原(石上くんは一応所属していますが、出来る限り生徒会に顔を出していません)
藤原(……そう、生徒会は崩壊したのです)
藤原「生徒会は崩壊状態なんですよ! これに関して何か言う事はないんですか!」
白銀「うむ。俺も問題視しているのだが、何が問題なのかわからん」
かぐや「ですね」
藤原「はあ?」
白銀「も、もしかしてわかるのか? なぜ生徒会がこうなってしまったのか?」
藤原「かぐやさんと会長がイチャイチャしているのが原因なんですよ!!」
白銀「なっ!?」
かぐや「聞き捨てなりませんね。いつ私と会長がイチャイチャを?」キリッ
藤原「いやいやいやいや、今も会長がかぐやさんを膝の上で抱っこしてるじゃないですか!!!」
かぐや「会長と副会長の私は一心同体のようなもの! だからわざわざ近くに座っているんです!」キリリッ
藤原「近すぎです!!!」
【かぐや様SS】かぐや「早坂聞いて!」早坂「あーはいはい」
かぐや「早坂聞いて!」早坂「あーはいはい」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/27(火) 22:36:44.27 ID:zFOfssmu0
かぐや「早坂! 聞いて!」
早坂「どうかしたのですか?」
かぐや「今日、会長を見つめていたら会長と目があったの。そしてその後、会長がちょっと頬を赤く染めていて……」
かぐや「これで決まったわ。やはり会長は私が好きみたいだわ」
かぐや「ふふっ、まぁこの私に恋焦がれない男なんていないわけですし?」
かぐや「目があっただけで会長が嬉しそうにするのも、仕方のないことよね」
早坂「あーはいはい。そうですね」
早坂(かぐや様もすっごく嬉しそうにしていますよ)
早坂「どうかしたのですか?」
かぐや「今日、会長を見つめていたら会長と目があったの。そしてその後、会長がちょっと頬を赤く染めていて……」
かぐや「これで決まったわ。やはり会長は私が好きみたいだわ」
かぐや「ふふっ、まぁこの私に恋焦がれない男なんていないわけですし?」
かぐや「目があっただけで会長が嬉しそうにするのも、仕方のないことよね」
早坂「あーはいはい。そうですね」
早坂(かぐや様もすっごく嬉しそうにしていますよ)
【かぐや様SS】かぐや「ほれ薬!?」【かぐや様は告らせたい】
かぐや「ほれ薬!?」
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/11(日) 22:01:51.68 ID:ApI2NqoK0
かぐや「ほれ薬!?」
早坂「はい。とあるルートで手に入れた貴重なものです。せっかくなので使ってみますか?」
かぐや「はぁ……。何か勘違いがあるようなので言っておくけど」
早坂「?」
かぐや「会長が私に惚れて、惚れて、すっごく惚れて仕方ないから相手をしてあげているだけ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私がほれ薬を使う必要はないわ。それにほれ薬を使ったら、まるで私が会長にもっと好きになって欲しいみたいじゃない」
早坂「わかりました。勘違いをしてすみません」
かぐや「わかればいいのよ」
早坂「では、これは処分しますね」
かぐや「え?」
早坂「?」
かぐや「え、えーと、処分するのは勿体ないわ。だって貴重な物なんでしょう? そ、それに私の知り合いにそういう薬を使いたい人がいるかもだし……」
早坂「はい。とあるルートで手に入れた貴重なものです。せっかくなので使ってみますか?」
かぐや「はぁ……。何か勘違いがあるようなので言っておくけど」
早坂「?」
かぐや「会長が私に惚れて、惚れて、すっごく惚れて仕方ないから相手をしてあげているだけ」
早坂「なるほど」
かぐや「だから私がほれ薬を使う必要はないわ。それにほれ薬を使ったら、まるで私が会長にもっと好きになって欲しいみたいじゃない」
早坂「わかりました。勘違いをしてすみません」
かぐや「わかればいいのよ」
早坂「では、これは処分しますね」
かぐや「え?」
早坂「?」
かぐや「え、えーと、処分するのは勿体ないわ。だって貴重な物なんでしょう? そ、それに私の知り合いにそういう薬を使いたい人がいるかもだし……」